厳しい条件下で叶えた理想の住まい
今回の住まいは、敷地面積87.37㎡(26.43坪)に対し、建築面積34.84㎡(10.55坪)、延床面積69.41㎡(21.00坪)というコンパクトな設計です。大人2人と猫1匹が暮らすこの家は、低炭素住宅、耐震等級3、BELS☆☆☆☆☆といった高い性能も兼ね備えています。
インタビューでは、株式会社アースを選んだ理由から、狭小住宅に住むメリット・デメリット、愛猫と快適に過ごすための工夫、そしてこれから家を建てる方へのアドバイスまで、多岐にわたる内容が紹介されています。

アースを選んだ決め手と家づくりの実感
施主が株式会社アースを選んだきっかけは、過去に「7坪のZEH」で日本一を獲得した実績でした。東京の狭い土地に対する工夫や、住宅への考え方に共感したことが大きな理由として挙げられています。過去に狭小住宅で不便さを感じていた経験から、アースが手掛けた他の住宅を見学し、狭い空間でも窮屈さを感じずに暮らせるという確信を得たとのことです。
家づくりの中で特に印象的だったのは、平面図だけではイメージしづらい部分を補うために作られた、白い小さな建築模型でした。この模型が手元に届いた時、「本当に家を建てるんだ」という実感が湧き、家への愛着が深まったと語られています。

過去の事例はこちらからご覧いただけます。
【江戸川区|敷地14坪】二人暮らしに特化した7坪のZEH – LIXILメンバーズコンテスト2018新築部門大賞 –
土地探しから資金面までの不安と、暮らしの変化
家づくりにおける不安や悩みとして、特に土地探しと資金面が挙げられました。施主は夫婦ともに東京に縁がなく、どのエリアが良いのか、価格はどの程度なのかといった情報が不足していたそうです。当時は不動産部門がなかったため、自身で土地を探す必要があり、家づくりの進め方や資金面で不安を感じていたことが明かされています。
しかし、新しい家での暮らしは大きく変化しました。無駄な動線や空間がなく、家の中全体を効率的に使えるため、生活が非常にしやすくなったと感じているとのことです。特に、身長差のある夫婦それぞれが使いやすい高さにキッチンを設計してもらうなど、細やかな配慮が快適な暮らしに繋がっています。

アースの家づくりの利点と日々の快適さ
株式会社アースの家づくりの良かった点として、コンパクトな住宅を建てる際に考慮すべき点をしっかりと提案してくれたことが挙げられています。単に希望通りの家が建つだけでなく、その後の生活まで安心して暮らせるよう、電気代の高騰などにも配慮した提案があったことが評価されています。
新しい家では、休日もできるだけ家で過ごしたいと感じるほど快適だそうです。愛猫がいることもあり、あえて遠出するメリットを感じなくなったと語られています。夫婦の会話が増えたり、それぞれが好きな場所でくつろいだりするなど、以前よりも充実した時間を家で過ごしている様子が伺えます。


お気に入りの場所とコンパクトな家の魅力
家の中で最もお気に入りの場所として、奥様はキッチンと吹き抜けを挙げています。憧れだった色のタイルを貼ったり、窓や吊り戸棚のない開放的なデザインにより、料理や洗い物の作業が苦にならないそうです。吹き抜けと天窓からは朝から明るい光が降り注ぎ、周囲を家に囲まれていても日中は電気をつけずに過ごせるほどの明るさが気に入っているとのことです。


コンパクトな家のメリットとしては、生活動線が最小限で済むこと、エアコン1台で家全体の温度ムラがなく快適に過ごせること、そして太陽光発電による電気代の収支がプラスになることが多い点が挙げられています。デメリットとしては、空間がコンパクトであるため、持ち物を厳選し、こまめに片付ける必要がある点が挙げられました。

家づくりを検討する方へのアドバイス
家づくりを検討している方へ、施主からは「何が一番譲れないかをしっかり決めること」が重要だというアドバイスが送られました。広さや部屋数だけでなく、実際にアースが建てた事例を見学し、性能の差などを体験することが大切だと語られています。また、現在の生活で感じている小さな不便さや「こうしたい」という希望を勇気を出して工務店に伝えることで、快適な形にする方法を一緒に考えてくれると、奥様は安心感を伝えています。

今回の施工事例はこちらからご覧いただけます。
【西東京市|26坪】2つの中庭と吹き抜けを叶えた、二人暮らし30代夫婦の猫と暮らす家。


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