日本がアジア太平洋で最も人気の旅行先に
調査結果によると、日本はアジア太平洋地域において、旅行先として引き続き高い人気を集めています。過去12か月では、約5人に1人(21%)が日本を渡航先のトップに挙げており、今後12か月の旅行先としても28%が日本を希望するなど、トップの人気を維持しています。
日本人の海外旅行、近距離が主流に
日本からの旅行者は、物価上昇や先行き不透明な環境が続く中、親しみやすさやアクセスの良さ、安心して計画を立てられる近距離の渡航先を選ぶ傾向が見られます。
過去12か月間では、回答者の67%がアジア太平洋地域内へ渡航しており、ヨーロッパ(16%)や北米(13%)を大きく上回りました。人気の渡航先は、韓国が21%でトップ、次いで台湾(17%)、米国(12%)、オーストラリア(9%)、香港(4%)となっています。今後12か月間に予定している旅行先も同様の傾向で、韓国(26%)、台湾(18%)、米国(12%)、オーストラリア(11%)、香港(8%)の順で人気を集めています。
AI活用で効率的な旅行計画
旅行を取り巻く環境が変化する中で、日本からの旅行者は旅行の計画において、宿泊先だけでなく現地の最新状況まで、入念な情報収集を行っています。AIは、こうした旅行前の準備を効率化する手段として積極的に活用されています。
約4割(39%)の回答者が旅行先や旅行アイディアの検討にAIを活用しており、30%が現地ツアーや体験の検索に利用しています。AIは、旅行サイトやソーシャルメディアと並ぶ重要な情報収集チャネルとして認識されていることがうかがえます。
旅先で重視されるキャッシュレス決済環境
支払い方法は旅行前の重要な検討事項の一つです。日本からの旅行者は、出発前に「カードが利用できること」(49%)を最も重視しており、次いで「決済の安全性」(33%)を挙げています。これらの割合は、アジア太平洋地域全体と比較しても高い水準にあり、旅行先でカードが利用できる環境が、スムーズな旅行計画を支える重要な要素となっていることが示されています。

計画性と柔軟性を両立する旅行スタイル
旅行計画は戦略的かつ計画的になっていますが、すべての決定を事前に済ませるわけではありません。重要な要素は早めに確保しつつも、現地での状況に応じて予定を調整できる柔軟性が重視されています。
日本からの回答者のうち、宿泊施設を事前に予約する人は約9割(88%)、体験やアクティビティを事前に予約する人は約6割(60%)でした。一方で、飲食に関する選択の73%や交通手段の64%は現地到着後に決定されており、旅行者が柔軟性を持って旅を楽しんでいる様子がうかがえます。
Visaは、安全で利便性の高い決済体験を提供することで、旅行者が安心して旅行を計画し、旅先でも快適に過ごせる環境づくりを支援しています。
調査概要
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調査方法: 世界47,000人以上を対象にインターネット調査により実施。アジア太平洋地域では17,000人以上、日本からは1,024人が回答。
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調査時期: 2026年1月~2月
Visaについて
Visaは電子決済の世界的リーダーとして、世界200以上の国と地域における決済取引によって消費者、事業者、金融機関や政府機関をつないでいます。最も革新的かつ利便性や信頼性が高く安全な決済ネットワークで世界を結び、個人や企業、そして経済の繁栄に貢献することを使命としています。
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