「旅と学びの協議会」第7期活動開始 「旅して学ぶ」の社会実装を推進

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「旅と学びの協議会」が第7期活動を本格始動、「旅して学ぶ」の社会実装へ

2026年6月12日、旅と学びの協議会(事務局:ANAホールディングス株式会社)は、5月29日にキックオフイベントを実施し、第7期の活動を本格的に開始したことを発表しました。本協議会は、教育工学・幸福学・観光学の視点から旅の効用を科学的に検証し、旅を学校および社会人教育の次世代手法として提言することを目的に、2020年6月に設立されました。

これまでの活動と第6期の成果

協議会は、事務局、理事会、参加団体、個人会員で構成されており、「プロジェクト企画」「研究」「広報」の3つの柱で活動してきました。全国各地の自治体、教育機関、企業などと連携し、これまでに多様な学びの機会を創出しています。

特に第6期では、独自プログラムの国内外への展開や、「旅の効用」の科学的検証、さらにAI活用を視野に入れた学びの推進に注力し、会員から高い評価を得ました。

第7期の重点テーマは「旅して学ぶ」の社会実装

第7期では、これまでに培ったプログラム開発の実績と科学的エビデンスを基盤とし、産官学の連携をさらに強化。「旅して学ぶ」の社会実装を重点テーマに活動を展開します。日常の教育現場、企業の研修、地域活性化の取り組みとして「旅と学び」がより広く深く定着することを目指し、以下の3つの軸で活動を推進していくとのことです。

  1. 「旅して学ぶ」プログラムの社会実装と展開
    地域の課題や資源を学びの題材としたプログラムを、全国の教育機関、企業、自治体へ実用的な形で導入・普及させ、国内外でのさらなる展開と定着を加速します。
  2. 旅の効用を科学的に検証し、社会実装へのエビデンスを構築
    大規模調査データやテクノロジー(AI等)の知見をさらに深掘りし、「旅がもたらす学びの効果」を可視化・具現化することで、社会実装を支える確かな価値基準を構築します。
  3. 協議会活動の発信とコミュニティの共創拡大
    協議会の活動とその意義、および社会実装の具体的事例を広く認知してもらうため、多様な媒体を活用した積極的かつ効果的な情報発信を行います。また、会員間のネットワーク拡大を通じて、社会的なインパクトの創出・拡大を図ります。

多様な「学びの旅」の様子

第6期に実施された「学びの旅」の様子が紹介されています。

緑豊かな自然に囲まれた石段で、約15人ほどのグループが集合写真を撮っています。背景には鳥居のある日本の伝統的な建物が見え、和やかな雰囲気で旅行や観光を楽しんでいる様子が伺えます。

豊かな自然に囲まれた湖で、ライフジャケットを着用した人々がカヤックに乗って笑顔でポーズをとっています。グループでの水上アクティビティを楽しんでいる様子が伝わります。

明るい室内で、大人と子供が参加する会議または学習会の様子です。二人の女性が前に立ち、プロジェクタースクリーンを背景にプレゼンテーションを行っているようです。窓からは緑が見えます。

大人数のグループが伝統的な和室に集まり、笑顔で集合写真に収まっています。和やかな雰囲気のイベントや交流会の様子がうかがえます。

理事会メンバーと第7期会員一覧

第7期の理事会メンバーは以下の通りです。

  • 代表理事: 東京学芸大学大学院 教授、株式会社リクルート スタディサプリ教育AI研究所所長 小宮山 利恵子 氏

  • 理事:

    • 駒沢女子大学観光文化学部 教授 鮫島 卓 氏

    • 楽天グループ株式会社 常務執行役員 Group CCuO(チーフカルチャーオフィサー)小林 正忠 氏

    • ANAホールディングス株式会社 上席執行役員 未来創造室長 津田 佳明 氏

第7期には、41団体と7名の個人研究員が参加しています。

教育機関、企業、自治体、観光協会など、多岐にわたる組織のロゴマークと名称を集合的に表示しています。

旅と学びの協議会は、各分野の専門家で構成された理事と会員ネットワークを活かし、多様なステークホルダーとともに「旅」と「学び」を掛け合わせることで、あらゆる世代の「学びの可能性」を切り拓く実効性の高いアクションを推進していくとのことです。

ご入会は随時受け付けており、検討されている方は下記ホームページより問い合わせが可能です。

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