中学生以下の「推し活」実態をUtaTenが調査:デジタルネイティブ世代のオンライン中心な活動と消費傾向が明らかに

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推し活実態調査の主なトピックス

1. 最推しジャンルは「漫画・アニメ」が最多

「あなたの最推しのジャンルを教えてください」という質問では、「漫画・アニメ」が最も多く、次いで「配信者」、「VTuber」が上位を占める結果となりました。この結果は、スマートフォンや動画プラットフォームを日常的に利用する若年層のライフスタイルを強く反映しており、リアルタイム配信やコメント機能など、双方向性の高いオンラインコンテンツが強く支持されていることがうかがえます。

最推しのジャンル

2. 推し活の中心は「グッズ購入」と「配信視聴」

「推し活でよくすることは何ですか?」(複数回答)という質問では、「グッズ購入」がトップとなり、僅差で「配信視聴」が続きました。お小遣いや移動に制限がある中学生以下にとって、YouTubeなどの動画プラットフォームやSNSでのライブ配信は、推しを最も身近に感じられる活動となっています。また、「SNSで投稿/拡散」や「オリジナルグッズ制作」も一定数存在しており、単にコンテンツを消費するだけでなく、自ら発信するファンもいることが分かります。

推し活でよくすること

3. 支出の優先順位も「グッズ」がトップ

「優先してお金をかけているもの」の質問でも、「グッズ」が最多となりました。これは、日常的に推しを感じられるアイテムへの支出が重視されていることを示しています。一方で、ライブ・イベントといった体験型の支出も存在しており、推し活は「モノ」と「体験」の両方に価値を見出されていることがうかがえます。また、「お金をかけているものはない」という回答も一定数あり、無料コンテンツなどを駆使して楽しむ層も少なくありません。

優先してお金をかけているもの

4. 推し活の月額予算、最多は「〜5,000円」

「推し活に使う金額(月平均)」については、「〜5,000円」が最も多く、僅差で「〜1,000円」が続きました。また、「0円」という回答も一定数存在し、限られた予算の中で無理なく推し活を楽しむスタイルが中心であることが浮き彫りになっています。

推し活に使う金額(月平均)

5. 推し活の情報収集は「YouTube」が中心

「推し活の情報収集でよく使用するSNS」(複数回答)では、「YouTube」が圧倒的多数となりました。動画コンテンツを通じて推しの日常や活動をリアルタイムで追えることに加え、ライブ配信やショート動画などが若年層に強く浸透していることが背景にあると考えられます。「X」や「TikTok」も高い利用率を示しており、速報性や拡散性を重視した情報収集スタイルが定着していることが分かりました。

推し活の情報収集でよく使用するSNS

6. 推し活で感じる感情は「推しから元気をもらいたい」

「推し活をしているとき、一番強く抱いている感情」の質問では、「推しから元気をもらいたい」が最多となりました。次いで「推しに幸せでいてほしい / 成長を見守りたい」、「推しを応援したい / 成功を支えたい / 努力が報われてほしい」が続き、推し活が日常のモチベーションや心の支えになっていることがうかがえます。一方で、「推しに会いたい / 話したい」といったリアルな接触を求める欲求は下位に留まり、見返りを求めない純粋な応援スタイルが定着しているようです。

推し活をしているとき、一番強く抱いている感情

中学生以下の推し活は“デジタルネイティブ化”が加速

今回の調査により、中学生以下の推し活は「配信文化」や「オンラインコンテンツ」の存在感が非常に大きいことが明らかになりました。最推しジャンルでは「漫画・アニメ」や「Vtuber」が上位を占め、動画プラットフォームやデジタルコンテンツを日常的に楽しむライフスタイルが色濃く反映されています。また、活動内容も「グッズ購入」と「配信視聴」が突出しており、高額な支出や現地参加を前提とせず、デジタルコンテンツやSNSを活用しながら、自身の生活スタイルや予算に合わせて楽しむ文化として定着していることがうかがえます。

調査概要

  • 企画名: UtaTen調べ

  • テーマ: 推し活に関するユーザー調査

  • 調査期間: 2026年3月16日(月)〜2026年4月8日(水)

  • 調査方法: UtaTen内でのアンケート調査

  • 対象: 15歳以下のUtaTenユーザー

  • 回答者数: 3,414名

UtaTenについて

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