稲本潤一氏が語る佐野海舟選手の凄さ
番組では、ワールドカップ日本代表に選出されたマインツ所属の佐野海舟選手に注目しました。昨シーズンからリーグ全試合に出場し続ける佐野選手の活躍の背景を探るべく、ドイツ最大のサッカー専門誌『kicker』でマインツを担当するベテラン記者、ミヒャエル・ロバート氏に取材が行われました。
ロバート氏は佐野選手を「トップ選手の1人」と高く評価し、「タイミングとポジショニングが素晴らしい。先を読む力があるため、ファウルをせずに身体をぶつけ合うデュエルで勝てる」と、その“予測力”を絶賛しました。また、「他の選手にはないパスセンスがある」と、前線への鋭いパスも高く評価されています。
今後のステップアップについては、「個人的に彼のプレースタイルは、プレミアリーグのクリスタル・パレスに合っていると思う」とロバート氏は言及。「W杯でどれだけインパクトを残せるかで、移籍先も変わってくる」と期待を寄せました。

このVTRを受けて、稲本氏も「来年はもうブンデスリーガにはいないでしょうね」とコメントし、「同じ状況をもう1年やる必要はないと思うので、プレミアリーグでプレーする彼を見たい」とロバート氏の見解に共感を示しました。
W杯で期待することについて問われると、稲本氏は「代表では中盤のポジションの中心としてリーダーシップを取ることが必要になってくる。中心選手として、リーダーになるってところが今の彼に必要なのかなと思う」と語りました。さらに、「オランダ戦ではボールを奪う回数がかなり増えると思うので、インターセプトやデュエルだったり、そういうプレーを数多く見たい」「かなりの重要選手になる」と期待を寄せ、川﨑氏から「佐野ワールドカップになる可能性もある!?」と振られると、稲本氏も「佐野ワールドカップ、いいですね」と笑顔を見せました。
21歳FW・塩貝健人選手に独占取材「W杯で点を取ったら人生変わる」
番組では、欧州遠征で日本代表デビューを果たし、今回自身初となるW杯メンバー入りを果たした若手FW・塩貝健人選手(21歳)に現地ドイツで独占取材を実施しました。代表発表前、海外生活での苦労やW杯への強い思いが語られています。
海外生活について聞かれると、塩貝選手は「不安しかなかった」と本音を吐露。「こう見えて結構寂しがり屋なんです」と明かし、「夜に1人で考え込んでしまう時もある」と、初めての海外生活で感じた孤独を語りました。クラブに通訳がいない中でのコミュニケーションについては、「最初はちょっとスタンスを間違えていて… “俺が英語を喋るんじゃなくて、お前らが日本語を勉強しろ!”みたいなスタンスだった(笑)」と明かしつつ、「でもやらないといけないので、少しずつ(勉強している)」と苦笑いを見せました。

自身の武器である“走力”に目覚めたきっかけについては、「高1の終わりにCチームにいて、同級生みんな上がったのに僕だけ上がれなかった。その時にむかつきすぎて足を速くしてやろうと思った」と告白。キリアン・エムバペ選手の走り方や論文まで研究し、「どう走れば速くなるのかを調べてトレーニングした」と、その原点を明かしました。
さらに、参考にしている選手として岡崎慎司選手の名前を挙げ、「クロスへの入り方を聞いた。タイプ的にも似ていると思うので、一番理想としているフォワード」とコメント。「僕は走力を武器にしているので、誰にも負けたくない」と強い覚悟を語りました。
現在、所属クラブで出場機会が限られている状況についても、塩貝選手は「自分としてもとても苦しい」と率直に話しつつ、「自分の実力が足りていないことが一番の原因。限られた機会の中で点を取ることが大事」と冷静に分析しました。W杯への思いを尋ねられると、「限られた人しか経験できないと思うので、出る以上は一番点を取らないといけない。W杯で点を取ったら人生変わると思う」と強い思いを吐露しました。

稲本氏はそんな塩貝選手に対し、「ゴール前のクオリティや動き出しは、今のFW陣の中でもずば抜けている」と高く評価。さらに「21歳で、自分に矢印を向けながら課題に取り組めている」とその自己分析力も絶賛し、「こういう勢いのある若手が出てこないとW杯を勝ち抜くのは厳しい」と太鼓判を押しました。
塩貝健人選手が憧れ続けた“日本代表レジェンド”についての動画はこちらからご覧いただけます。
https://x.com/ABEMA_soccer/status/2056179929147126151
元バレーボール男子日本代表キャプテン・柳田将洋選手が語るSVリーグファイナル
番組ではこのほか、国内最高峰のバレーボールリーグ「SVリーグ」も特集されました。スペシャルゲストとして初出演した「東京グレートベアーズ」の柳田将洋選手が、チャンピオンシップファイナルの見どころを語りました。
連覇を狙うサントリーサンバーズ大阪と、大阪ブルテオンが激戦を繰り広げたファイナル。運命の決戦を前に放送された本放送回では、その勝敗を分けるポイントについて、柳田選手は「サーブとサーブレシーブの精度」を挙げ、「現代バレーではそこがゲームを動かす」と解説しました。

また、各チームのエースについても聞かれると、柳田選手はサントリーサンバーズ大阪・髙橋藍選手について「リベロと遜色ない守備力」、大阪ブルテオン・西田有志選手については「終盤での勝負強さが抜群」と分析。「サーブとサーブレシーブの精度が、どこまで維持できるかが勝負になる」と、ハイレベルな戦いへの期待を寄せました。
『ABEMAスポーツタイム』について
「スポーツの熱狂を先取りする」ことを目指す『ABEMAスポーツタイム』は、野球やサッカーを中心に、注目スポーツの最新情報を月一回、不定期で生放送にてお届けしています。
次回の『ABEMAスポーツタイム』は、2026年5月25日(月)夜7時より放送予定です。今、最も熱いスポーツの話題をぜひ「ABEMA」にてお楽しみください。
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放送日時: 2026年5月13日(水)夜7時~
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放送URL: https://abema.go.link/ax5zm
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出演者:
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【進行】西澤由夏
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【メインコメンテーター】川﨑宗則、稲本潤一
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【SPゲスト】柳田将洋
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「ABEMA」について
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