日本ブラジリアン柔術連盟会長 中井祐樹氏の独占インタビュー記事が公開
2026年2月25日、日本ブラジリアン柔術連盟会長である中井祐樹氏の独占インタビュー記事が、プロに特化したインタビューメディア「GLORY BEYOND DREAMS」にて公開されました。中井氏は、伝説の興行『VALE TUDO JAPAN ’95』での激戦を経て、日本におけるブラジリアン柔術(BJJ)の基礎を築き上げ、「日本柔術界の父」と称される人物です。現在は連盟会長として、この競技の普及と発展に尽力しています。
インタビューでは、「寝技」というかつては地味で専門的と見なされていた技術が、なぜ今、多くの人々を魅了するスポーツへと変貌を遂げたのか、その経緯が語られています。日本におけるブラジリアン柔術の歴史と、「プレイヤーファースト」を掲げる柔術の哲学に迫る内容です。

ブラジリアン柔術の普及は「劇的」な広がりへ
中井氏は、ブラジリアン柔術の普及・発展を最大の目的として、ブラジリアン柔術連盟の会長を務めています。連盟設立当初を振り返ると、競技自体の認知度向上には課題があったと述べています。当時は「寝技の多い柔道」や「組み技の何でもあり」といった説明では、競技の魅力が十分に伝わりにくく、イメージしづらいという認識が多かったようです。しかし、実際に体験することで競技の面白さを実感できるのがブラジリアン柔術の特徴であり、現在では競技として大きな広がりを見せています。
この十数年での普及状況については、「劇的と言ってもいいほど増えてきている」と評価しつつも、地域によってはまだ道場数が少ないエリアもあり、さらなる拡大の余地があると考えています。特別な設備を必要とせず、道場一つで始められる手軽さも、今後の普及を後押しする要因であると分析されています。
寝技で勝敗を決める思想を生んだ日本
ブラジリアン柔術と日本人の資質について、中井氏は「実は、寝技で勝敗を決めるという概念を生み出したのは日本人」と語ります。欧米の多くの格闘技では、仰向けになり背中や肩が地面につくことは「負け」と見なされるのが一般的です。しかし日本では、投げられた後も戦い続ける思想が発展し、自ら下になっても攻める技術が磨かれてきました。特に「高専柔道」の流れの中で培われた実戦的な寝技の技術が、その源流にあるとされています。
この技術がブラジルへ渡り、グレイシー一族による他流試合を通じて実戦性が高められ、現在のブラジリアン柔術へと発展しました。中井氏は、ブラジリアン柔術を「柔道の昔の形が色濃く残った競技」と位置づけ、「地球の裏側で保存されていた実戦的技術を、日本が再発見し、現代に提示している」と表現しています。
かつては「喧嘩のための格闘技」といった先入観を持たれることもありましたが、現在では競技としての安全性と洗練されたイメージが広まっているとのことです。芸能人などの著名人が実践を公表するようになり、社会的な認知は大きく変化しています。中井氏はブラジリアン柔術を単なる格闘技ではなく、「技術の使い方を磨き上げていくアート(芸術)」と表現しました。
インタビュー記事では、連盟の沿革や今後の柔術についての考えなど、さらに詳しい内容が紹介されています。
中井祐樹氏について
中井祐樹氏は北海道浜益郡浜益村出身で、日本ブラジリアン柔術連盟会長、武道/格闘技道場パラエストラの代表を務めています。元プロ修斗ウェルター級王者であり、伝説の「バーリトゥード・ジャパン・オープン1995」では、体格差のある相手を撃破し準優勝を果たしました。その際の負傷により右目を失明するも、その後はブラジリアン柔術の普及に尽力し、日本柔術界の父と呼ばれています。
RDX® SPORTSについて
RDX® SPORTSは1999年に英国マンチェスターで誕生した格闘技・フィットネスメーカーです。これまでに累計5,000万個以上を販売し、グローバルブランドとして成長を続けています。プロ用の高価格帯製品が主流だったボクシング用品を、「もっと身近なものにしたい」という想いから、世界特許を取得した独自の製造方法により、丈夫で高品質、低価格な製品をパキスタンの自社工場で製造することに成功しました。現在ではボクシング、MMA(格闘技)、フィットネスの分野で世界的に認知されています。「RDX® SPORTS JAPAN」はアマチュアスポーツ、学生スポーツを応援することをスローガンに掲げ、挑戦とパフォーマンスに寄り添うブランドを目指しています。
関連情報
中井祐樹氏のインタビュー記事は以下のリンクからご覧いただけます。
RDX® SPORTS JAPANの製品や情報にアクセスできるサイトは以下の通りです。
また、同社が運営するWebマガジンも提供されています。
株式会社Cycleは、海外スポーツ・健康・環境関連用品の日本国内販売、各種マーケティングの提案および実施、各種スポーツ関連イベント開催、海外EC関連事業などを手掛けています。


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