WIRoboticsが世界最高峰のPhysical AI Fellowshipに選出
超高齢社会における歩行革命を目指し、歩行支援ロボット『歩行革命ギア WIM S』の日本国内展開を行う株式会社グロービズは、同製品のメーカーであるWIRobotics(本社:韓国)が、Amazon Web Services(AWS)、NVIDIA Inception、およびMassRoboticsが主導するスタートアップ支援プログラム「Physical AI Fellowship」の第2期メンバーに選出されたことを発表しました。
WIRoboticsは、公式サイトにて詳細を確認できます。
世界が認める次世代AIロボット技術
現在、生成AIの主戦場は、チャットや画像生成といったデジタル空間から、ロボットやドローン、ウェアラブルデバイスなど、現実世界で機能する機械へと拡大しています。AWSは、Physical AIを「ハードウェアとソフトウェアが一体となり、物理世界を認識し、理解し、推論し、学習しながら相互作用する技術領域」と説明しています。
日本でもこの動きは政策テーマとなっており、経済産業省は2026年1月に「AIロボティクス戦略検討会議」を開始しました。さらに、令和6年度補正予算では「AI基盤モデル開発(ロボット)」に220億円が計上されるなど、社会実装に向けた支援が進められています。
WIRoboticsが開発を進める汎用ヒューマノイドロボットプラットフォーム「ALLEX」は、現実世界の多様な環境で稼働することを目的としたロボットです。高度な統合ハンド・アームシステムと器用な操作能力を備え、次世代のPhysical AIを体現するプラットフォームとして設計されています。

選出が示す3つの重要ポイント
今回の「Physical AI Fellowship」への選出は、WIRoboticsおよび「WIM S」の技術的な優位性を裏付けるものです。
1. 世界中から厳選された9社、唯一のヒューマノイド企業
世界各国の数あるロボティクス・スタートアップの中から、AWSおよびNVIDIAによって、物理的AIの未来を担う第2期コホートのわずか9社に選出されました。特に注目すべきは、ヒューマノイド(人型ロボット)分野において世界で唯一選ばれた企業であるという点です。これは、WIRoboticsが持つ「人間のような物理的インタラクション」を可能にする高度な技術力が、世界最高水準にあると認められた結果と言えるでしょう。
2. 世界最強のIT・AIリーダーによる全面的なバックアップ
各フェローには、20万ドル(約3,000万円相当※)のAWSクレジット提供に加え、NVIDIAの最新AIスタック「NVIDIA Isaac」や「NVIDIA Cosmos」への優先アクセス権が付与されます。現代のAI革命を牽引するAmazonとNVIDIAという両社から、資金・技術・専門家による直接的な支援を受けることで、ロボットの知能(AI)と動作精度を飛躍的に向上させることが期待されます。
3. 世界が認めたAI技術の結晶:「WIM S」への継承
日本国内で展開されているウェアラブルロボット「WIM S」には、今回AWSやNVIDIAがその将来性を高く評価したWIRobotics独自の「Physical AI(物理的AI)」の知見が注ぎ込まれています。ヒューマノイド開発で培われた「高度な動作解析」や「AIによる歩行アシスト」の技術基盤はWIM Sと共通しており、世界トップクラスのIT・AIリーダーたちが認めた最先端の知能を、ウェアラブルという形で日本のユーザーに提供しています。
ロボット開発の知見から生まれた「WIM S」
サムスン電子出身の精鋭エンジニア4名により2021年に設立されたWIRoboticsが開発した「WIM S」は、従来の常識を覆す“日常使い”のためのウェアラブルロボットです。「重くて大げさ」というこれまでの課題を克服し、驚くほどの軽量化と実用性を実現しました。
その革新的な技術力とデザイン性は世界でも高く評価され、世界最大級の展示会「CES」にて3年連続でイノベーションアワードを受賞しています。

ウェアラブル歩行支援ロボット「WIM S」について

「WIM S」は、わずか約1.6kgという軽量性を実現したウェアラブルロボットです。独自のAI技術がユーザーの歩行パターンをリアルタイムで解析し、最適なタイミングでアシストを提供します。リハビリテーションのサポートから、高齢者の日常的な散歩、さらにはアクティブなウォーキングまで、幅広いシーンでの活用が期待されています。
※本製品WIM Sは医療機器ではありません。
株式会社グロービズ 代表取締役 鄭 爀氏のコメント
株式会社グロービズ 代表取締役の鄭 爀氏は、次のようにコメントしています。
「私たちが日本市場で展開している『WIM S』のパートナーであるWIRoboticsが、このような権威あるプログラムに選ばれたことを大変誇らしく思います。世界が認めるPhysical AIの最先端技術を、日本の皆様の健康維持や歩行の喜びへと繋げられるよう、今後も一層の普及に努めてまいります。」

本プレスリリースは、2026年3月12日にWIRobotics(韓国、ソウル)から発表されたプレスリリース、および米PR Newswireの報道内容を基に、日本国内の販売代理店である株式会社グロービズが作成したものです。
WIRobotics公式ニュースリリース(英語):WIRobotics Selected for the Physical AI Fellowship Powered by AWS, NVIDIA, and MassRobotics
株式会社グロービズについて

株式会社グロービズは、食品・飼料・肥料・化学品を中心に、国内外のパートナーと連携しながら安定供給を行ってきたグローバル商社です。2026年より新たに立ち上げたウェルネス事業では、これまで培ってきたグローバルネットワークと信頼基盤を活かし、最先端テクノロジー製品の日本展開に挑戦しています。
所在地: 東京都中央区日本橋小伝馬町1-3 ヨシヤ日本橋ビル4階
代表者: 代表取締役 ジョンヒョク
事業内容: 食品原料・飼料原料の輸入販売、化学品・肥料・農業資材の輸入販売、福祉用具の輸入販売
設立日: 2010年6月4日
公式サイト: 株式会社グロービズ
ウェルネス事業サイト: グロービズウェルネス


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