導入の背景と目的
この協業は、2025年3月に開催された「ごうぎんスタートアップフェス」がきっかけで始まりました。たなべの杜は「自然の素材とともに暮らす住まい」を大切にしながら、新たな付加価値と住まい方を模索していました。そこにHOMMAの「建築とテクノロジーの融合」というビジョンが共鳴し、今回のシステム導入に至ったとのことです。
たなべの杜の高い設計力と自然素材へのこだわりと、HOMMAの先進的なテクノロジーを組み合わせることで、「暮らしやすさ」と「不動産価値の向上」を両立する新しい住まいの形が提案されています。
HOMMAが提供する『Built-in Intelligence』について
HOMMAが提供する「Built-in Intelligence(ビルトイン・インテリジェンス)」は、建築とテクノロジーを融合させたプロダクトです。このシステムの特徴は、「建築段階からのスマート化」というアプローチにあります。
住宅の設計段階からセンサー、照明、シェード、空調、オートロックといった設備が一体的に計画され、建築そのものにテクノロジーが統合されています。これにより、一般的なスマートホーム導入時に発生するデバイス購入、アプリ設定、ネットワーク調整といった手間が不要になります。
具体的には、人の動きを感知して照明が自動で点灯・消灯するシステムや、自然の光の移ろいに合わせて照明を5つの時間帯で調整するサーカディアンライティングなどが備わっています。居住者は専用アプリや音声指示を使うことなく、自動運転・ハンズフリーで質の高い家時間を過ごせるとのことです。
たなべの杜モデルハウスの概要
このモデルハウスは、たなべの杜が重視する「自然素材」と「庭とのつながり」を活かした設計に、HOMMAのスマートホームシステムが融合した2LDKの住まいです。

物件情報
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所在地:島根県松江市西持田町182-16
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オープン日:2026年2月7日
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構造・規模:木造2階建て(延床面積 107.64㎡)
導入機能
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自動照明・ハンズフリー機能:歩くだけで照明が自動点灯します。
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サーカディアンライティング:自然光に合わせて生活リズムを整える照明システムです。
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カスタムライティング:シーンに応じて光を自在に調整できます。
これらの機能により、入居者に手間をかけずに洗練された光の空間が提供されます。


関係者のコメント
株式会社たなべの杜 代表取締役 河野 潤氏は、「本モデルハウスは、島根県で増加する共働き世帯の暮らしに着目し、『忙しい日常の中でも、家にいる時間を心地よく整える住まい』をテーマに設計しました。たなべの杜が長年培ってきた設計力、自然素材の家づくり、庭とのつながりに、HOMMA Group様のスマートホーム技術を組み合わせることで、両社の専門性と思想が対等に融合した、快適性・省エネ性・将来性を兼ね備えた住まいを実現しています。」と述べています。
また、HOMMA Group株式会社 代表取締役 本間 毅氏は、「私自身が生まれ育ったここ山陰地方において、株式会社たなべの杜様という素晴らしいパートナーと共に、西日本初となる戸建て住宅向けHOMMAスマートホームの導入が実現したことを、大変感慨深く、また嬉しく思います。このモデルハウスが、自然とテクノロジーが調和した次世代の暮らしの象徴となり、故郷である山陰地方の多くの皆様に、その心地よさと新しい可能性を体感いただける場となることを心より願っています。」とコメントしています。
関連情報
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たなべの杜 モデルハウス紹介サイト:https://www.tanabenomori.com/modelhouse/modelhouse-nishimochida/
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関連YouTube動画:https://youtu.be/P-e_nFTwQas?si=7ge_NpopHvH8OimI
HOMMA Group株式会社について
HOMMA Groupは、「“未来の住まい”からより充実した人生を叶える」という理念のもと、2016年にシリコンバレーで創業しました。現在は米国・日本・韓国の3拠点を軸に、建築とテクノロジーを融合させた事業をグローバルに展開しています。独自開発の「HOMMA Cornerstone OS」は、照明、空調、セキュリティなどを統合制御し、操作のストレスを排除することで、質の高い家時間を提供しています。今後も建築とテクノロジーの両視点から、未来の住まいを追求し続けるとのことです。
- 企業サイト:https://www.hom.ma/jp


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