i-PRO、エントリーモデル「Uシリーズ」ネットワークカメラをフルモデルチェンジ
i-PRO株式会社は、ネットワークカメラのエントリーモデルである「Uシリーズ」のドーム型およびボックス型13機種をフルモデルチェンジし、2026年5月から順次販売を開始します。
「Uシリーズ」は、ネットワークカメラに求められる基本的な機能に特化し、導入しやすい価格帯を実現したモデルです。今回のフルモデルチェンジでは、高品質を維持しつつ、画質、ズーム倍率、そしてセキュリティ機能が大幅に強化されました。

主な特長
1. 撮像の基本機能が向上
画質補正、レンズ歪み補正、光量・ホワイトバランス調整、暗部/明部補正といった機能により、全体の画質がさらに向上しました。また、全機種にオートアイリス(絞り)が標準装備され、照明のちらつき(フリッカー)による映像への影響が抑制され、照明下でも鮮明な映像記録が可能です。
光学ズーム搭載機種ではズーム倍率が2.5倍から3.2倍、または2.6倍に拡大し、遠くの被写体もより鮮明に確認できるようになりました。従来の4MP機種は5MPに高解像度化され、より高精細な映像が提供されます。
2. 高度なセキュリティを実現
全機種に第三者機関発行の電子証明書(GlobalSign®プリインストール済み)を利用した暗号化通信とセキュアブートを標準装備しています。さらに、10機種には米国連邦情報処理標準規格「FIPS 140-3 Level3」に認定されたハードウェアが搭載されており、高度な耐改ざん性とセキュリティが実現されています。
3. 映像に音声記録機能を追加(屋内モデル)
屋内モデル全機種に内蔵マイクが標準搭載され、映像に加えて音声記録に対応しました。これにより、事後検証や現場状況の確認がより正確に行えます。音検知機能も搭載されており、大きな音が発生した際に自動で映像を記録することも可能です。
4. 赤外線(IR-LED)照明搭載で暗闇でも撮像(一部機種)
照射距離20mまたは30mの赤外線照明を搭載した機種も用意されており、0ルクスの暗闇でも鮮明な撮像が可能です。
5. HDMI映像出力機能を搭載(WV-U21501-V3L)
5MP屋内ドームカメラ(WV-U21501-V3L)にはHDMI映像出力機能が搭載されています。これにより、店舗内のモニターにカメラ映像を直接出力でき、万引きなどの犯罪抑止効果が期待されます。
6. i-PRO Remo. カメラダイレクト接続に対応
エッジストレージを介さずにネットワークカメラとクラウドを直接接続できるようになったことで、初期投資を抑えてクラウドカメラサービスi-PRO Remo.の利用を開始することが可能になりました。
想定される活用シーン
これらの新機能は、低コストでシンプルかつ信頼性の高い映像監視システムを求めるお客様の多様なニーズに応えます。特に、効率的な遠隔見守り監視や複数拠点管理を行いたい場合に活用が期待されます。

製品ラインナップ



発売情報
新Uシリーズは2026年5月から順次発売され、価格はオープン価格です。
商品に関するお問い合わせは、i-PROカスタマーコンタクトまでお願いいたします。


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