ABBが「Data Center Japan 2026」に出展、次世代気中遮断器SACE Emax3を国内初展示

テクノロジー

次世代気中遮断器SACE Emax3の国内初披露

今回初披露されるSACE Emax3は、電力需要が急増する大規模施設やデータセンターにおいて、電力系統の安定性、サイバーセキュリティ強化、人工知能(AI)による電力需要の拡大といった重要な課題に対応できるよう設計されています。この製品は、拡大するIEC規格準拠盤と高度な保護機能の要求に応える最新ソリューションとして注目されています。

ABB株式会社スマートビルディング・スマートパワー事業部の事業部長である青板 由人氏は、データセンターにおける電力需要の増大と、それに対応するSACE Emax3の重要性について言及しています。また、国内パートナー企業との協業により、日本市場向けに最適化された高品質かつ高信頼性の配電盤および分電盤の供給体制を確立し、柔軟なソリューションを提供していく考えを示しています。

展示製品と講演について

ABBブース(2B-04)では、SACE Emax3のほか、以下の製品が展示されます。

  • 国産IEC低圧配電盤 (Form 4B)

  • 分電盤ソリューション

  • 配線管理・雷保護・接地ソリューション

電気キャビネット

電気制御盤

配線管理・雷保護・接地ソリューション

講演情報

2026年3月24日(火)13:15から13:45には、RoomA(2F)にて講演「国産IEC盤が導くデータセンタ配電の進化—アークフラッシュ対策、直流配電、次世代ACB Emax 3 が拓く最適運用—」が開催されます。講演では、データセンターの配電システムにおける国際規格準拠の重要性、国産IEC盤を軸としたアークフラッシュ対策、IEC 61439準拠の要点、直流配電の動向が解説されます。さらに、次世代ACB Emax3が実現する保護機能の高度化と予知保全を含めた運用最適化が紹介される予定です。

講演者:青板 由人氏(エレクトリフィケーション事業本部スマートビルディング・スマートパワー事業部事業部長)

来場登録と講演聴講登録

「Data Center Japan 2026」の来場登録および講演の聴講登録は、以下のリンクから可能です。

ABBの出展に関する詳細は、ABBのニュースページでも確認できます。

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