災害支援への取り組み
昨年夏、日本の一部地域では台風や豪雨、猛暑といった異常気象により、インフラや人々の生活に大きな支障が生じました。こうした状況を受け、LiTimeは同年10月末、埼玉県の日本赤十字社支部を通じて20万円を寄付しました。寄付金は、災害後の救援活動および復興支援に活用されたとのことです。
日本赤十字社はこの支援に対し、LiTimeに「銀色有功章」および感謝状を授与しました。

LiTimeの関係者は、「災害時には安定した電力の確保が大きな課題となります」とコメントしています。今後、同社は災害用バッテリーをはじめとする電池製品やエネルギーシステムの提供を通じて、緊急時における電力確保の支援にも取り組んでいく考えを示しました。
教育支援と技術革新への貢献
LiTimeは、将来を担う人材の育成や技術革新の支援にも注力しています。2025年初頭には、ドイツのビーレフェルト応用科学大学に所属する学生チームの技術プロジェクトを支援しました。このチームは、機械電子工学およびオートメーションを専攻する4人の学生で構成されており、自動運転型搬送車の開発に取り組んでいます。開発中の車両は食品や飲料の輸送を想定しており、障害物検知機能や追従機能の搭載を目指しているとのことです。
同プロジェクトでは、長時間の稼働を可能にする電源の確保と、車体の軽量化が課題となっていました。LiTimeは51.2V 100Ahのバッテリーおよび充電器などを提供しました。学生チームによると、同バッテリーの導入により、以下の成果を実現したとしています。
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車体重量を約80キログラム削減
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1回の充電で最大約20キロメートルの走行が可能
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制御装置(PLC)やセンサー、照明、モバイル機器への安定した電力供給を実現

チームメンバーは、このリチウムイオン電池について「大容量でありながらコンパクトな設計で、BMS(バッテリーマネジメントシステム)により安全性も確保されている」と評価しています。
LiTimeはこれまでにも、米カリフォルニア州立大学チコ校のエンジニアリング競技チームや、ラファイエット大学における持続可能エネルギープロジェクトなど、複数の大学における研究・教育活動を支援してきました。
多様な社会的取り組みの広がり
LiTimeは、社会的に支援を必要とする人々への取り組みも進めています。例えば、ポーランドの障がい者であるWaclaw Bajor氏による約2,400キロメートルにわたる自転車走行の挑戦を支援しました。また、ドキュメンタリー作品「Growing Peanut Butter」の主人公であるJoseph Barnhart氏に対しては、オフグリッド生活のためのエネルギーシステムを提供しました。
これらの取り組みは、エネルギー技術が個人の生活の質の向上や社会参加の支援にも活用できることを示すものといえるでしょう。
ESG(環境・社会・ガバナンス)への関心が高まるなか、再生可能エネルギー分野の企業にとって、技術を通じて社会課題の解決に貢献することは、重要なテーマの一つとなっています。LiTimeは、「世代を超えてアウトドアライフを支える」という理念のもと、持続可能なエネルギーの普及に取り組むとともに、社会価値の創出につながる活動を推進しています。
現在、同社は公益分野におけるパートナーの拡大を進めており、協業に関心のある企業・団体に向けて、event@litime.comを問い合わせ窓口として案内しています。詳細は公式サイトでも確認できます。
LiTimeについて
LiTimeは、エネルギーテクノロジーの探求を続けるブランドとして、RV、マリン、ソーラー、オフグリッド用途向けに、信頼性の高いLiFePO4(リン酸鉄リチウム)電源システムを提供しています。ユーザーが安心して計画を立てられる、確かなエネルギーソリューションを展開しています。
「Life & Discovery(人生と探求)」を理念に掲げ、16年にわたる研究開発の蓄積、厳格な製造体制、さらに380件以上の認証取得実績を基盤として、よりスマートで、安全性が高く、柔軟かつ導入しやすいリチウムエネルギーソリューションの実現を目指しています。クリーンエネルギーを通じて、挑戦者やプロフェッショナルの可能性を広げています。
詳細情報
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会社名:LiTime Japan/USA/Germany
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公式サイト:https://jp.litime.com/
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お問い合わせ: marketpr@litime.com
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担当者: Jelly Xie


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