株式会社エイチ・アンド・ジェイ、消泡剤入り新処方で「サニーシールドAg+」の特許を取得
株式会社エイチ・アンド・ジェイは、同社の主力製品である「サニーシールドAg+」において、液剤の発泡を抑制する「消泡剤入り処方」に関する特許(特許第7774361号)を取得したことを発表しました。この特許取得は、清掃機器の進化に対応し、より快適な住環境の実現に貢献するものです。

水拭き清掃機器における「泡立ち」の課題
近年、水拭き機能付きロボット掃除機や電動水拭き掃除機など、清掃スタイルの自動化が進んでいます。これにより、給水タンクに清掃用液剤を入れて使用したいというニーズが増加しています。しかし、従来の清掃用液剤をこれらの機器で使用すると、機器内で過剰な泡が発生し、センサーの誤作動やポンプの故障といったトラブルを引き起こすことが業界の課題となっていました。
消泡剤入り新処方による解決策と特許取得
株式会社エイチ・アンド・ジェイは、こうした課題に対し、清掃用液剤の過剰な発泡を抑える「消泡剤入り処方」を開発し、特許を取得しました。この新処方により、清掃機器のタンク内での泡立ちが抑制され、水拭き運用機器との親和性が大きく向上したと考えられます。
この特許取得は、ロボット掃除機などの運用において、泡立ちによる機器トラブルのリスクを抑えつつ、水拭きと同時に衛生対策を行える可能性を示しています。

※本処方を用いた液剤の具体的な機器への影響(pH値の適合範囲や他成分との混合可否等)については、対象となる清掃機器の仕様ごとに異なるため、特許公報の範囲および今後の実機検証に基づき、慎重な評価が行われる予定です。
消費者ニーズを反映した製品開発
同社は、累計再生数約2億回(2026年2月時点)を突破する古堅純子さんプロデュースのYouTubeチャンネル「週末ビフォーアフター」など、自社関連メディアを通じて「現場のリアルな住環境の悩み」を抽出し、製品開発に反映しています。
「片付けによって床のモノが減ることで、ロボット掃除機などの稼働効率・普及率が高まる」という視点から、この市場との接点から得られる知見を液剤開発に活かし、技術的課題の解決だけでなく、ユーザーに快適な住環境を提案することを目指しています。

今後の展望
株式会社エイチ・アンド・ジェイは現在、この新処方を活かし、家庭向け清掃機器を扱うメーカーとの共同開発も視野に入れ、実機検証を進めています。
会社概要
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会社名:株式会社エイチ・アンド・ジェイ
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所在地:東京都品川区東大井6丁目11番地9号
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代表者:代表取締役 田上 晃庸


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