宇宙機の帯電を可視化する革新技術で最優秀賞
「SPACE SAFE」が提案し、最優秀賞に輝いた技術は、「宇宙機の帯電を可視化する超小型フォトニックセンサ」です。この技術は、宇宙機器の故障の主要な原因の一つである静電気放電を、シリコンフォトニクスを用いた光計測技術によって可視化しようとするものです。岡山大学は、2月19日の定例記者発表で、髙橋教授らの研究グループが人工衛星の帯電を「光」で検知するシリコンフォトニクスセンサを開発したことを発表しており、今回の受賞は、この研究成果の社会実装と事業化への展開を強く印象づけるものとなりました。
岡山大学関係者が複数の賞を受賞
今回のグランプリでは、20件の応募の中から選ばれたファイナリスト9チームが登壇し、最優秀賞を含む6つの企業賞が決定されました。岡山大学からは「SPACE SAFE」の他にも複数のチームが特別賞を受賞しています。
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【中国銀行賞、フジワラテクノアート賞】
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チーム名:ハイドロカットエナジー/岡山大学
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発表者:大原 利章(学術研究院 医歯薬学域 研究准教授)
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テーマ:「木を搾る」技術で、木質バイオマス発電を高収益化
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【テイカ賞】
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チーム名:Polyloop/岡山大学
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発表者:川本 嵩久(大学院環境生命自然科学研究科 博士後期課程2年)
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テーマ:高分子ナノ粒子を活用した革新的資源循環
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【リアルテックファンド賞】
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チーム名:PI Unbounders/岡山大学
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発表者:山口 大介(学術研究院 環境生命自然科学学域 助教)
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テーマ:ポリイミドフィルム溶着を起点とする価値の社会展開
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岡山テックプラングランプリの意義と岡山大学の取り組み
岡山テックプラングランプリは、地域発の技術を基盤とした新規事業の創出とベンチャーの育成・支援を通じて、大学や研究機関から生まれた研究成果の社会実装を促進し、地域産業を育む新たなエコシステムの構築を目指すものです。岡山大学関係者が最優秀賞を含む複数の賞を受賞したことは、同大学の研究成果が持つ事業化の可能性の高さを示しており、今後の大学発スタートアップ創出のさらなる進展が期待されます。
岡山大学では、スタートアップ・ベンチャー創出本部が窓口となり、技術シーズやビジネスプランの事業化に向けたアドバイス、経営相談先の紹介など、起業に関する多岐にわたる支援を提供しています。ベンチャー企業設立に興味を持つ教職員や学生は、気軽に相談できる体制が整っています。

地域中核・特色ある研究大学として、岡山大学の取り組みに引き続きご期待ください。
関連情報
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第8回岡山テックプラングランプリ: https://techplanter.lne.st/2026/03/02/8th_okayamatpg_report/
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岡山大学研究・イノベーション共創機構: https://www.orsd.okayama-u.ac.jp/
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岡山大学研究・イノベーション共創機構 スタートアップ・ベンチャー創出本部: https://venture.okayama-u.ac.jp/
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岡山大学「岡大ベンチャーサポートテラスV-Story」起業相談窓口: https://venture.okayama-u.ac.jp/consultation/
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岡山大学 地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS): https://j-peaks.orsd.okayama-u.ac.jp/
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岡山大学 学術研究院 環境生命自然科学学域(工)シリコンフォトニクス工学研究室: https://sites.google.com/view/takahashi-photonics
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岡山大学SDGsホームページ: https://sdgs.okayama-u.ac.jp/
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岡山大学SDGs~地域社会の持続可能性を考える(YouTube): https://youtu.be/Qdqjy4mw4ik
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岡山大学Image Movie (YouTube): https://youtu.be/pKMHm4XJLtw
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研究機器レンタル・リース『SXプラットフォーム』: https://sxplatform.jp/


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