製薬業界の機密データを守る閉域型ローカルLLMを発表、カスタマークラウドがAGI駆動開発でグローバル展開を加速

テクノロジー

製薬・研究機関向け閉域型ローカルLLMの特長

創薬データや臨床試験情報といった企業価値の中核をなす機密情報の外部流出リスクを排除するため、このローカルLLMは国家プロジェクトで培われたデータ統治技術を応用しています。これにより、高い安全性と優れた解析能力の両立を実現しています。

サービスの概要

  • 研究所内完結型AI: AI処理を研究所内で完結させ、外部へのデータ流出を防ぎます。

  • 知財保護設計: 重要な知的財産を保護するための設計が施されています。

  • 柔軟カスタマイズ: 各機関のニーズに合わせて柔軟にカスタマイズが可能です。

企業にもたらす効果

  • 研究効率向上: 研究文書解析、ナレッジ統合、実験データ支援などを通じて研究プロセスを加速させます。

  • データ保全強化: 機密性の高いデータを安全に管理し、流出リスクを低減します。

  • 知識統合高度化: 散在する知識や情報を統合し、より高度な分析や意思決定を支援します。

カスタマークラウドの新たな挑戦:AGI駆動開発とグローバル展開

カスタマークラウドは、2026年を「第二創業元年」と位置づけ、世界に先駆けたAGI(人工汎用知能)駆動開発(AIネーティブ開発)を基盤に、社会インフラへ新たな価値を実装することを目指しています。同社は日本発のグローバルAIスタートアップとして、渋谷から世界へと挑戦する姿勢を示しています。

代表取締役社長の木下寛士氏は、年頭所感において「AGIはもはや、技術的な新規性や優位性を競う対象ではありません。事業をスケールさせ、産業を構造から変えるための『前提条件』です」と述べています。技術競争から設計とスピードの競争へと移行し、複数の事業やプロダクトを束ねることで、社会インパクトと企業価値の同時拡大を図るとしています。

年頭所感の動画はこちらからご覧いただけます。
https://youtu.be/oJFX0KWo15I?si=d8rRQKL0Sp4X2xZa

AIアバターによる新年メッセージ特設ページも公開されています。
https://www.customercloud.co.jp/event/aiavatargen/newyear2026/campaign/

「Global Video Hackathon 2025」の開催

カスタマークラウドは、国際AI映像ハッカソン「Global Video Hackathon 2025」を運営しています。このイベントは、世界最大級のAI基盤を提供するBytePlus、次世代AI開発環境のTRAE、そして900万人の会員を擁する世界最大級AIコミュニティWaytoAGIと連携し、世界中のクリエイターやエンジニアが参加します。

Global Video Hackathonの集合写真

参加者は、BytePlusおよびTRAEの協力のもと、最先端AI動画生成API「Seedance」を活用し、次世代の映像表現やインタラクティブ動画の制作に挑戦できます。

Global Video Hackathonの告知ポスター

Global Video Hackathonのロゴとスポンサー

このイベントには、以下の企業・団体が協力しています。

  • BytePlus: 世界最大級のAI基盤を提供するグローバルテック企業。

  • TRAE: 次世代AI開発環境として注目される革新的IDE。

  • WaytoAGI: 900万人が参加する世界最大級のAGIコミュニティ。

  • EDDY STREET: 世界的ブランドと協業するビデオマーケティングのトップランナー。

  • AI Dreams Factory: 生成AIアプリを量産する次世代クリエイティブ・エコシステム。

渋谷から世界へ:「第2のビットバレー構想 / Bit Valley 2.0」

カスタマークラウドは、渋谷を拠点にAI産業の再集積(Re-concentration)に向けた基盤構築を進めています。AI生産工場「AI Dreams Factory」、AGI駆動開発、連結経営、AIインフルエンサー・AIエンジニアの統合管理を行うメディア事業、そしてグローバルAIコミュニティとの国際連携を統合することで、渋谷発のAI産業エコシステムを再設計し、世界市場に向けた新たなAI社会インフラの形成を目指しています。

オフィスでの共同作業風景

同社はBytePlusのグローバル公式パートナーとしてAIクラウドインフラの日本展開を支援するほか、世界900万人規模のAIコミュニティ「WaytoAGI」との協働、国内大型AIコミュニティへのスポンサーシップを通じて、日米中を含む国際的なAI人材・AI企業の結節点としての役割を強化しています。

代表取締役CEO 木下寛士氏のコメント

カスタマークラウド株式会社 代表取締役社長の木下寛士氏は、「カスタマークラウドは、第2のビットバレーの『震源地』になります」と語っています。

代表取締役CEO 木下寛士氏のコメント

日本には世界で勝てる才能が数多く存在しますが、それらを結びつける「器」が不足していたと指摘し、AI生産工場、AGI技術、連結経営、そしてBytePlusなどのグローバルインフラを組み合わせることで、日本のAI産業を「面として再構築する」ことに挑戦するとしています。

カスタマークラウド株式会社について

カスタマークラウド株式会社は、AGI駆動開発を中核とするAIプラットフォーム企業です。2026年を第二創業と位置づけ、技術主導のスタートアップから、資本市場で評価されるグローバルAI企業への転換を進めています。

主な実績

  • 日本最大級の自動車メーカーや通信会社などへのAI/DX支援実績

  • BytePlus公式パートナーとしてAIクラウドの日本展開を牽引

  • AI Dreams Factory(AI生産工場)の展開開始

  • CUSTOMER CLOUD Global Video Hackathon 主催

  • WaytoAGI(900万人コミュニティ)のスポンサー

  • スタートアップ、自治体、大企業へのAI導入設計を多数実施

企業情報

  • 代表取締役社長: 木下寛士

  • 住所: 東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア

  • 公式サイト: https://www.customercloud.co.jp

  • お問い合わせ: https://www.customercloud.co.jp/#contact

  • 主なパートナー: BytePlus、Lark

  • 事業領域:

    • AI Dreams Factory(AI生産工場)

    • AIクラウド/AGI導入支援

    • DX変革支援

    • メディア事業

    • グローバルAIスタートアップ創出

    • イベント/コミュニティ運営(Global Video Hackathon等主催)

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