日本最大級の技術展「TECHNO-FRONTIER 2026」の展望
TECHNO-FRONTIERは、製造・開発現場の技術者から経営層までが最新ソリューションを体験できる日本最大級の総合技術展です。2026年の開催では、従来の要素技術に加え、「AI」と「製造現場」の融合を主要テーマの一つとして掲げています。
ソフトバンクは、展示会全体の企画検討や情報発信において支援を行い、展示会の専門性をさらに深めることで、来場者へ革新的なヒントを提供します。会場では、AIをはじめとする先端技術を活用した最新の取り組みに触れる体験型展示が予定されており、産業分野におけるAI活用の可能性や今後の方向性について示唆が提供されるでしょう。
ソフトバンクは、通信・デジタル領域で培った知見を背景に、AIを社会や産業に実装する視点からの展示を予定しており、次世代のものづくりや業務変革を考える上で有益な情報を提供することが期待されます。具体的な出展内容については、今後順次発表される予定です。
新たな価値創造を提示する5つの新企画・強化ポイント
TECHNO-FRONTIER 2026では、製造業の未来を拓くための新たな構成展示会として、以下の5つが新設されます。
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産業データ連携・デジタルツイン推進展
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製造業の生成AI展
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工場を守るOTセキュリティ展
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もっとつながるプライベート5G展
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SDVの技術とソリューション展
これらの展示会は、単独で機能するのではなく、相互に連動しながら製造業におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)を次のステージへと引き上げることを目指しています。
製造業の未来を拓く5つの技術要素による価値創造の連動
TECHNO-FRONTIER 2026は、以下の階層的なプロセスを通じて、ハードウェアがソフトウェアによって進化し続ける未来を実現する基盤を提示します。

- 強固な通信・安全基盤の構築:
「プライベート5G」による高速かつ安定したデータ通信網と、それをサイバー攻撃から守る「OTセキュリティ」により、信頼性の高いデジタルの土台が築かれます。 - データ資源の統合と価値化:
この基盤上で「産業データ連携・デジタルツイン」が、散在する設備・工程・製品情報を統合し、物理空間をデジタル空間に再現することで、価値あるデータ資源を創出します。 - 知能による加速と革新:
蓄積されたデータ資源に「製造業の生成AI」が知能を与え、設計、保全、知識継承といった主要業務が飛躍的に加速・高度化されるでしょう。 - リアルへの実装と進化:
AIによって得られた知能は、自動車や産業機器といった物理的なハードウェアに「SDV(Software Defined Vehicle)」の概念として実装されます。これにより、製品が出荷後もソフトウェアを通じて機能や性能を進化させ続ける世界が到来することが期待されます。
TECHNO-FRONTIER 2026は、この一連の価値創造プロセス、すなわち「連動」を具現化し、未来の製造業への道筋を提示する場へと進化します。
「TECHNO-FRONTIER 2026」開催概要
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展示会名称: TECHNO-FRONTIER 2026
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会期: 2026年7月15日(水)~17日(金)10:00~17:00
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会場: 東京ビッグサイト 西展示棟1〜4ホール(江東区有明3丁目11−1)
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展示規模: 450社/900ブース
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来場者数: 30,000名
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主催: 一般社団法人日本能率協会
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公式サイト:


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