THREEWEATHERと中村輪夢氏、BMXオリジナルフレーム開発で世界へ
株式会社ムラサキスポーツがブランドホルダーを務めるアクションスポーツブランド「THREEWEATHER」は、2026年4月1日、東京・パリオリンピック出場経験を持つプロBMX選手の中村輪夢氏とのブランド契約を締結しました。この契約により、中村氏とともに、世界基準のパフォーマンスに対応し、日本人ライダーに最適化されたBMXオリジナルフレームの開発が開始されます。このプロジェクトは、トップアスリートの経験とブランドの技術力を結集し、世界で戦うための「リアルプロダクト」を創り出すことを目指しています。

契約の背景とブランドの理念
ムラサキスポーツは、創業以来「遊びでつながるをデザインする」をミッションに掲げ、スケートボード、サーフィン、スノーボード、BMXなどのアクションスポーツを通じて、次世代のカルチャーとコミュニティを創造してきました。
「THREEWEATHER」は、アクションスポーツの機能性と日常に溶け込むデザイン性を両立させた「RIDE LIFE」提案型ブランドです。競技者だけでなく、ライフスタイルとして横乗りカルチャーを楽しむ全ての人々を対象にプロダクト開発を行っています。
中村輪夢氏が世界の舞台で挑戦を続ける姿勢や、ストリートとコンペティションの両方で存在感を示すスタイルは、「THREEWEATHER」が目指すブランド像と高い親和性があることから、今回の契約締結に至りました。
オリジナルフレーム開発の詳細
今回始動するBMXオリジナルフレーム開発プロジェクトでは、中村輪夢氏の実戦経験からのフィードバックを反映させながら、以下の3つの軸を中心に共同開発が進められます。
- 世界基準のパフォーマンスに対応する耐久性・軽量性: 過酷な競技環境に耐えうる強度と、ライダーのパフォーマンスを最大限に引き出す軽さを追求します。
- コンペティションレベルの安定性と操作性: 高度なトリックや高速走行時においても、ライダーが安心して操れる安定性と、意のままに動かせる操作性を実現します。
- 日本人ライダーのフィーリングに最適化した設計: 日本人特有の体格やライディングスタイルに合わせた設計を取り入れ、最高のパフォーマンスを引き出すフレームを目指します。
このプロジェクトは、単なるシグネチャーモデルではなく、「世界で戦うためのリアルプロダクト」として、トップアスリートとブランドが真剣に製品を創り上げる取り組みです。
中村輪夢氏からのコメント
中村輪夢氏は、今回のプロジェクト参加について「自分の理想を形にできるプロジェクトに参加できることをとても嬉しく思います。20年乗り続けてきた自分の感覚を、このフレームに落とし込んでいます。この自転車に乗って世界でどんどん活躍して欲しいなと思います」とコメントしています。長年の経験が詰まったフレームが、新たな才能を後押しすることへの期待が伺えます。

今後の展開
このプロジェクトは、オリジナルフレームの開発に留まらず、ブランド価値の最大化を目指し、多岐にわたる施策が計画されています。
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店舗およびイベントでのローンチ施策: 新製品の発表と体験の場を提供し、ユーザーとの接点を強化します。
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デジタルコンテンツ発信: オンラインを通じて製品情報や中村輪夢氏の活動を発信し、ブランド認知度を高めます。
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ジュニア・ユース世代向け育成プログラムとの連動: 次世代のBMXライダー育成に貢献し、BMXコミュニティの発展を支援します。
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国内外コンペティションでの実戦投入: 開発されたフレームは、国内外の大会で実際に使用され、その性能を証明します。
ムラサキスポーツは、トップアスリートとの共創を通じて、日本発のアクションスポーツカルチャーを世界へ発信していく方針です。
THREEWEATHERブランドについて
THREEWEATHERは、ムラサキスポーツが展開するアクションスポーツ発のライドライフブランドです。1998年の長野オリンピックでスノーボードが初めてオリンピック種目として採用された年にスタートしました。スノーボードを愛するスタッフが自身の経験とライダーのフィードバックを基に開発を重ね、スノーボードから始まり、サーフィン、スケートボード、BMXへとカテゴリーを広げ、総合アクションスポーツブランドとして成長を続けています。パフォーマンスとデザインの両立を追求し、「遊び」を日常に拡張するプロダクトを展開しています。
株式会社ムラサキスポーツについて
株式会社ムラサキスポーツは1972年6月に設立され、アクションスポーツ用品の企画・輸入・販売、スポーツイベントの企画運営などを事業内容としています。本社は東京都台東区に位置し、「遊びでつながる」をデザインする、RIDE LIFEの創業プロデュースカンパニーをミッションに掲げています。


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