モルテンが「FIBA女子バスケットボールワールドカップ2026」限定デザインの公式試合球を発表、4月より販売開始

スポーツ

大会限定デザインの魅力

公式試合球は、国際バスケットボール連盟(FIBA)主催の国際大会などで使用されている「BG5000」をベースに、FIBAとモルテンが共同でデザイン開発を行いました。今回のデザインは、多様な文化が共存する都市ベルリンのサブカルチャーとストリートアートの精神を背景に、女子バスケットボールを祝福する世界観をハンドメイド感あふれるベルリンスタイルで表現している点が大きな特徴です。

大会ロゴおよびイメージビジュアルは、「ベルリンから世界へ、情熱と多様性の祭典」というキャッチコピーのもと、ベルリンのサブカルチャーやストリートアートの要素を取り入れたグラフィックが採用されています。これにより、大会コンセプトである「We Own the Game」と女子バスケットボールの情熱、多様性が表現されています。

FIBA女子バスケットボールワールドカップドイツ2026のプロモーション画像

特にレプリカモデルでは、このコンセプトをより象徴的に表現するため、ストリートアートの大胆なグラフィックと印象的なカラーリングが採用され、ベルリンの個性と大会の世界観が強調されています。

モルテン製FIBA女子バスケットボールワールドカップドイツ2026の公式球「BG5000」

公式試合球に施されたグラフィック

向上したコントロール性能

新公式試合球は、プレーヤーが最高のパフォーマンスを発揮できるよう、コントロール性能が向上しています。

汗による滑りの抑制

汗がついた手でも滑りにくくなるよう、表皮には従来品とは異なる加工が施されています。また、各ロゴ部分には従来の印刷方法よりも滑りにくい焼印印刷が採用され、ロゴの面積も約25%小さくすることで、滑りが抑制されています。

モルテンのバスケットボールのロゴ印刷方法の比較

グリップ性能の向上

内部構造にも改良が加えられ、発泡ゴム層が従来比で約35%増量され、新たにEVAフォームが採用されました。これにより、さらに優れた柔らかさが実現され、グリップ性能が向上しています。

BG5000の内部構造

天然皮革の美しい風合いを実現

新色の天然皮革が採用され、チャネル(溝)にも天然皮革と相性の良い色が配されました。さらに新シボ形状と焼印印刷が採用されることによって、天然皮革本来の美しさが引き出されています。

製品ラインナップと販売情報

『FIBA Women’s Basketball World Cup 2026』公式試合球およびレプリカモデルの製品概要は以下の通りです。

品名 品番 希望小売価格 (税抜価格) サイズ 材質 公認 生産国
FIBA女子バスケットボールワールドカップ2026 試合球 B6G5000-W6G ¥19,360 (¥17,600) 6号球 天然皮革 FIBA タイ
FIBA女子バスケットボールワールドカップ2026 レプリカ B6G3800-W6G ¥7,260 (¥6,600) 6号球 人工皮革 なし 中国
FIBA女子バスケットボールワールドカップ2026 レプリカ B5G2000BW6G ¥3,410 (¥3,100) 5号球 ゴム なし 中国
FIBA女子バスケットボールワールドカップ2026 レプリカ B6G2000-W6G ¥3,630 (¥3,300) 6号球 ゴム なし 中国

レプリカモデルは、様々なニーズに合わせて多様なラインナップが提供されます。

レプリカモデルBG3800

レプリカモデルB5G2000BW6G

レプリカモデルB6G2000-W6G

モルテンのスポーツ用品事業への取り組み

モルテンは1958年より、バスケットボール、ハンドボール、サッカー、バレーボールなどの競技用ボールをはじめとするスポーツ用品の製造と販売を手がけ、グローバルスタンダードとしての品質を追求し続けています。同社は、プレーヤーだけでなく、コーチや管理者、保護者といったスポーツに関わるすべての人々が「スポーツでしか感じられない本物の感情を引き出すために、これ以上ない最適なプロダクトやこれ以上ない最適な環境をつくり、スポーツがいつも人生のそばにある世界を実現する」ことを目指しています。

モルテンは、社会課題を製品やサービスで解決するソーシャルブランドとなることを目指し、事業活動や製品づくりを行っています。例えば、バスケットボールの普及と強化を目指す「molten B+」や、子どもたちの経験格差を埋める教育キット「MY FOOTBALL KIT」、バスケットボールを通じて子どもと大人の体験格差の解消に取り組む「一般社団法人 Arch to Hoop 沖縄」への参画、「Keep Playing」といった女子スポーツ継続を支援する活動に加え、既存製品の材料を見直し、環境負荷への対策にも取り組んでいます。

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