中日新聞社が無料電子回覧板サービス「Lorcle(ロークル)回覧板」の利用申し込み受付を開始
地域コミュニティーのデジタル化を推進
中日新聞社は、町内会や自治会などの地域コミュニティー向けに、無料の電子回覧板サービス「Lorcle(ロークル)回覧板」の提供を3月下旬に開始すると発表しました。これに先立ち、現在、利用を希望する団体からの申し込みを受け付けています。このサービスは、高齢者の方々を含むデジタル操作に不慣れな方でも簡単に扱えるよう、シンプルな機能に特化している点が特徴です。

「回す」から「届く」へ、情報共有を効率化
「Lorcle回覧板」は、中日新聞社が運営する地域情報アプリ「ロークル」の新機能として実装されます。この電子回覧板では、コミュニティーごとに専用のページが設けられ、従来紙で回していた情報を関係者がアプリにアップロードすることで、住民がスマートフォンから情報を閲覧できる仕組みです。
主な機能としては、以下のようなものがあります。
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お知らせの共有: 回覧板の情報をデジタルで共有し、過去のお知らせも一覧で確認できます。
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手間なしの確認: 既読ボタン一つで確認が完了し、「次に回さなきゃ」というプレッシャーから解放されます。
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声が届くアンケート機能: 地域行事の出欠確認や、災害時の安否確認など、多用途に活用できるアンケート機能を備えています。

利用申し込みと特典について
「Lorcle回覧板」の利用を希望する町内会や自治会は、以下のリンクから申し込みや問い合わせが可能です。
- 申し込み・問い合わせ先: https://forms.gle/FuNhAs8GdGtvNnFZ9

また、2026年5月末までに申し込み、利用を開始した町内会・自治会の中から抽選で30団体に防災グッズがプレゼントされるキャンペーンも実施されます。
電子回覧板の機能を事前に確認したい場合は、「ロークル」アプリ内で公開されているテスト版をお試しいただけます。
- テスト版公開ページ: https://lorcle.app/06/C06-25110715F0JPD7

地域情報アプリ「ロークル」の広がり
「Lorcle回覧板」の基盤となる地域情報アプリ「ロークル」は、中日新聞社が発行する中日新聞や東京新聞などと連携し、2024年4月に愛知、岐阜、三重の東海3県でサービスを開始しました。2025年度には首都圏や関西圏にもサービスエリアを拡大し、2026年2月中旬時点で13都府県の434市区町村で展開されています。現在、約110の自治体と約200の企業・団体が「ロークル」を運用しています。
電子回覧板機能は、自治体や町内会・自治会が導入を決定すれば、エリアを問わず利用できます。
「ロークル」アプリで地域の情報を手軽に
「ロークル」アプリは、利用者が無料で多様な情報を受け取れる点が魅力です。居住地だけでなく、関心のある他の地域の情報も閲覧でき、レジャーやグルメの話題、イベント情報が地図やカレンダーで表示されます。各自治体や企業は、身近な出来事、イベント・観光情報、手続き情報、災害などの緊急情報などを発信しています。
電子クーポンの配布やプレゼントキャンペーンも随時実施されており、ユーザー数は増加傾向にあります。
「Lorcle」アプリはスマートフォン専用アプリです。ダウンロードは以下のリンクから行えます。
- 「Lorcle」アプリダウンロード: https://lorcle.jrn.io/app?s=lorcle~kansai~exp

今後の展開と参加募集
「ロークル」のサービスエリアは順次拡大される方針で、自治体や地域団体が参加を決定すれば、アプリにその地域の専用ページが作成され、情報が掲載されるようになります。また、イベントやサービスの周知など、情報掲載・情報発信に参加したい企業も募集されています。
ご興味のある方は、以下の問い合わせ先までお気軽にご相談ください。
- 企業・団体からの問い合わせ: https://lorcle.jp/contact/


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