寒波で見た目は「訳あり」でも品質は「秀品」
温暖な気候で知られる鹿児島県ですが、2月には数年に一度の寒波に見舞われ、雪が降る事態となりました。この寒波により、そらまめの大産地である指宿を中心とした一部地域では、そらまめの約9割が外皮に「しもやけ」状態の霜害が発生し、見た目が悪い「訳あり品」となってしまいました。
これらの訳あり品は、特に3月の初週に多く発生し、一時的に売り先がなく産地が困っていた状況を受け、豊洲市場ドットコムでの販売が決定されました。2週目以降は徐々に回復する見込みとされています。

豊洲市場ドットコムで現物を確認した結果、JAでの選別品であるため品質レベルは高く、中身はほぼ問題がないとされています。ただし、黒く傷んでいる粒が多少入る可能性もあるため、その点は理解が必要です。
豊洲市場から直送される鮮度抜群のそらまめ
そらまめの大きな魅力は、その特有の香りとほっくりとしたやわらかな甘さにあります。「朝採りで、晩に食べるのが一番」と言われるほど、鮮度が命の野菜です。
豊洲市場ドットコムでは、市場から新鮮なそらまめを直送するため、採れたての風味を存分に味わうことができます。たっぷり楽しんでいただけるよう、2kgと1kgの2種類の販売が用意されています。
長く楽しむための冷凍保存と調理のヒント
2kgのそらまめも、冷凍保存を活用すれば無理なく使い切ることができます。冷凍保存の目安は1か月程度です。以下に、おすすめの冷凍・解凍方法をご紹介します。

さや付きのまま冷凍する場合
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冷凍方法: さや付きのままジップ付きの保存容器に入れ、空気を抜いて密封し、冷凍庫で保存します。事前に下処理を行う必要がないため、手軽に冷凍できます。
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解凍・調理方法: さや付きで冷凍したそらまめは、さやごと解凍や調理を行うと風味が残りやすいです。茹でそらまめにする際は、凍った状態でさやごと塩茹でするか、電子レンジで軽く解凍してからさやを外し、塩茹でしてください。また、アルミホイルなどにさやごと乗せて、オーブントースターやグリルで焼く方法もおすすめです。焼き上がりに塩を振るか、塩水に少し浸すと美味しく召し上がれます。
さやを外した豆を冷凍する場合
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冷凍方法: さやから豆を取り出し、豆の黒い筋と反対側に浅く切れ目を入れます。2分程度硬めに茹でたそらまめをバットに並べて冷凍し、凍ったら冷凍用保存袋に入れ、できるだけ空気を抜いて密封し冷凍庫へ。
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解凍・調理方法: 冷蔵庫で半日程度解凍するか、電子レンジ(600Wで10粒あたり45秒ほど)で加熱すれば、そのまま召し上がれます。
株式会社食文化について
株式会社食文化は、2001年にインターネットやパソコンが使えない生産者を支援するためのネット販売システムを構築し、産直グルメEC「うまいもんドットコム」を開業しました。2004年には東京中央卸売市場(築地青果市場)と提携し、市場直結EC「築地市場ドットコム」(現 豊洲市場ドットコム)を開始するなど、食の流通に貢献しています。

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