ZOZOがChatGPTと連携、ファッション情報探索を革新
株式会社ZOZOは、OpenAIの対話型AI「ChatGPT」の新機能「Apps in ChatGPT」にファッション領域で対応し、アプリ連携を開始しました。これにより、ファッションコーディネートアプリ「WEAR」とファッションEC「ZOZOTOWN」のアイテム情報をChatGPT上で利用できるようになり、ユーザーのファッションに関する情報探索がよりスムーズになります。

会話を通じて最適なファッションを提案
今回の連携により、ChatGPT上での会話を通じて、ユーザーはコーディネートやアイテムの提案を直接受けられるようになります。WEARが保有する1,400万件以上のコーディネート投稿データを活用することで、シーンや天候、好みのテイストなど、様々な条件に基づいたリアリティのある提案が可能です。
このサービスは、WEARおよびZOZOTOWNの会員登録なしで利用できます。ChatGPT上で「ZOZO」のアプリ連携を行うだけで、すぐにファッション提案を受け取ることが可能です。
ファッションの情報探索における課題を解決
ファッションに関する情報探索では、「イメージはあるものの言語化が難しい」「検索しても求める情報にたどり着きにくい」といった課題が指摘されていました。ある調査では、約9割の人がSNSやWEBサイトでファッション情報を検索している一方で、約7割が「欲しい情報のイメージはあるが言語化できず、検索しても求める情報に出合えていない」と回答しています。
ChatGPTとの連携により、ユーザーは曖昧な要望を会話の中で具体化し、言語化しにくいイメージを具体的なコーディネートやアイテムの提案へとつなげることが可能になります。
利用例
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「今っぽい春コーデを教えて。大人っぽく見える感じで」
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「来週の出張、最高気温12℃。黒いスニーカーに合う、きれいめカジュアルの通勤コーデを提案して」
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「デートに着ていく、きれいめだけどカジュアルな青系のシャツを教えて」
このように質問することで、ChatGPTはWEARやZOZOTOWNの豊富なデータをもとに、ユーザーの条件に合ったコーディネートやアイテムを画像とテキストで提案します。

利用方法
- ChatGPTのアプリ一覧から「ZOZO」を検索し、選択します。
- ChatGPTの画面に表示される案内に従ってアプリ連携を行います(初回のみ)。
- メッセージの冒頭で「@ZOZO」とアプリを呼び出し、質問することでコーディネートやアイテム提案を受け取ることができます。
今後の展望
ZOZOは、ZOZOTOWN、WEAR、「似合うラボ」などで得た膨大なデータを活用し、ファッションに特化した独自の対話型AIエージェントの開発も進めています。今後もファッション領域におけるAI活用をさらに推進し、「買う前」から「買った後」までのあらゆる接点に寄り添い、新しいファッション体験を創出していく方針です。これにより、「ファッションを『買う』ならZOZO」から「ファッションの『こと』ならZOZO」へと進化し続けることを目指します。
関連リンク
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WEAR by ZOZO: https://wear.jp/
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ZOZOTOWN: https://zozo.jp/
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「ファッション・コスメに関するアンケート」調査: https://corp.zozo.com/news/files/pdf/research_WEAR_renewal_20240509.pdf


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