久留米総合美容外科が「誇れる肌を、共に紡ぐ。」を新ビジョンに掲げリブランディング

ファッション・美容

拡大する美容医療市場と「思想」の重要性

近年、美容医療市場は拡大の一途を辿っています。しかし、その一方で「最短」「最安」「一回で変わる」といった即効性を前面に出した広告表現が増え、医療としての本質や哲学が見えづらくなっている現状があります。久留米総合美容外科は、医療エビデンスに基づいた本質的な肌改善を重視するクリニックです。しかし、これまでのロゴやWebサイトでは、その重要な姿勢が十分に表現されていませんでした。今回のリブランディングは、単なる表面的な刷新にとどまらず、市場の動向を考慮しつつ、クリニックの「私たちは何者か」を改めて定義し直す重要な機会となりました。

Highliteによるサポート内容

Vision・Missionの再定義

Highliteは、複数回にわたるワークショップと顧客・従業員へのインタビューを通じて、久留米総合美容外科の新しいVisionを「誇れる肌を共に紡ぐ。」と再定義しました。

ワークショップの様子

「紡ぐ」という言葉には、美容医療業界の一般的なイメージとは一線を画す、同院の独自の思想が込められています。一度の施術で劇的な変化を追求するのではなく、医療エビデンスに基づき肌の状態を正確に見極め、長期的な視点で改善を積み重ねていくことを目指しています。患者と医療者がパートナーのように伴走し、時間をかけて「自分が本当に満足できる肌」を育んでいくという思想が、ブランド価値の中心に据えられました。これにより、地域性を継承しつつ、未来志向のブランドへと進化しています。

VICI(コーポレートロゴ)・ブランドモチーフの制作

新しいVisionに合わせて、以前のロゴも刷新されました。KURUBIの「K」の細部に繊細なひねりを加えることで、肌を「紡ぎ」「施す」という印象が表現されています。

新規ロゴとブランドブック

また、ブランドデザインを構成する要素として、印象的なブランドモチーフも定義されました。これらのモチーフは、Webサイト、チラシ、動画など様々な媒体に展開され、ユーザーの記憶に残るような工夫が凝らされています。

ブランドモチーフのアイデア

公式Webデザインの刷新

今回のリブランディングの核の一つが、コーポレートWebサイトの刷新です。設計の出発点には「信頼と安心」が据えられました。新しいステートメントを表現するため、来院するユーザーが事前に知りたい情報をしっかりと伝え、来院前後のギャップを情報によって埋めることが重視されています。

美容外科のウェブサイトUIデザイン

美容医療を受けるユーザーは多くの不安を抱えていることから、情報設計はもちろん、各施術ページにも分かりやすい説明が記載され、ユーザーの不安解消に繋がるよう刷新されています。新しいWebサイトはこちらからご覧いただけます。

その他のサポート

Webサイトやロゴ以外にも、Highliteは以下の多岐にわたるサポートを提供しました。

  • Web用3D制作

  • クリニック内看板

  • 駅中広告動画の撮影および編集

  • プレス/Web用写真撮影

美容医療を、短距離走から伴走へ

美容医療の市場が短期的な変化を競う傾向にある中で、久留米総合美容外科は、肌は時間をかけて育てるものであるという根本的な考えに基づき、患者の人生に「伴走」するパートナーであることを選択しました。

美容外科クリニックの受付とスタッフ

Highliteは今後も、組織の転換期における思想の再定義から、具体的な体験設計までを一貫して支援していく方針です。Highliteへのお問い合わせはこちらから可能です。

コメント