東京駅直結「東京建物 ぴあ シアター」2026年9月オープニングシリーズ豪華4作品を発表!プレオープン公演も決定

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新劇場の概要

「東京建物 ぴあ シアター」は、東京駅前初の段床式劇場として誕生し、806席(1階593席、2階213席)を擁します。舞台面積は約240㎡で、ストレートプレイ、ミュージカル、ロック・ミュージカルなど、多様なエンタテインメントの上演に適した設計となっています。JR「東京駅」に直結しており、バスターミナル東京八重洲からもアクセス可能です。

オープニングシリーズ ラインナップ

1. ミュージカル『シークレットステージ』

ミュージカル『シークレットステージ』

  • 日程: 2026年9月9日(水) ~ 24日(木)

  • 脚本・演出: 渡辺えり

  • 出演: 市村正親、中川晃教、影山優佳、東島京、渡辺えり ほか

  • 内容: 初日を目前に主演が不在となり、トラブルが連鎖する劇場が舞台です。残された4人の俳優が20役を演じ分けなければ幕が開かないという極限状態の中、19世紀イギリスの重厚な劇中劇と、現代を生きる俳優たちの葛藤が螺旋状に絡み合う極限ドラマが展開されます。

脚本・演出の渡辺えり氏は、生の演劇でしか感じられない臨場感や危うい心情の揺れが何物にも代えがたい宝物であると語り、東京駅という好立地に劇場ができたこと、そして長年の夢であったメンバーとの共演に喜びを表明しています。

2. 『ナイボー!』

『ナイボー!』

  • 日程: 2026年9月30日(水)〜10月18日(日)

  • 脚本: 横山拓也

  • 演出: 眞鍋卓嗣

  • 出演: 大西風雅、岡﨑彪太郎、安達祐実、水野美紀、宇野祥平、山内圭哉 ほか

  • 内容: 2025年紀伊國屋演劇賞個人賞を受賞した横山拓也氏と、2025年読売演劇大賞優秀演出家賞を受賞した眞鍋卓嗣氏による新作です。注目の若手俳優である大西風雅氏と岡﨑彪太郎氏がW主演を務め、野球を通して成長する球児と家族の感動的な青春ドラマを描き出します。

脚本の横山拓也氏は、野球を「待つ」ゲームと表現し、この素晴らしいキャスト陣が繰り広げるゲームの筋書きを握るピッチャーの気分であるとコメント。数多ある野球の物語に新風を吹き込む意気込みを示しています。演出の眞鍋卓嗣氏は、横山氏の人間を正直に捉えるドラマ作りがどのように彩られるのかを楽しみにしていると語り、繊細で大胆な作品を目指すとしています。

3. 『春よ来い、マジで来い』

『春よ来い、マジで来い』

  • 日程: 2026年10月~11月

  • 原作: 足立紳

  • 脚本・演出: マギー

  • 内容: NHK連続テレビ小説『ブギウギ』の作者である足立紳氏の実話を交えた青春小説が舞台化されます。うだつの上がらない脚本家志望の主人公・大山孝志と、彼を取り巻く個性的なキャラクターたちの掛け合いが、舞台ならではの表現で魅力的に描かれます。

演出のマギー氏は、新劇場のオープニングシリーズという先陣を切る光栄を語り、まるで新しい遊び場で子どもが走り回るように、新しい仲間たちとめいっぱい楽しみたいとコメント。足立紳氏の小説が持つ、不器用な若者たちの情熱の美しさや愚かな愛おしさを演劇として昇華させ、満員の客席に笑い声と感動を届けたいと意気込みを語っています。

4. 『ロックンロール』

『ロックンロール』

  • 日程: 2026年11月~12月

  • 作: トム・ストッパード

  • 演出: 小川絵梨子

  • 内容: 劇作家トム・ストッパード氏の祖国チェコスロバキアを舞台にした歴史的大作です。反対勢力の象徴であったロックンロールの名盤を背景に、プラハの春から正常化の時を経てビロード革命に至るまでの20年以上にわたるチェコスロバキアの実態が描かれます。

演出の小川絵梨子氏は、トム・ストッパード氏の『ロックンロール』を新劇場のオープニング演目の一つとして上演できることを大変光栄に思うとコメント。素晴らしいスタッフ・キャストと共にこの大作に挑戦できる喜びを語り、チェコの歴史の大きなうねりの中で、自由を希求し続けた人間たちのドラマを丁寧に描き出していきたいと抱負を述べています。

※以降のオープニングシリーズは順次発表される予定です。

プレオープン公演

ミュージカル『ETERNITY (エタニティ) 』

  • 日程: 2026年7月10日(金)~26日(日)

  • 会場: 東京建物 ぴあ シアター

  • 上演台本・演出: 河原雅彦

  • 訳詞: 森雪之丞

  • 音楽監督: 阿蒐禰(ex-大塚茜)

  • 出演: 小池徹平・小西遼生(ダブルキャスト)、小野田龍之介・伊藤あさひ(ダブルキャスト)、美弥るりか

  • 内容: 2024年と2025年に韓国の演劇・ミュージカルの中心地である大学路(テハンノ)で、客席占有率96%・観客評価9.8点を記録した話題作、“永遠のグラムロック・ミュージカル”『ETERNITY (エタニティ) 』が日本に初上陸します。1960年代の伝説的グラムロックスター「ブルードット」と、現代でグラムロッカーを夢見る孤独なシンガー「カイパー」、そして交わるはずのない二つの世界をつなぐ神秘的な存在「マーマー」が、たった一枚のレコードを通して時を超えて繋がる物語です。

公演の詳細は、以下の公式ウェブサイトやX(旧Twitter)で確認できます。

その他、公演情報などの新着情報は「東京建物 ぴあ シアター&カンファレンス」公式ホームページで順次公開されていきます。

東京駅直結という利便性の高い立地に誕生する「東京建物 ぴあ シアター」は、多様なジャンルの演目を上演し、新たなエンタテインメントの発信拠点となることが期待されます。豪華なオープニングシリーズと話題のプレオープン公演にぜひ注目してください。

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