波多野翔が語る『多聞くん今どっち!?』の役作り
番組では、現在ABEMAで毎週土曜日25時から配信中のアニメ『多聞くん今どっち!?』を特集。本作で大人気アイドル・福原多聞役を務める波多野翔さんが、役作りの裏側を明かしました。
『多聞くん今どっち!?』は、早見沙織さんが演じる推し活に全力な女子高生・木下うたげと、波多野さんが演じる福原多聞が織りなすハイテンションなラブコメディです。物語は、うたげが家事代行中に偶然訪れた多聞の家で、ステージ上での「セクシー&ワイルド」な姿とは真逆の“ジメジメ”とした素の多聞を目撃するところから始まります。
オンオフの激しい多聞の役作りについて聞かれた波多野さんは、「切り替えはもちろんありますが、一人の人間であることには変わりない。感情がネガティブになればジメッとするし、ステージに立って笑顔にしたいと思えば明るくなる。気持ちの切り替えで演じています」と、キャラクターへの真摯な向き合い方を語りました。さらに、自宅での練習方法について問われると、「何度かスマホで録音しながら息遣いを研究したりしていました」と明かし、スタジオを驚かせました。

ヒロイン・木下うたげ役を演じる早見沙織さんへのアンケート回答も紹介されました。早見さんは「推しに対する愛を語っている時が、叫んだり早口だったりしてエネルギー消費がすごい。ハードに運動したあとみたいになっていた。それが楽しくてだんだんクセになった」と回答し、全身全霊で“推し活女子”を演じている様子が伝えられました。
また、早見さんから波多野さんへのメッセージも到着。「波多野さんはいつも多聞くんそのまま。隣でアフレコしていて、たまにドキッとする時がありました(笑)すごいなと思った」という絶賛コメントが寄せられ、波多野さんは照れ隠しのツッコミでスタジオを盛り上げました。
本作がアニメでメインキャラクターを務める初めての作品だったという波多野さんは、「早見さんのテンション感についていくのに必死でした」と振り返り、「テスト(リハーサル)の後に無意識に『もう少しこうできたな』とブツブツ言っていたら、早見さんが隣で『今のが良かったと思いますよ』と言ってくださった。それで凄く元気をもらいました」と、先輩である早見さんに支えられた心温まるアフレコ裏話を披露しました。

森久保祥太郎と川島零士の熱い対談
続いてのコーナー「カプカプトーク」では、声優の森久保祥太郎さんと川島零士さんの対談前編が届けられました。二人の出会いは2019年頃、藤原啓治さんが立ち上げた朗読劇「ほし×こえ」の東大阪公演だといいます。当時まだ駆け出しでスタッフとして参加していた川島さんが、打ち上げの席で「(先行きに)焦っています」と打ち明けたところ、森久保さんから「焦っていいんだよ、今焦らなくてどうすんの?」と背中を押されたエピソードが披露されました。さらに、「呼吸や心拍数で感情を表現する」という森久保さんの芝居の持論に、当時の川島さんは深く感銘を受けたといいます。

その後、アニメ『聖者無双~サラリーマン、異世界で生き残るために歩む道~』で初共演を果たした二人。しかし、当時はコロナ禍で別録りだったこともあり、森久保さんは当時の川島さんについて「正直に言うけど、あの時は『頑張ってんなぁ』とは思ったけど、あんま興味なかった(笑)」と本音を告白しました。しかし、ここ半年ほどで現場での共演が重なると評価は一変。「零士の芝居を見ていてめっちゃ興味が湧いた。セオリーからちょっと角度を外して、予想をいいラインで裏切ってくる。俺もそれなの」と、自身の芝居のアプローチと重なる部分があると大絶賛しました。

川島さんは、初めて主演を務めた『不滅のあなたへ』の際、「新人の時にやれることは時間をかけることしかない」と、A4ノート17冊分にも及ぶ緻密な役作りをしていたことを明かしました。これを聞いた森久保さんは「好きー!そういうの好き。やっぱやってんだね、だからだ。伝わってるよ、努力が」と感激。「なんでもっと早くこの子を知ろうと思わなかったんだってくらい、今は好き」と後輩への愛を爆発させました。

さらに話題は、森久保さんの「癖強声優」としての流儀へ。森久保さんは「奇をてらっているわけではなく、シンプルなことをやりたい。普通の『おはよう』でも、100人いたら98人がやるものではなく、99人目、100人目をやる。それが生きてきたフィルターを通るから個性に繋がる」と持論を展開しました。川島さんから「『邪魔だなこの癖』と苦労したことはあるか」と尋ねられると、森久保さんは「求められるストライクゾーンが限定されてきている感覚はある」と本音を吐露しつつも、過去に先輩声優の大塚芳忠さんに「癖のある声優って言われるんですけど…」と話した際、被り気味に「癖はいいぞ」と言われて救われたというエピソードを披露しました。そして、「俺はお前も『癖はいいぞ』の一派だと思っている。期待してるよ」と川島さんに熱いエールを送りました。

次週3月6日(金)放送予定の後編では、個性派俳優・森久保祥太郎さんが「30代、人生最大に調子に乗れ、ラストチャンスかもしれない」と川島さんに語りかけるシーンや、川島さんが「どこでも言ったことのないガチ悩み」を森久保さんに相談する場面も予定されています。
その他にも、ABEMAで毎週日曜日24時よりプレミアム最速配信中、同日24時30分よりリニア無料放送中の女性人気の高い冬アニメ『拷問バイトくんの日常』を特集するなど、盛りだくさんの内容でお届けした『SHIBUBA ANIME BASE』#77は、現在ABEMAにて無料見逃し配信中です。ぜひご覧ください。
番組情報
「ABEMA」オリジナル アニメ/ポップカルチャー情報レギュラー番組『SHIBUYA ANIME BASE』#シブアニ#77
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放送日:2026年2月27日(金)夜9時~夜10時
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出演者(敬称略):
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メインMC:岩井勇気(ハライチ)
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アシスタント:徳井青空
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レギュラーゲスト:仲村宗悟
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ゲスト:波多野翔
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クールエンディングテーマ曲:久保ユリカ「Poppin Bambi」
※期間限定無料配信中です。
『SHIBUYA ANIME BASE』について
『SHIBUYA ANIME BASE』は、動画サービスの中でも利用者数が最大級(2024年時点、ABEMA調べ)を誇る「ABEMA」が手掛けるアニメ/ポップカルチャー情報番組です。ABEMAの独占情報や、今知りたいアニメ・アニソン・ゲーム・漫画、そして最新鋭かつちょっとマニアックな“1週間のトピックス”をテーマに、ゲストたちが自由に語り尽くします。関係者や声優を招いての激レアトークも展開され、金曜日の夜にアニメ/ポップカルチャーがもっと好きになる1時間を渋谷からお届けしています。
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