AI活用を組織の仕組みへ!wibが新プログラム「シクミカ」提供開始、モニター企業を募集

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AI活用を組織の仕組みへ!wibが新プログラム「シクミカ」提供開始

株式会社wibは、AI活用を組織に定着させるための業務仕組み化プログラム「シクミカ」の提供を2026年4月1日より開始しました。これに伴い、モニター企業の募集も開始されています。このプログラムは、AI活用を「個人の工夫」に留めず、「組織の仕組み」として確立することを目指し、ワークフロー設計、ナレッジ整備、運用定着までを一貫して支援します。

「シクミカ」の詳細やモニター企業への応募は、サービスサイトよりお問い合わせください。

サービス立ち上げの背景

近年、生成AIは企業の業務効率化や生産性向上に有効な手段として急速に広がりを見せています。しかし、PwC Japanグループの「生成AIに関する実態調査 2025春 5カ国比較」によると、日本企業では生成AIの活用自体は進んでいるものの、「期待を大きく上回る効果」を実感できている企業は限定的であり、成果の二極化が進んでいる現状が示されています。

企業の生成AI活用状況と効果

参照元:PwC Japan「生成AIに関する実態調査 2025春 5カ国比較」

多くの企業では、「AIを導入したものの活用が一部の社員に偏っている」「業務ごとの使い方が属人化し、品質にばらつきが出ている」「社内ルールやナレッジが整理されておらず、AIを業務に組み込みづらい」といった課題に直面しています。wibは、AI活用の成否はツールそのものよりも、「業務と情報の設計」に左右されると捉えています。

「シクミカ」は、このような課題を解決するため、属人化した業務を分解・整理し、AIが活用できる形へと再設計することで、AI活用を個人のスキルから組織全体の資産へと変革するサービスです。

「シクミカ」とは

「シクミカ」は、業務の棚卸しから、ワークフロー設計、ナレッジベース整備、マニュアル・手順書作成、運用テスト、改善支援までを一気通貫で行い、企業ごとの実務に合わせてAI活用を組み込んでいきます。単にAIツールの使い方を学ぶだけでなく、「どの業務をAIに任せ、どこを人が判断するのか」「AIが参照できる情報をどう整備するのか」「現場で無理なく運用できる形にどう落とし込むのか」といった点までを設計・実装することが特徴です。

「シクミカ」の主な特徴

1.属人業務を「会社の資産」に変える

担当者ごとにやり方が異なる業務や、ベテランの経験に依存している業務を可視化し、再現可能な業務プロセスへと整理します。これにより、担当者の異動・退職・休職があった場合でも業務が滞りにくい体制づくりを支援します。

2.AIが活用できるワークフローとナレッジを整備

既存業務を「AIに任せる工程」と「人が担う判断」に切り分け、AIを前提とした新しい業務フローを設計します。また、社内に存在する暗黙知やルール、判断基準を、AIが参照可能な形で構造化し、ナレッジベースとして整備します。

3.現場で使われ続ける状態まで伴走

設計や資料作成だけで終わらず、テスト運用、改善、現場へのオンボーディングまで伴走します。専任担当者がつき、隔週のミーティングやチャット相談を通じて、現場に無理なく定着する運用づくりを支援します。

シクミカの伴走型支援体制

支援内容

「シクミカ」では、企業の状況をヒアリングした上で、最も効果の高いテーマから着手します。支援内容には以下の項目が含まれます。

  • 業務棚卸し・可視化

  • 業務のワークフロー設計

  • 社内ナレッジの構築・整備

  • 業務マニュアル・手順書の作成

  • テスト運用・改善支援

  • 定例MTG・チャット相談

仕組み化による業務の資産化プロセス

モニター企業(有償)募集について

今回のサービス立ち上げに伴い、モニター企業が募集されています。モニター企業は、実際の業務を通じて「シクミカ」の支援プロセスを導入し、サービス改善に向けたフィードバックへの協力が求められます。

生成AIを導入したものの活用が属人化している企業、業務プロセスにAIを組み込みたい企業、業務の標準化や引き継ぎ体制に課題を感じている企業に適しています。モニター企業には通常価格に特別割引が適用されます。詳細は以下のリンクよりお問い合わせください。

モニター応募はこちら

株式会社wib 代表取締役 渡 雄太氏のコメント

株式会社wibの代表取締役である渡 雄太氏は、生成AIの導入は急速に広がったものの、現場では「一部の担当者しか使いこなせない」「業務フローに組み込まれていない」「社内ナレッジが整っておらず成果につながらない」といった課題が多く残っていると指摘しています。同氏は、AI活用の成否はツールそのものではなく、現場の業務と情報の設計にあると考えています。

「シクミカ」は、属人化した業務を可視化し、標準化し、現場に定着するところまで支援することで、AIを「個人が使う便利なツール」ではなく、「組織で回る仕組み」に変えていくためのサービスです。今後は、モニター企業への提供を通じてサービスをさらに磨き込み、業種や業務テーマごとの知見を蓄積し、より多くの企業が生成AIを現場で無理なく活用できる状態を構築していく意向です。wibはこれからも、“人に依存しすぎない、再現性のある強い組織づくり”を支援していく方針です。

お問い合わせ先

サービスに関するお問い合わせやご相談は、以下のフォームよりお願いいたします。営業担当が2営業日以内を目安に連絡し、お客様の状況をヒアリングした上で最適なプランを提案します。

会社概要

  • 名称:株式会社wib

  • 設立:2018年10月26日

  • 代表取締役:渡 雄太

  • 住所:〒111-0056 東京都台東区小島2-19-10 302

  • 事業内容:スゴすぎる事業づくり、ITサービス企画、スタートアップ投資、経営コンサルティング

  • 会社HP:https://wib.co.jp/

代表者経歴

渡 雄太氏は東北大学経済学部を卒業後、双日株式会社を経て、2014年から一貫してB2Bスタートアップの事業開発に携わってきました。株式会社ユニラボ(現・PRONI)取締役、株式会社キャスター執行役員などを歴任し、2023年以降は自身が立ち上げた株式会社wibにて、スタートアップ・中小企業を対象としたアドバイザリー、投資活動、ハンズオン支援などを手掛けています。経済産業大臣登録 中小企業診断士としても活動しており、X(旧Twitter)でも情報を発信しています。

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