SOC1 Type2報告書とは
「SOC1 Type2報告書」は、アウトソーシング事業者(受託会社)の財務報告に関連する内部統制が、特定の期間にわたり適切に整備され、かつ有効に運用されているかを、独立した監査人が評価し保証する報告書です。この報告書は、サービスの信頼性や透明性を示す重要な指標となります。
報告書取得のメリット
この報告書の提供により、「楽楽精算」と「楽楽販売」を利用しているIPO準備企業や上場企業は、自社で行う内部監査や外部監査における評価業務の一部を簡略化できます。また、日本版SOX法(J-SOX)に基づく内部統制監査(IT全般統制を含む)において、サービス側の統制が継続的に機能していることを証明する根拠資料として活用することが可能です。
報告書の概要
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提供開始日: 2026年3月31日(火)
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基準期間: 2025年7月1日(火)~2025年12月31日(水)
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対象システム: 「楽楽精算」「楽楽販売」
「SOC1 Type2報告書」の提供を希望するお客様は、担当営業まで問い合わせることで入手が可能です。
「楽楽精算」について
「楽楽精算」は、国内クラウド型経費精算システム市場において、累計導入社数No.1の実績を持つクラウド型経費精算システムです。デロイト トーマツ ミック経済研究所の調査(ミックITリポート2025年1月号)によると、この実績が示されています。交通費、旅費、出張費などの経費処理において、申請から承認、精算までの一連の業務を一元管理できます。
AI-OCRや画像認識、機械学習といったAI技術やAIエージェントを活用し、領収書の自動読み取り、入力補完、不備チェックを自動化します。これにより、経費精算業務における手入力や確認作業が削減され、業務効率の向上と人的ミスの防止に貢献します。2025年9月時点で、累計導入社数20,000社以上に利用されています。
「楽楽販売」について
「楽楽販売」は、国内クラウド型販売管理システム市場において、売上シェアNo.1の実績を持つクラウド型販売管理システムです。デロイト トーマツ ミック経済研究所の調査(ミックITリポート2025年2月号)によると、この実績が示されています。見積もり、受注、発注、請求、売上、原価、収支といった販売管理業務を一元管理することが可能です。
売上や原価の紐づけによる計算や請求・計上処理の自動化に加え、柔軟な外部連携・カスタマイズ機能を活用することで、転記ミスや手作業を削減します。お客様の業務フローに合わせた運用が実現できます。2025年12月時点で、累計導入社数6,000社以上に利用されています。
今後の展望
ラクスは、「楽楽明細」についても、次回(2027年)の「SOC1 Type2報告書」の発行に向けて準備を進めているとのことです。今後もお客様に安心してサービスを利用してもらえるよう、セキュリティおよび内部統制のさらなる強化に取り組んでいく方針を示しています。
ラクスについて
株式会社ラクスは、2000年の創業以来、クラウド事業とIT人材事業を中核に、業務の現場に根ざした課題解決に取り組んできたIT企業です。ITサービスを通じて業務を「楽」にすることで、企業の成長を継続的に支援しています。バックオフィスからフロントオフィスまで、特定業務に特化したクラウドサービスを提供し、業務が継続的に改善される仕組みを提供しています。
詳細はラクス公式サイトをご覧ください。
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