トヨクモ、kintone連携サービスに「監査ログ機能」を拡大提供 – 全社利用の内部統制を強化

ビジネス

組織利用の拡大と内部統制の重要性

トヨクモのkintone連携サービスは、現在15,000契約を超え、多くの企業で「複数人・複数部署」による運用が進んでいます。このような環境下では、「いつの間にか意図しない設定変更が行われていた」といった問題が発生した際に、その原因を特定することが難しいという声が寄せられていました。今回の監査ログ機能の提供拡大は、このような課題に対応し、企業がシステム監査への対応やインシデント発生時の迅速な原因究明を行えるよう支援することを目的としています。

監査ログ機能の概要

監査ログ機能は、トヨクモのkintone連携サービス上で行われた操作履歴を記録・保存するものです。これにより、管理者は「いつ」「誰が」「どのような管理操作をしたか」を正確に把握できるようになります。

具体的には、アカウントページに新設される「監査ログ画面」で以下の操作が可能です。

  • 操作ログの閲覧・検索: 管理画面上で、管理者による操作ログを一覧で確認できます。例えば、FormBridgeではフォームの公開・削除、ユーザーライセンスの役割割当、招待の承諾といった情報がログとして取得されます。

  • CSVデータのエクスポート: 指定した日時範囲のログデータをCSV形式でダウンロードできます。これは、社内での監査レポート作成や、長期保管用のアーカイブとして活用できます。

この機能は、「エンタープライズ」コースまたは「ユーザーライセンス」を契約しているお客様が利用可能です。

活用シーンとログ保持期間

監査ログ機能は、企業の様々なシーンでその効果を発揮します。

  • 年次監査・セキュリティチェック: 監査法人や社内監査部門への情報提供に役立ちます。

  • 有事の法的対応: 顧客や社内機密情報の漏洩疑いが発生した際の原因究明や責任の明確化に貢献します。

  • 内部統制の強化: 意図しない設定変更の特定と再発防止に繋がります。

ログの閲覧期間は、ご契約コースによって異なります。

ご契約内容 ログ閲覧期間 活用イメージ
「エンタープライズ」コース 3年間(1096日) 年次監査やセキュリティチェック時の情報提供、顧客・社内機密情報に関するトラブル発生時の法的な対応
ユーザーライセンスに付帯 6ヶ月間(180日) 問題発生時の原因究明の迅速化/責任の明確化
上記以外 24時間 問題発生時の原因究明の迅速化/責任の明確化

内部統制や監査対応を重視する企業には、3年間のログ保存が可能な「エンタープライズ」コースが推奨されています。

「エンタープライズ」コース料金体系

「エンタープライズ」コースの月額料金は以下の通りです。

製品 月額料金
FormBridge 50,000円
kViewer 50,000円
kMailer 55,000円
PrintCreator 35,000円
DataCollect 35,000円

kintoneとトヨクモkintone連携サービスについて

kintoneは、サイボウズが提供するノーコード・ローコードツールであり、東証プライム上場企業の3社に1社を含む41,000社以上で利用されています。ITの知識がなくても業務に合わせたアプリを簡単に作成でき、継続的な業務改善をサポートします。

トヨクモは、このkintoneと連携する6つのサービスを提供しており、累計15,000契約を突破しています。これらのサービスは、社内でのkintone活用に加え、社外とのやり取りにおける非効率な業務からの解放を目指して開発・提供されています。

トヨクモ株式会社について

トヨクモ株式会社は、「シンプルだから、みんな使える。カンターン トヨクモ」を掲げ、クラウド技術とアイデアで使いやすいクラウドサービスを提供するSaaS企業です。簡単な操作と分かりやすいユーザーインターフェースで、IT初心者でも安心して利用できるサービスを通じて、企業のIT化を支援しています。

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