「ポール & ジョー」「ANNA SUI」ECサイト、データ一元管理SaaS「ストアレコード」を導入
2026年3月6日、アルビオン株式会社は、同社が運営する人気ブランド「ポール & ジョー」および「ANNA SUI」などのECサイトにおいて、ストアレコード株式会社が提供する経営データ一元管理SaaS「ストアレコード」の導入を開始しました。
この導入により、これまで手作業で行っていたECサイトの売上データ管理が自動化されます。ZOZO、Shopify、アンドエスティ、マルイウェブチャネルといった複数のECプラットフォームからの売上や販売数などの各種データが自動的に取得され、一元的に管理できるようになります。

導入の背景:複数モールでのデータ管理の課題
アルビオン株式会社の榊原隆之氏によると、多くのお客様と出会うために複数のECモールへ出品を続ける中で、売上や在庫データを毎日手動で確認し、取り込む作業が大きな負担となっていました。同氏は、これらのデータを自動取得して一元化したいと模索していたところ、「ストアレコード」との出会いによって課題が解決されたと述べています。
「ストアレコード」の導入により、複数のプラットフォームの数値を同じ目線でスタッフが確認できるようになり、今後のビジネス拡大に向けた基盤が強化されると期待されています。
「アンドエスティ」との自動連携機能を新たに開発
今回の導入にあたり、ストアレコード株式会社は、アルビオン株式会社が利用するファッションプラットフォーム・コスメEC「and ST(アンドエスティ)(&ST)」と「ストアレコード」間のEC売上データ自動連携機能を新たに開発しました。
この新機能により、従来手作業で行っていたアンドエスティの売上データの取り込み・集計が自動化され、担当者は最新の売上状況をリアルタイムで確認することが可能になりました。
経営データ一元管理SaaS「ストアレコード」とは
「ストアレコード」は、小売企業の経営管理に必要な売上、費用、仕入、在庫といったデータを一元的に管理するためのSaaS(Software as a Service)です。各種ECシステム、POS(販売時点情報管理)、OMS(注文管理システム)など、複数のシステムと自動で連携することで、これらのデータを自動的に集約し、一元管理することを可能にします。

これまで小売企業が経営管理システムを導入する場合、ERP(統合基幹業務システム)や基幹システムといった比較的高価なシステムが必要となることが多かったですが、「ストアレコード」は月額2万円からというリーズナブルな価格で経営データの一元管理を実現します。
「ストアレコード」の詳細については、以下のリンクからご確認いただけます。
今後の展望
ストアレコード株式会社は今後も、エンタープライズ企業が利用する各種ECモールや基幹システムとの連携機能を順次拡充していく方針です。これにより、小売企業における迅速な意思決定と経営の健全化に貢献していくことを目指しています。


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