「THE FUTURE X 2026」にTelexistence富岡仁氏らが登壇決定、Physical AIが拓く日本の可能性を議論

ビジネス

「THE FUTURE X 2026」にTelexistence富岡仁氏らが登壇決定、Physical AIが拓く日本の可能性を議論

シード投資家の「THE SEED」(本社:東京都渋谷区、代表:廣澤 太紀)は、2026年3月10日にBillboard Live Tokyoで開催される紹介制の経営者カンファレンス「THE FUTURE X 2026」において、セッション情報第3弾を公開しました。

今回の発表では、Industrial Economyのテーマのもと、「Physical AI:身体を持つ知性が変える世界と日本の可能性」と題されたセッションに、Telexistence株式会社 代表取締役CEOの富岡 仁氏、クラスター株式会社 代表取締役CEOの加藤 直人氏、ファーストライト・キャピタル マネージング・パートナーの頼 嘉満氏の登壇が決定しました。

THE FUTURE X 2026 Industrial Economy Physical AI

「THE FUTURE X 2026」とは

「THE FUTURE X」は今年で4回目の開催となり、日本の未来を形づくる経済や投資のあり方を「問い」を起点に探求するカンファレンスです。短期的な成果に留まらず、その背後にある構造や変化の兆しに注目し、これからの日本が進むべき方向を見つめ直すことを目指しています。

参加者は、若手起業家から上場企業の経営者、研究者、アーティストまで、世代や分野を超えた多様なリーダーたちで構成されています。正解のない時代において、それぞれの視点を持ち寄り、対話を通じて新たな可能性を探る場となることが期待されています。

今回は、対話と即興が生まれる場づくりを重視し、会場およびコンテンツ設計が刷新されました。登壇者と参加者が一方的に聞く関係を超え、音楽や空間のリズムに身を委ねながら自然に交流することで、身体性を伴った関係性が立ち上がる体験を創出します。

THE FUTURE X 2026 CONCEPT

注目のセッション「Physical AI:身体を持つ知性が変える世界と日本の可能性」

このセッションでは、AIが「考える」段階から、物理世界(フィジカル)で「動く」時代へと移行する現代において、ソフトウェアAIにはない独自の難しさや可能性が議論されます。製造業の蓄積を持つ日本が「ハードとソフトの融合領域」で再起できるのか、「身体を持つ知性」がもたらす産業革命の正体と日本の勝ち筋を探る重要なテーマです。

登壇者プロフィール

Telexistence株式会社 代表取締役CEO 富岡 仁氏

Telexistence 代表取締役CEO 富岡 仁氏

スタンフォード大学経営大学院修士課程を修了。2004年に三菱商事に入社し、海外電力資産の買収などに従事しました。東京大学の舘名誉教授のテレイグジスタンス技術の実用化を目指し、2017年1月にTelexistence株式会社を起業。小売・物流・製造業向けに遠隔操作と組み合わせたAIロボットサービスを提供し、ハードウェア、ソフトウェア、AI、遠隔操作技術を垂直統合的に開発しています。AIロボットの活躍の場を工場の外にまで広げることを目指しています。

クラスター株式会社 代表取締役CEO 加藤 直人氏

クラスター 代表取締役CEO 加藤 直人氏

京都大学理学部で宇宙論と量子コンピュータを研究。同大学院を中退後、2015年にVR技術を駆使したスタートアップ「クラスター」を起業しました。2017年には大規模VRプラットフォーム「cluster」を公開。2018年には経済誌『ForbesJAPAN』の「世界を変える30歳未満30人の日本人」に選出され、2022年と2023年には「日本の起業家ランキング」のTOP20に2年連続で選出されています。著書に『メタバース さよならアトムの時代』(集英社/2022年)があります。

ファーストライト・キャピタル マネージング・パートナー 頼 嘉満氏

ファーストライト・キャピタル マネージング・パートナー 頼 嘉満氏

国際基督教大学を卒業後、日欧でDX・業務改革プロジェクトに携わりました。その後、米系戦略ファームにて製造業・ヘルスケア・消費財業界での経営戦略立案やアジア進出プロジェクトの統括責任者を務めました。DCM Venturesではfreeeなどのスタートアップへの投資を担当。2014年に中国テック企業Happy Elementsに参画し、取締役兼日本代表として日中における新規事業の立ち上げを統括しました。IEビジネススクールMBAを修了し、JVCA理事も務めています。

開催概要

  • 日時: 2026年3月10日(火)14:00 – 19:30(ネットワーキングディナー有)

  • 会場: Billboard Live TOKYO

  • 対象: 招待制150名(起業家、投資家、大手企業経営層など)

  • 主催: シードファンド「THE SEED」

タイムテーブル

時間 イベント内容
13:30 開場・受付開始
14:00 オープニングトーク
14:15 セッション①|仏教と経営(45分)
15:20 セッション②|Fandom:「聖性」と「批評」を生む対立の本質(50分)
16:30 セッション③|Physical AI:身体を持つ知性が変える世界と日本の可能性(45分)
17:30 クロージングトーク
18:00 ネットワーキングディナー
19:30 終了

主催「THE SEED」について

「THE SEED」は、プレシード・シードステージのスタートアップに投資を行うシードファンドです。代表の廣澤 太紀氏は、2015年にシードVCに入社後、2018年9月に独立し「THE SEED」を設立しました。現在、約40億円を運用し、株式会社New Innovations(スマートコーヒースタンド root C提供)、株式会社AGRI SMILE(サイエンス・テクノロジーからの農業支援)、株式会社トリファ(海外eSIMアプリ提供)、株式会社FiT(フィットネスジム展開)など、約60社へ創業投資を実行しています。

THE SEED 代表 廣澤 太紀

関連リンク

コメント