「BlueSpikeグランプリ2026」開催!トップ音楽クリエイターが学生アーティストの楽曲を審査

エンタメ

イベント内容とゲスト審査員

コンテストでは、数々のヒット作品を手がける実力派クリエイター2名が審査員を務めました。楽曲の完成度、独創性、将来性といった多角的な視点から審査が行われ、受賞した学生アーティストは、審査員から直接講評を受ける貴重な機会を得ました。また、質疑応答の時間も設けられ、学生たちからの音楽活動に関する悩みや疑問に対し、審査員が真剣に答える白熱した場面も多く見られました。

イベント当日は会場に足を運べない学生やファンに向けて生配信も実施され、多くの人々が才能ある若手アーティストの活躍を見守りました。

<ゲスト審査員>

  • 岡田 一成 氏(Songwriter / Producer / Drummer)
    KAT-TUN、Hey! Say! JUMP、なにわ男子、超特急などへの楽曲提供のほか、アニメ・映像作品の音楽制作にも携わっています。

  • 花村 智志 氏(Songwriter / Producer / Bassist)
    Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、乃木坂46、櫻坂46など多数のアーティスト作品に参加しています。

表彰式では、ラジオDJ・MCとして活躍するジョー横溝氏が司会を務め、受賞者への講評やトークセッションが行われました。プロの視点による具体的なコメントが送られ、会場は終始熱気に包まれました。

受賞作品の紹介

厳正な審査の結果、以下の作品が受賞しました。

グランプリ

大本悦司氏の「火火」がグランプリに輝きました。

赤い抽象的な筆致と歪んだ暗い形状が絡み合う現代アート作品

大本悦司氏のコメント:

「グランプリという大変光栄な賞をいただき、誠にありがとうございます。これまで試行錯誤を重ねながら制作してきた楽曲を、このような形で評価していただけたことを、とても嬉しく思っています。本楽曲は、テーマとして『春の芽吹き』と『命の循環』を設定し、それをどのように音楽として表現できるかを考えながら制作しました。制作のきっかけは、ボーカルに使用した合成音声ソフト『VX-β』との出会いでした。初めてその声を聴いたとき、これまでの合成音声にはあまり感じたことのない独特の質感や揺らぎが印象に残り、『この声を活かした曲を作ってみたい』と思ったことから制作が始まりました。歌詞のない『とぅ とぅ とぅ とぅる』というフレーズが、厚みのあるオケと一緒に鳴るこの部分は、この曲の雰囲気を象徴する場面だと感じています。制作中も、この箇所だけ何度も聴き返してしまうことがあり、それくらい思い入れのあるパートになりました。ぜひ注目して聴いていただけたら嬉しいです。今後は、学内・学外を問わず、さまざまなボーカリストやプレイヤー、作曲家の方々と一緒に作品を作っていきたいと考えています。人との関わりの中で得られる新しい視点を大切にしながら、自分の音楽の幅を少しずつ広げていきたいです。現在はアルバム制作に向けて日々試行錯誤を重ねているところですが、これからも楽しみながら音楽と向き合っていけたらと思っています。」

準グランプリ

花詩屋の「ムジカの宴 feat. 本岡 良羽」が準グランプリを受賞しました。

楽器を演奏する犬や猫、鳥、ロバといった動物たちが、山々が広がる自然豊かな風景の中、丸太の橋を渡りながら楽しげに旅をする様子を描いた水彩画風のイラスト

花詩屋のコメント:

「花詩屋は、おとぎ話や童話をモチーフに楽曲制作を行っているユニットです。このような素晴らしい賞をいただき、大変光栄に思います。この結果に満足せず、今回得られた経験を糧に、今後もより良い楽曲制作に励んでいきたいです。今回は『ブレーメンの音楽隊』をテーマに、みんなで一緒に楽しく歌える曲を作りたいという思いから制作を始めました。今後の目標は、配信サイトでチャートに載る楽曲を制作することです。より多くの人に花詩屋の音楽を届けられるよう、楽曲のクオリティや表現力をさらに高めていきたいと考えています。講評を受けて、花詩屋らしさを追求して、サウンドに反映していきたいと思いましたし、帰って今すぐ曲を作りたいです。」

特別賞

fugisako氏の「死体」が特別賞に選ばれました。

赤と青のグリッチエフェクトがかかったアニメ風の女性キャラクターのイラスト

fugisako氏のコメント:

「インターネットの投稿祭で『ボカダーク投稿祭』という祭りがありまして、闇曲を自分なりに解釈して制作しました。結果、多くの人に聴いてもらえて幸せです。まさかこんな物騒な曲名で入賞するとは思いませんでした。無名の僕を評価してくださった皆様に感謝です。制作中に苦労したのは、歌詞です。絶対適当に描いちゃダメだと自負して、意味のあるフレーズを一個一個追加していきました。作曲当初は初音ミクに歌わせるつもりでしたが、Yixi(イーシー)の声に出会い、これだ!と思いました。人々からかなり愛されているキャラクターで、Yixiである意味を歌詞に入れるのも中々大変でした。『ホラ吹き共が勝る世界』というフレーズは、私なりの気持ちの全てが詰まっているフレーズです。他の受賞作品や講評を受けて、自分にもまだ磨ける部分があると感じ、努力の指標にもなりました。今後は、誰かに自分の曲を歌ってみてほしいです!」

今後の取り組みについて

本コンテストは、多くの学生アーティストが自身の才能を発見し、次のステップへ進むきっかけをつかむ場を提供しました。学校法人滋慶学園COMグループとの取り組みでは、引き続き全国8校への支援を継続し、さらなる才能の発展に努めていくとのことです。

株式会社ローディアムは、音楽配信代行サービス「narasu」および学生向けサポートプログラム「narasuMate」を通じて、今後も滋慶学園をはじめとする教育機関と連携し、音楽を志す全ての若者が自身の音楽活動をより発展させていけるよう、サポートを一層強化していく方針です。音楽業界の未来を担うアーティストたちの挑戦を後押しし、今後も音楽業界の未来を支える取り組みを続けていくとしています。

narasuMateについて

naratsu Mateロゴ

narasuMate(ナラスメイト)は、音楽配信代行サービス「narasu」が教育機関と連携して展開する学生アーティスト向け支援サービスです。才能ある若手が生み出すオリジナル楽曲をより多くのリスナーに届けることを目的としており、在学中はnarasuの「1回払いきりプラン」(通常2,860円〜)を無料で何度でも利用できます。現在、全国13校以上の教育機関とコラボレーションしています。

「narasu(ナラス)」サービス概要

narasuロゴ

「narasu」は、世界180ヵ国以上の音楽配信ストアで、自身の楽曲を販売できる音楽配信代行サービスです。活動のスタンスに合わせて柔軟に選べる2種類の料金プランがあり、国内初のサブスクリプション型(月額定額制)で無制限に配信できる「配信し放題プラン」と、更新料不要の「1回払いきりプラン」が提供されています。プロ・アマを問わず、音楽を愛するすべてのアーティストのフレキシブルな活動をサポートしています。

関連リンク:

株式会社ローディアムについて

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株式会社ローディアムは、2005年にデザイン会社として設立されました。創造力に溢れた自由な発想と高い技術力を持ち、デザイン事業にとどまらずシステム開発に事業を拡大し、デジタル音楽業界においてDXを推進するテック企業として成長しています。2017年には音楽配信流通管理システム「C-MAP」を開発し、株式会社massenextと事業提携して「Zu-MAP」として運用を開始、本格的に音楽配信事業へ進出しました。2020年12月には、国内で初めてとなるサブスク型音楽配信代行サービス「narasu」の提供を開始し、以降、インディーズアーティストへの支援に精力的に取り組んでいます。2024年には複数の教育機関と連携し、音楽を学ぶ学生向け支援サービス「narasuMate」を全国でスタート。さらに、2025年には「narasuMate」の学生を中心とした若手アーティストの才能を発掘・支援する音楽レーベル「Bluespike Labels」を開始し、同時に音楽出版事業の「ROUDIAM MUSIC PUBLISHING(RMP)」も本格的にスタートさせています。

株式会社ローディアムは、音楽配信事業、音楽出版事業、システム開発、映像配信事業などを手掛けており、今後も音楽業界の発展に貢献していくことが期待されます。

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