3者が目指す「監修」ではなく「共創」
このプロジェクトで重視されているのは、誰か一人が商品を作り、他の誰かが名前を貸したり宣伝したりするような一方向の関係ではなく、3者それぞれの知識、経験、アイデアを持ち寄って共に商品を創造し、さらにその先へ育てていく「食の共創」という形です。
料理研究家・経塚翼氏:「発信する人」から「つくる人」へ
これまで「発信する」ことを通じて食の楽しさを伝えてきた経塚翼氏は、日本の農業やものづくりを守り、その価値を未来へつなぐ活動へと一歩踏み出します。全国の農家や職人と共に、「これから先にも残していきたいもの」「自分が本当に食べたいもの」「大切な人にも食べてもらいたいもの」を形にし、多くの人々に届けます。培ってきた発信力を、日本の食や伝統、ものづくりの魅力を広く届ける力へと昇華させる新たな挑戦です。
(株)トラシェア・周澤旭氏:「想いを、企画へ。企画を、ブランドへ。」
一次産業を魅力的にDX化していくことを目指し、株式会社トラシェアを立ち上げた周澤旭氏。地域の高品質な商品を掘り起こし、SNSやAmazonなどの新興メディアを通じて魅力を発信することに貢献しています。本プロジェクトでは、経塚翼氏の「継続的に生産者に還元したい」という想いと、安藤育敏氏の「美味しくて安全な商品を作る」という妥協なき姿勢を結びつけ、地域の魅力を詰め込んだ高品質な商品づくりを推進。新興メディア運用ノウハウを通じて、継続的な売上構築に貢献し、日本の古き良き食文化を次の世代へ残し、一次産業の生産者が報われるエコシステムの構築を目指します。
(株)ジパングフードリレーションズ・安藤育敏氏:「見つける。磨く。つなぐ。」
大阪を拠点に出汁カレーを展開し、商品開発やOEMなどを手掛けてきた株式会社ジパングフードリレーションズ。食材が持つ特徴や背景にある価値を見つけ、より美味しく、より選ばれるものへと磨き上げ、つくり手から食べる人へ、地域から次の世代へとつなぐことを大切にしています。今回のプロジェクトでは、経塚翼氏の「届けたい食」を受け取り、これまでの食品・レシピ開発の知見を活かして、実際の商品として食卓へ届ける役割を担います。
プロジェクト第1弾は『生きる出汁カレー』
3者が最初の商品として選んだのは、日本の食文化に根づく「出汁」と、家庭でも親しまれてきた「カレー」を掛け合わせた『生きる出汁カレー』です。鰹節と昆布で出汁をとった「大阪和風出汁カレー」をベースに、常温保存が可能で、製造日から賞味期限2年間の無添加レトルトカレーとして仕上げられました。

経塚翼氏の食に対する考え方、トラシェアの企画・推進力、そしてジパングフードリレーションズが培ってきた出汁カレーの商品開発ノウハウ。これら3者それぞれの強みが、一つの商品に凝縮されています。
『生きる出汁カレー』は2026年8月29日(土)よりAmazonにて販売開始されます。商品の原材料、味づくりへのこだわり、価格、購入者限定特典、今後の企画など詳細については、第2弾のニュースリリースで発表される予定です。
カレーから、その隣にある「ごはん」へ、そして食卓全体へ
この取り組みは、一つのカレーを発売して終わるプロジェクトではありません。「食べること」は毎日続いていくものであり、最初はカレー、そしてその隣にあるごはんへ、さらに毎日の食卓を支えるさまざまな食品へと展開していく計画です。一つの商品づくりから始まり、毎日の食事に寄り添うブランドへと成長していくことを目指し、3者だからこそ実現できる商品づくりを継続的に展開していくとしています。
料理を届ける。商品を届ける。そして、その先にある食の未来をつくる。料理研究家・経塚翼氏、株式会社トラシェア、株式会社ジパングフードリレーションズの3者による「食の共創」は、ここから新たな一歩を踏み出します。


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