ダンスクルー「YUBINOWA」のKEYBOLTと源元、世界大会『Tutters Outlet X TurfInc Vol. 3』で健闘!新たな文化交流への一歩

エンタメ

世界各地のダンサーが集結した国際イベント

『Tutters Outlet X TurfInc Vol. 3』は、Tutting(タッティング)というダンススタイルを軸に、世界各地からトップクラスのダンサーたちが集まる国際的なダンスバトルイベントです。優勝者には賞金1,000ドルと世界一の称号が贈られるため、過去の世界チャンピオンを含む多くのTutterたちが熱い戦いを繰り広げました。

ダンスイベントの様子

KEYBOLTはBEST16、源元はBEST32に

6月に行われたSeattle Qualifierで優勝し、シードバトラーとして本大会に参戦したKEYBOLTは、2回戦で過去に世界大会優勝経験を持つ強敵Clocksと再び対戦しました。Clocksの気迫のこもったムーブに惜しくも敗れ、結果はBEST16となりました。

一方、予選から出場した源元は、見事予選を突破してトーナメントへと進出しました。1回戦では、TURF IncのレジェンドダンサーであるKoshと対戦。激しいバトルの末、票が割れる接戦となりましたが、惜しくも敗退し、BEST32という結果を残しました。その後、Koshは準決勝でClocksを破り、そのまま優勝を果たしています。

ダンスバトル中のダンサー

アメリカ・ベイエリアのダンス文化を肌で体験

今回の大会を通じて、KEYBOLTと源元の二人は、日本での活動だけでは触れることのできなかったアメリカ・ベイエリアのTutting文化を直接体験し、大きな刺激と多くの発見を得ました。

本大会は、サンフランシスコに隣接するオークランド/ベイエリアを拠点とするダンスコミュニティ「TURF Inc」と共同で開催されました。そのため、アメリカ・ベイエリア発祥のダンススタイル「TURF(ターフ)」のダンサーや審査員も多数参加していました。TURFは、オークランドで発展したストリートダンスで、tutting、bone breaking、popping、gliding、animationなど多様な動きを取り入れながら、ダンサー自身の個性や感情、物語を身体で表現することを特徴としています。技術だけでなく、「Storytelling」「Attitude」「Feeling」を重視し、自分自身のスタイルで想いや物語を伝える文化が根付いています。

日本でTuttingを中心に活動してきた二人にとって、TURFの文化や表現を取り入れたタットダンスは大きな衝撃であり、新たな可能性を感じるきっかけとなりました。

今後の展望とメンバーからのコメント

今回の大会で得た発見や現地ダンサーたちとの交流を糧に、「YUBINOWA」はTURFをはじめとするアメリカのダンス文化を日本国内にも発信し、日本とアメリカのダンサーをつなぐパイプラインを築いていくことを目指しています。世界の舞台で得た経験を活かし、さらなる高みを目指して国内外で活動の幅を広げていく源元、KEYBOLT、そしてYUBINOWAの今後の活動にご期待ください。

<KEYBOLT コメント>
世界大会での優勝を目標としていたので、結果を残せなかったことは悔しいですが、それ以上に、アメリカのTutting文化に触れたことで得られた衝撃や発見が大きく、自分自身の次の目標をはっきりと感じることができました。現地でしか得られない経験や、世界中のダンサーとの交流も含めて、最高の人生経験になりました。

<源元 コメント>
今回のTutters Outletは、私にとって世界タイトルを獲得してから10年振りとなる4度目の世界挑戦であり、実りある新たなスタートになりました。12年振りのサンフランシスコは全てが懐かしく、旧知のダンサーたちや新しい仲間との出会いは嬉しさと希望を与えてくれました。

個人としては『まだまだ戦える、これからもっといける』という想い、そしてイベンターとしては「ARMSにTURFというカルチャーを繋げていきたい」という2つの気持ちが芽生えました。
私自身、これまでTUTを通して海外のダンサーやカルチャーに触れてきましたが、今回アメリカを訪れ、改めて感じたのは、ダンスは技術だけではなく、その土地で生まれた文化や価値観まで含めて受け継いでいくものだということでした。

ARMSも、単に技術を競う大会ではなく、さまざまなバックグラウンドを持つダンサーが集まり、それぞれのスタイルや表現をぶつけ合える場所にしていきたいと思っています。だからこそ、オークランドで生まれたTURFのカルチャーと、日本で発展してきたダンスシーンをARMSを通して繋げていきたい。日本のダンサーが世界のカルチャーに触れ、海外のダンサーにも日本のシーンを知ってもらう。その交流が、ARMSをきっかけに生まれていけばと思っています。

個人としてもイベントとしても成長できるきっかけをくれた今回の旅に感謝しています。これからもまだまだ挑戦を続けていきます。

YUBINOWAとは

YUBINOWAメンバー

タット、フィンガーダンスの世界一・日本一の栄光を手にしたプロフェッショナルたちが集結したエンターテイメントダンスグループです。SNSを主戦場として、日本にタットダンスカルチャーを広める活動を行っています。代表作の一つとして、TikTokやYouTubeで『イガク』のオリジナル踊ってみたを制作・投稿し、約1ヶ月で総再生数1000万再生以上の大ヒットを記録しました。その振り付けは多くの有名インフルエンサーにも使用され、話題を呼びました。

メンバー

METEORA st.とは

METEORA st.ロゴ

「METEORA st.(メテオラストリート)」は、「行ける!もっと、先へ。さらに、向こうへ。世界で活躍できる!」という可能性を秘めた、さまざまなジャンルのオタクが集結するクリエイターレーベルです。ダンスを中心に、ミュージック&アートにおいてインフルエンス能力を持ったクリエイターとアーティストたちが集った事務所及びエージェント・育成機構として活動しています。設立わずか3年で、総勢100人超のプレイヤーが入所しており(2024年4月現在)、インターネットでの活躍だけでなく、ライブやリアルスペースへと活躍を広げる事務所として、プレイヤーの【Plus Ultra】を共に模索し続けています。

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