NearMe、大型車両「時間貸切」サービスの提供エリアを全国主要エリアに拡大

旅行

サービス拡大の背景

近年、日本の観光市場では大きな変化が見られます。日本政府観光局(JNTO)の発表によると、2026年上半期の訪日外客数は2,108万人を記録し、前年並みの水準を維持しています。さらに、観光庁の調査では、2026年4月〜6月期の消費額が2兆5,096億円と、第2四半期としては過去最高を更新しました。これは旅行者一人あたりの移動や体験に対する支出が増加していることを示しています。

また、地方部での宿泊シェアも上昇しており、観光客の目的地が大都市から地方へと分散する傾向が顕著になっています。このような状況において、現地到着後の「二次交通」が大きな課題として浮上しています。

複数の観光スポットを巡る周遊観光では、既存の公共交通機関だけではスムーズな移動が難しいケースが少なくありません。レンタカーは運転者の負担が大きく、多人数での移動ではタクシーの分乗が必要になるなど、グループ旅行における不便さが残っています。担い手不足が深刻化する地域交通において、多人数で複数の目的地を自由に移動できる手段の確保が急務とされています。

NearMeはこれまで、東京エリアを中心に、東京ディズニーリゾート、横浜、箱根、鎌倉、富士山、日光、御殿場などの各エリアで「時間貸切」サービスを提供し、レジャーからビジネスまで幅広いニーズに対応してきました。今回、関東圏での実績を活かし、さらなる利便性向上のため、新たなエリアへのサービス拡大に至りました。

「時間貸切」サービス概要

NearMeの「時間貸切」サービスは、大型車両を時間単位で貸し切ることができる移動手段です。利用者は、専用サイトまたはアプリから希望の日程、利用時間、行き先を入力して予約します。仮予約後、数時間以内に予約可否の結果が届き、前日18時までに当日の出発・到着時間、車両情報、運行ルートが確定します。

料金は予約料、手配料、高速料金をすべて含んだ定額制で、予約時に確定します。決済方法はクレジットカード決済に対応しています。

専用サイトはこちらからご確認いただけます。
https://app.nearme.jp/hourly-chartered-shuttle/tokyo/

NearMe アプリ画面

NearMeについて

「NearMe」は、独自のAIを活用した最適なルーティングで、出発地から目的地までの移動をドアツードアで結ぶタクシーのシェアサービスです。特に空港とその周辺都市を結ぶ『エアポートシャトル』は、2019年8月のサービス開始以来、累計予約人数145万人を達成しています。現在、全国16の空港と空港周辺の都市部で利用可能です。

対象エリアであれば、自宅から空港、そして空港から最終目的地まで一気通貫で移動できるため、公共交通機関の乗り換えが不要となり、ストレスフリーな移動体験を提供します。その他にも、貸切送迎サービスやゴルフシャトルなど、様々な移動ニーズに対応するサービスを展開しています。

さらに、NearMeは地域が抱える移動課題の解決にも積極的に取り組んでいます。25を超える自治体と連携し、スポーツ観戦や観光二次交通の課題解消、高齢者の移動支援サービスにおけるAIデマンドシステムなど、多様な実証事業を行っています。自治体向けオンデマンド交通サービスについては以下のページで紹介されています。
https://corp.nearme.jp/partners

アプリ「NearMe」について

NearMe アプリロゴ

  • アプリ名: NearMe|ニアミー

  • ダウンロードURL: https://nearme.go.link?adj_t=1dcv3yxs

  • 利用可能サービス:

    • エアポートシャトル

    • ゴルフシャトル

    • タクシー

    • 貸切・ツアー(目的地送迎・時間貸切)

  • 対応決済: Visa / Mastercard / JCB / American Express / Diners Club

今後の展望

NearMeは、今後も展開エリアを順次拡大し、各地の交通資源を最適化することで、ストレスフリーな移動体験の提供と、持続可能な地域交通ネットワークの構築に尽力していくとしています。

会社概要

NearMe ロゴ

  • 会社名: 株式会社NearMe

  • 所在地: 東京都中央区日本橋富沢町9-4 THE E.A.S.T.日本橋富沢町

  • 代表者: 代表取締役 髙原幸一郎

  • 設立: 2017年7月18日

  • URL: https://nearme.jp/

NearMeは「移動の『もったいない』を解決し、1人でも多くの人が、自由に移動でき、住みたい街に住み続けられる社会を実現する」ことをミッションに掲げ、シェアリングエコノミーのMaaS領域から事業活動をスタートしました。独自のAI技術を活用したルーティング最適化技術を確立し、シェア乗りサービスなどを展開しています。国土交通省の「地域交通DXの推進に向けた相乗りタクシーの活用促進のための実証調査業務」や「地域交通DX:MaaS2.0」におけるプロジェクトにも採択されるなど、その技術と取り組みが高く評価されています。

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