コスメ部門:デパコスとプチプラの新作がヒットの鍵
コスメ部門では、デパコスとプチプラの新作が揃い踏みしました。デパコスは繊細なツヤ感が、プチプラは使用感の良さがヒットの鍵となりました。

1位 M・A・C/ラスターガラス シアーシャイン リップスティック
名品リップがリニューアルし、堂々の1位を獲得しました。ガラスのような透け感とツヤ感が、多くの美容愛好家の心をつかみました。新たに9色が追加され、全35色のラインナップとなり、特にシアーラメが配合されたカラーには「SNSでラメ入りを見て欲しくなった!」という声が集中しています。以前にはマット質感の「パウダー キス ヘイジー マット リップスティック」が「LIPSベストコスメ2026 上半期新作賞 リップスティック部門1位」を受賞しており、「最旬リップといえばM・A・C」という認識が広がる中での受賞となりました。
M・A・C/ラスターガラス シアーシャイン リップスティック
2位 キャンメイク/エアリーエクステンションライナー
7月上旬から一部店舗で先行発売されたジェルライナーがランクイン。目尻に忍ばせる「目幅拡張ライン」に最適な設計で、ふんわりと肌になじむパウダリーな発色が、目幅拡張ライン初心者やナチュラルメイクを好む人にも使いやすいと評価されています。「下まぶたにフィットしやすくてブレずに描きやすい!」といった、極薄斜めカット芯による使い心地の良さを推す声も多く聞かれます。ブランドへの信頼感と手に取りやすい価格帯が、美容界隈の定番トピックスである中顔面短縮メイクや目幅拡張ラインに挑戦したいユーザーから大きな関心を集めました。
3位 shu uemura/スカルプト クレヨン
立体感をデザインする「骨格クレヨン」が3位に。テクニックいらずでサッと塗れる手軽さから、「#5秒で垢抜けクレヨン」というハッシュタグが話題になりました。全8色のラインナップは、ボリューム感を演出するプランプカラーと、自然な影を描けるコントゥアカラーで構成されています。中でも、濡れたようなツヤや透明感が特徴的な「ラベンダー グロー」が美容愛好家からの支持を集めました。中顔面短縮から一歩進んだ、顔の「立体感」を重視する新たなトレンドを背景に、陰影をつけるメイクへの関心が高まっていることが受賞につながったと推察されます。
ベースメイク部門:夏の気温上昇でニーズが二極化
夏の気温上昇の影響で、「時間経過による質感の変化を楽しむ層」と「絶対に崩さない方法を追求する層」という二極化が進む結果となりました。

1位 SHISEIDO/SHISEIDO エッセンス スキンセッティングパウダー
「LIPS月間トレンド賞」4度目の受賞となる実力派パウダーが再び注目を集めました。7月1日に限定色の「03 Pink Hydrating GLOW」が数量限定で復刻発売されたことが、再注目のきっかけです。愛用者からのレビューに加え、「悪く言う人を聞いたことがない」「美容愛好家の皆さんがこぞって取り上げている」といった声も多く、その熱量が広がりを見せています。「高温多湿な環境で長時間過ごしても綺麗な状態だった」と、時間経過による質感の変化を楽しむ層からの注目を集めています。
SHISEIDO/SHISEIDO エッセンス スキンセッティングパウダー
2位 fwee/フィー オールデイカバーブラッククッション
さらりとした仕上がりが長時間続くセミマットカバークッションが、「LIPS月間トレンド賞」で2ヶ月連続ランクインを達成しました。薄膜仕上がりながら肌悩みはしっかりカバーするバランスの良さに、「夏のクッションはこれで決まりかも」というコメントも寄せられています。この時期、崩れにくいファンデーションは脂性肌のユーザーにとって非常に重要なアイテムです。「メイクがより崩れやすいサウナでも活躍してくれるアイテムとして紹介した投稿がバズっていた」という声も寄せられ、どんな環境でも絶対に崩さない方法を追求する層からの支持が集まりました。
3位 KATE/リアルシェードスティック
青みニュアンスを忍ばせた影色で、リアルな「生っぽい影」を演出するスティックタイプのシェーディングです。「黄ぐすみ」が美容愛好家の間で話題となっている今、肌の黄みを飛ばして透明感(*メイクアップ効果による)を引き立てる絶妙なカラー設計に、「シェーディングでくすんで見えやすい人にもおすすめ」とユーザーから高い評価を得ています。「KATEの蟹味噌」と称して紹介するレビューも多く、シェーディングにも黄み肌解消ニーズが浸透している事例として、今後の展開にも注目が集まります。


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