青森屋が応援するねぶた師・北村麻子氏が青森ねぶた祭2026で「優秀制作者賞」を受賞!運行団体「あおもり市民ねぶた実行委員会」も「商工会議所会頭賞」を受賞しダブル受賞を達成

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青森屋が「つくる」ねぶたを支え、精神と技術の継承へ

青森屋は「のれそれ(青森の方言で『目一杯』の意味)青森 〜ひとものがたり〜」をコンセプトに、青森の文化を旅で満喫できる宿を目指しています。特に祭りは青森文化の象徴であり、青森屋は青森ねぶた祭の技術と担い手の継承を目的として、2021年より本格的な支援活動を開始しました。運行団体「あおもり市民ねぶた実行委員会」への協賛を通じて祭りの運営を支えるとともに、「見る」だけでなく「つくる」文化にも焦点を当て、ねぶた師・北村麻子氏の活動を継続的に支援しています。

ねぶた師・北村麻子氏について

北村麻子氏は、1982年青森県生まれです。父である六代目ねぶた名人・北村隆氏に師事し、2012年に「あおもり市民ねぶた実行委員会」からの依頼を受け、史上初の女性ねぶた師としてデビューしました。デビュー作「琢鹿(たくろく)の戦い」で優秀制作者賞を受賞し、鮮烈なデビューを飾りました。色鮮やかで繊細な表現を得意とし、2017年には「紅葉狩」で最優秀制作者賞を初受賞、2025年には2度目の受賞を果たしています。ねぶた制作に加え、ねぶたの技法を用いた造形作品の制作など、多様な表現に挑戦し続けています。

ねぶた師・北村麻子氏

北村麻子氏の活動については、以下の公式サイトで詳細が確認できます。

青森屋と北村麻子氏との歩みと主な取り組み

青森屋は、ねぶた文化の継承と発展のために、北村麻子氏とともに様々な取り組みを行ってきました。

  • 2020年:新型コロナウイルスの影響で戦後初の青森ねぶた祭中止。ねぶた師の現状把握のためのヒアリングを実施。

  • 2021年:「あおもり市民ねぶた実行委員会」への協賛を開始し、北村麻子氏の支援を本格化。

  • 2022年:ショー会場「みちのく祭りや」ステージに大型ねぶた「神武東征」を展示。星野リゾートとして初のオリジナルねぶた「どさ?湯さ!~嗚呼、極楽極楽~」を制作し、青森ねぶた祭で運行。

  • 2023年:跳人解禁を祝い、オリジナルねぶた「じゃわめぐ跳人ねぶた~まんつ、跳ねるべし!~」を制作、運行。

  • 2026年:新作オリジナルねぶたを制作、出陣。今後も運行団体の一員として継続的な応援を展開。

市民有志が立ち上げた運行団体「あおもり市民ねぶた実行委員会」について

青森ねぶた祭の大型ねぶたは、運行団体がねぶた師に制作を依頼する仕組みです。そのため、団体数の減少はねぶた台数の減少に直結します。2002年、地元の景気低迷によりねぶたの台数減少を危惧した市民有志により、「あおもり市民ねぶた実行委員会」が立ち上げられました。この団体は、企業主導ではなく、さまざまな職業のねぶた好きが集まり、ねぶた文化の振興と地域発展への貢献を目的に活動しています。青森屋はその熱意に共感し、2022年から正式に一員として参加。毎年、青森ねぶた祭にともに取り組み、文化の継承と盛り上げに力を注いでいます。

「あおもり市民ねぶた実行委員会」の公式サイトはこちらです。

今年初出陣した前ねぶた「のれそれ旅気分~ポニーが運ぶ、最高の旅!~」

2026年は、星野リゾートが青森で運営を開始して20周年の節目の年であり、十二支の「午年」にあたります。これを記念し、今年の前ねぶた(大型ねぶたを先導する小型のねぶた)は、お客様を迎える青森屋の顔として長年親しまれてきた「ウェルカムポニー」をモチーフにした「のれそれ旅気分~ポニーが運ぶ、最高の旅!~」が制作されました。かつてお客様の荷物をリヤカーで運んでいたポニーポーターの姿と、旅のワクワク感を象徴する大きな旅行かばんがあしらわれ、「これからもお客様の青森旅を最大限に楽しくする」という思いが込められています。この前ねぶたは、8月2日~6日の5日間にわたる夜間運行にて大型ねぶたを先導し、祭りの夜を彩りました。

前ねぶた「のれそれ旅気分~ポニーが運ぶ、最高の旅!~」

これからも、文化の火を絶やさないために

青森の人々が熱を注ぎ、情熱をぶつける短い夏。その象徴である青森ねぶた祭の魅力と背景にある文化を、青森屋はこれからも伝え続けます。そして、ねぶた制作の担い手であるねぶた師の活動が持続可能なものになるように、運行団体の支援や作品発表の場の創出など、文化の土台を支える活動を今後も継続して取り組みます。

青森屋と近隣施設で楽しめる北村麻子氏の作品

  1. 神武東征(じんむとうせい)

    • 展示場所:みちのく祭りや

    • 2019年の知事賞、優秀制作者賞受賞作です。日本の初代天皇である神武天皇が日本統一を目指し東征する中、宿敵・長髄彦(ナガスネヒコ)との戦いで金色のトビが神武を導き、勝利をもたらした伝承がねぶたで表現されています。令和元年という新時代の節目に、国の成り立ちを子どもたちに伝えたいという願いが込められて制作されました。現在は、みちのく祭りやのショーで、クライマックスを飾る演出の一部として登場します。
      神武東征

  2. 「どさ?湯さ!~嗚呼、極楽極楽~」

    • 展示場所:じゃわめぐ広場 浮湯前

    • 2022年に制作された星野リゾート初の前ねぶたです。温泉の気持ちよさをねぶたで表現したオリジナル作品で、湯に浸かりくつろぐ武者の表情や、りんご柄のタオルなど、細部にまで工夫が凝らされた、遊び心あふれる作品です。
      「どさ?湯さ!~嗚呼、極楽極楽~」

  3. 「じゃわめぐ(青森の方言で、祭りで心が騒ぐ、にぎやかで楽しい様子のこと)跳人ねぶた〜まんつ、跳ねるべし!(青森の方言で、「とりあえず跳ねましょう!」の意味)〜」

    • 場所:三沢空港到着ロビー

    • コロナ禍後の跳人解禁を祝し、祭りの盛り上げ役の踊り手「跳人」とねぶたを掛け合わせて制作された作品です。跳人の正装をまとう武者がお囃子(はやし)の演奏に合わせて力強く跳ねる姿が表現されています。
      「じゃわめぐ跳人ねぶた〜まんつ、跳ねるべし!〜」

関連情報

青森屋 by 星野リゾート 施設概要

「のれそれ(青森の方言で目一杯の意味)青森 〜ひとものがたり~」をコンセプトに、青森の祭りや方言などの文化を満喫できる温泉宿です。約22万坪の敷地内には自然が広がり、館内では四季ごとに多彩なアクティビティを楽しむことができます。

  • 所在地:〒033-0044 青森県三沢市字古間木山56

  • 電話:050-3134-8094(星野リゾート予約センター)

  • 客室数:236室

  • チェックイン:15:00/チェックアウト:12:00

  • 料金:1泊 24,800円~(2名1室利用時1名あたり、税込、夕朝食付)

  • アクセス:青い森鉄道三沢駅より徒歩約15分、三沢空港より車で約20分

  • URL:https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/aomoriya/

  • 公式SNS:@hoshinoresorts_aomoriya #青森屋

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