AI導入の前に業務を“交通整理”!SOIが中小企業向け「1業務AI活用トライアル」を提供開始、モニター企業を募集

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開発の背景:導入は進むのに、活用が止まる原因

多くの企業が生成AIの導入を検討している一方で、「システムを導入したものの現場で使われていない」「一部の社員の個人利用にとどまっている」「研修は実施したが、その後が続かなかった」「AIを導入したいが、何から始めればよいか分からない」といった声が聞かれることがあります。

株式会社SOIが累計1,000名を超えるAI研修と支援現場で得た知見によると、これらの問題はAIそのものの性能とは別の要因で発生していると分析しています。同社は、AI活用を阻む主要な原因を「4つの壁」として整理しました。

AI活用を止める、4つの壁

  • 【業務の壁】 何をAIに任せるかが決まっていない、業務が工程に分解されていない、何から始めればよいか分からないといった課題。

  • 【データの壁】 情報が散らばり、AIに渡せる状態にない。手書きやFAX、個人PCの中に情報が散在していたり、古いマニュアルや規程同士に矛盾があったりするなど、AIに読み込ませる以前の状態であること。

  • 【組織の壁】 一部の人や一部門でAI活用が止まり、全社に広がらない。詳しい1人に依存してしまい、その人が異動・退職すると活用が止まってしまう、あるいは個人利用にとどまっている状態。

  • 【人の壁】 AIへの苦手意識や、仕事を奪われる不安が残っている。今までのやり方で仕事が回っているため、新しいことを覚える負担や失敗への不安が大きく、研修を実施してもその後の活用が続かないこと。

これらの壁がすべて整った状態でAI導入を始める企業はほとんどないため、すべてを完璧にしてから始める必要はない、と株式会社SOIは提唱しています。まずは1つの業務から始めることが重要であると考えています。

実際に、300万円規模の開発見積もりが出ていた案件が、業務を分解した結果、表計算ソフトの関数と運用の見直しで解決したケースもあり、AIを使わないことが最適解となる場合もあるとのことです。いきなりAIに大きく投資するのではなく、自社のどこにAIが使えるのかを小さく確かめるという考え方から、本サービスが開発されました。

新サービス「1業務AI活用トライアル」の詳細

業務が整理されていないままAIを導入すると、その散らかりが高速化するだけになりかねません。このトライアルでは、AIツールの選定から始めるのではなく、まず1つの業務を選び、その工程を分解します。そして、「AIに任せる」「人が判断する」「やめる」「外部化を検討」の4つに仕分けした上で、必要な分だけAIを充てるというアプローチを取ります。

本格的なAI導入に大きな予算を投じる前に、「自社のどの業務にAIが使えるのか」「どの程度の効果が期待できるのか」「次にどこへ投資すべきか」を明らかにすることを目的としています。

項目 内容
期間 3〜4週間(打ち合わせ3回)
進め方 対象業務の選定 → 現場ヒアリング → 業務フロー作成 → 仕分け → 実データでのAI活用デモ → 今後の活用計画
納品物 業務フロー図を含む設計レポート/AI活用デモ/今後の活用計画
初回相談 無料(60分・オンライン・準備不要)。自社のAI活用の現在地と、対象になりそうな業務を一緒に整理します。
価格 モニター企業10社限定:150,000円(税別)

サービスの詳細と無料相談は、以下のリンクからご確認いただけます。
https://storied-pothos-e4dba6.netlify.app/

株式会社SOI 代表 熊田裕介氏のコメント

株式会社SOI 代表 熊田裕介氏のコメント

株式会社SOIの代表取締役である熊田裕介氏は、AIを導入すること自体が目的ではないと述べています。この1年間、研修の満足度は高いのに定着しない、システムを構築したのに使われないという場面を多く経験し、その原因はAIの性能ではなく、仕事が整理されていないことにあると語っています。まず自社の仕事を知り、小さな成功体験を積み重ねることが重要であり、本サービスはその最初の一歩をどの企業でも踏み出せる形にしたものだとしています。

また、同社は障害のある方向けのAI・ITワークショップも実施しており、AI導入と障害者雇用が直面する壁は「任せられる仕事が見つからない」という点で共通しているとも指摘しています。AIによって生まれた余白を、人が力を発揮する機会へと変えていく循環を創り出すことが、同社のビジョンであると語られています。

まずは、無料相談から

「AIで何ができるかも、まだよく分かっていない」という段階でも問題ありません。60分の無料相談では、自社のAI活用の現状と、検証の対象になりそうな業務を一緒に整理することが可能です。

無料相談のお申し込みはこちらから:
https://forms.gle/WWrVYSQmEFarKMBn7

株式会社SOIについて

  • 所在地: 〒603-8555 京都市北区上賀茂本山 京都産業大学4号館3階 Innovationラボ

  • 設立: 2025年7月7日

  • 代表者: 代表取締役 熊田 裕介

  • URL: https://soi-corporate.pages.dev/

  • 認定: 京都産業大学発ベンチャー企業 第一号認定

  • 事業内容:

    • 中小企業向けAI導入・活用支援「1業務AI活用トライアル」

    • 法人向けAI研修・AI推進顧問・受託開発/業務データ整備

    • 就労移行支援事業所を中心とした、障害のある方向けAI・ITワークショップ

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