ビーチサッカークラブ「レーヴェ横浜」と学校法人岩崎学園が包括連携協定を締結

スポーツ

協定締結の目的と背景

レーヴェ横浜と岩崎学園は、長年にわたり横浜市を拠点にそれぞれの活動を展開してきました。

レーヴェ横浜は「スポーツを通じて地域に誇りを創る」という理念のもと、ビーチサッカーの競技活動に加え、子どもから高齢者まで幅広い世代を対象としたスポーツ・健康・教育活動に取り組んでいます。一方、岩崎学園は、実践的な職業教育を通じて多くの専門人材を社会に送り出してきた実績を持つ教育機関です。

今回の協定は、レーヴェ横浜がビーチサッカーの現場で培ってきた実践的な指導ノウハウと、岩崎学園が積み重ねてきた職業教育の知見を融合させることで、学生がスポーツの現場で実践的に学び、地域の教育活動をより充実させることを目的としています。

連携と取り組みの具体例

本協定に基づき、両者は以下の分野で連携と取り組みを進めていく予定です。

  • 研究・教育に関する取組み

  • 地域連携に関する取組み

  • 社会貢献活動の推進

  • 人材育成に関する取組み

  • 施設・設備の相互活用

具体的には、学生がスポーツの現場で実践的に学ぶ機会の創出、地域イベントやスポーツ教室、健康増進事業への共同参画、そして地域課題の解決につながるプロジェクトなどが計画されています。教育とスポーツを組み合わせた多角的な取り組みを通じて、横浜の地域社会に新たな価値を生み出すことを目指します。

関係者のコメント

学校法人岩崎学園 マーケティング・教育事業創造本部 本部長 伊藤 泰宏様

伊藤様は、今回の協定締結を大変喜ばしく感じていると述べています。自身の連載「教育を科学する」で重視する「行動が先、やる気は後からついてくる」という脳科学の知見に触れ、裸足で砂上に立ち、刻々と変わる状況に身体ごと反応することが求められるビーチサッカーが、まさにこの「身体性」を体現する競技であると感じているとのことです。この協定を、教育に「身体性」を取り込んでいく試みの一歩にしたいとの意向を示しています。

レーヴェ横浜が2024年に全日本ビーチサッカー大会と地域リーグチャンピオンシップの二冠を達成した競技面の強さ、女子チーム「FRAU」の活躍、そしてホームコート「ロペビーチパーク」を核とした地域密着の活動に深く共感していると述べており、その理念や活動が岩崎学園の「社会が求める人材を育成する」という理念と深く響き合うと強調しています。今後、学生が実践の場で身体ごと学び、挑戦し、成長できる機会を創出し、「PRIDE」を胸に横浜から世界を目指すレーヴェ横浜の挑戦する姿勢が、学生たちにとって大きな学びとなることに期待を寄せています。

株式会社レーヴェ横浜 代表取締役 松川弘也様

松川様は、学校法人岩崎学園との包括連携協定締結を大変光栄に思うと述べています。レーヴェ横浜の理念である「スポーツの力で地域に誇りを創る」に基づき、子どもの運動能力向上、高齢者の健康づくり、障がいのある方へのスポーツ機会創出など、スポーツを通じた地域課題の解決に取り組んできたことを説明しました。

長年にわたり実践的な教育を通じて優れた人材を輩出してきた岩崎学園の教育理念と地域社会に貢献する姿勢に深く共感し、今後は学生がスポーツ現場で実践的に学び、挑戦できる機会を創出するとともに、教育・地域連携・社会貢献・人材育成など幅広い分野で協力し、横浜に新たな価値を生み出していきたいと考えているとのことです。スポーツクラブは競技で結果を残すだけでなく、地域や教育、企業、行政をつなぐ「共創のプラットフォーム」としての役割も求められているとし、この連携が未来を担う人材の育成と横浜のさらなる発展につながることを願っています。

レーヴェ横浜について

レーヴェ横浜のチーム写真

レーヴェ横浜は、神奈川県横浜市瀬谷区を拠点に活動するビーチサッカークラブです。2015年の創設以来、「地域とともに歩み、地域に必要とされるクラブ」を理念に掲げ、競技活動だけでなく地域貢献活動や次世代育成にも積極的に取り組んでいます。

男子トップチーム、女子チーム「レーヴェ横浜FRAU」、育成カテゴリーを展開し、ビーチサッカーを通じて地域社会との交流やスポーツ文化の普及に努めています。また、ビーチサッカー日本代表選手を輩出するなど競技面でも実績を重ね、日本一、そして世界を目指して挑戦を続けています。

今後の展望

今回の包括連携協定は、横浜の地域社会におけるスポーツと教育の新たな可能性を切り開くものです。レーヴェ横浜と岩崎学園がそれぞれの強みを活かし、未来を担う人材の育成と地域社会の発展に貢献していくことに期待が寄せられます。

ロペビーチパークの空撮

レーヴェ横浜のロゴ

コメント