オープニング:マオリ・オールブラックスの選手たちが登場
イベント当日はあいにくの雨天に見舞われ、当初予定されていた屋外でのラグビー体験は、屋内会場「FabCafe Nagoya」での交流プログラムに変更されました。参加した27人の子どもたちは、アディダス製のオリジナルTシャツに身を包み、選手たちの登場を今か今かと待ち望んでいました。
会場の熱気が高まる中、地元名古屋のトヨタヴェルブリッツの関係者が登場し、子どもたちにラグビーへの愛を問いかけると、「大好き!」という元気な声が返ってきました。その後にマオリ・オールブラックスの選手たちが登場すると、会場からは大きな拍手が沸き起こりました。選手たちは子どもたちに笑顔で挨拶を送り、交流への意欲を示しました。


トークタイム:ラグビーの魅力と選手の経験を語る
プログラムでは、マオリ・オールブラックスの選手たちとトヨタヴェルブリッツの森谷圭介選手、上野隆太コーチによるトークセッションが行われました。タイロン・トンプソン選手はラグビーを始めたきっかけとして、ニュージーランドにおけるラグビーとの深いつながりを紹介しました。また、テカマカ・ホウデン選手は自身の強みである「動き続けるスタミナとタフなプレー」について熱く語り、子どもたちに「スタミナに自信がある人?」と問いかけると、多くの手が挙がり会場は盛り上がりました。
選手たちは、自身の経験を交えながらラグビーの魅力や楽しさについて語り、子どもたちは真剣な表情で耳を傾け、ラグビーへの関心を深めている様子でした。さらに、翌日に行われるリポビタンDチャレンジカップ2026「JAPAN XV 対 マオリ・オールブラックス」の見どころについても語られ、普段聞くことのできない選手たちの言葉に会場全体が引き込まれました。


ラグビー〇×クイズ:楽しみながらラグビーのルールを学ぶ
トークセッションの後には、子どもたちが参加する「ラグビー〇×クイズ」のコーナーが設けられました。選手から出題されるラグビーに関するクイズに、子どもたちは「〇」または「×」の形を作って回答し、会場は一体感に包まれました。
「ボールを前に投げてもいい?」という問題では、ラグビー特有のルールである「スローフォワード」(前方へのパスは反則)が紹介されました。トヨタヴェルブリッツの森谷圭介選手は、「次の人がプレーしやすいように、思いやりを持ってボールを投げること」が大切だと話し、技術だけでなくチームメイトを思いやる気持ちも重要であることを伝えました。
また、「背の高さがすべてではありません。体が小さくても、パワーやスピードなど、それぞれの特徴を生かせるポジションがあります!」とトヨタヴェルブリッツの上野コーチが解説し、マオリ・オールブラックスの選手も「自分の個性を生かしてプレーすることが大切です」と語りました。最後の「これから頑張ればプロのラグビー選手になれる?」というクイズには、子どもたち全員が「〇」と回答。選手たちは「たくさん練習して、一生懸命ハードワークすること。そして、お父さん、お母さんの言うことをちゃんと聞くこと!」と笑顔でエールを送り、会場は温かい拍手と笑顔に包まれました。


質問タイム:選手の本音に触れる貴重な機会
子どもたちからの質問タイムでは、「好きな食べ物は何ですか?」という問いに対し、選手たちは「日本ではラーメンが大好きで、実は今日も2回食べました」「お寿司やお刺身が大好きです!」と日本食への愛を笑顔で語り、大きな歓声が上がりました。
さらに、「今まで戦った中で一番強かったチームはどこですか?」という質問には、選手から「日本です!日本代表はテンポが速く、試合展開も素晴らしく、本当にタフなチームです」という驚きの回答が飛び出しました。トヨタヴェルブリッツの森谷圭介選手も「そう言っていただけると本当に誇らしいです!」と喜びを語り、子どもたちにとって世界で活躍する選手たちと直接交流できる貴重な時間となりました。


サイン・コミュニケーションタイム:選手とのふれあい
トークと質問の後には、マオリ・オールブラックスの選手たちによるサイン会が実施されました。子どもたちは一列に並び、選手たちからサインをもらったり、通訳を介して会話を楽しんだりしました。間近で選手たちと触れ合える機会に、子どもたちは緊張しながらも嬉しそうな表情を見せ、会場は終始和やかな雰囲気に包まれました。参加した子どもたちからは「貴重な経験だった!」「近くで見ると大きい!」といった声が聞かれ、選手たちも子どもたちの純粋な質問に笑顔で丁寧に答えていました。


クロージング:忘れられない感動体験
イベントの最後には、マオリ・オールブラックスの選手たちとトヨタヴェルブリッツの選手・コーチ、そして参加した子どもたち全員での記念撮影が行われました。選手からは、「今日は雨のため外で皆さんと一緒にラグビーができなかったのは残念でしたが、たくさんお話することができ、とても楽しい時間でした」と子どもたちへのメッセージが送られました。
その後、子どもたちは2列に並んで花道を作り、選手たちをハイタッチでお見送りしました。短い時間ながらも心温まる交流となり、荒天により内容変更となったものの、子どもたちにとっては世界で活躍する選手たちの人柄やラグビーへの思いに直接触れることができる、忘れられない時間となりました。参加した子どもたちには、NZRのパートナーである大正製薬株式会社から『リポビタン・キッズゼリー』がプレゼントされました。


会場外では、ラグビーボールを的に向かってパスする『パスターゲット』、マオリ・オールブラックス選手の等身大パネルとの『フォトスポット』、タックルマシンでパワーを測定する『タックル体験』など、様々なラグビー体験コンテンツが展開され、6月28日(日)まで来場者がラグビーに触れて楽しめるイベントとして開催されました。
「MĀORI ALL BLACKS RUGBY PARK」イベント概要
このイベントは、都市空間が単なる消費の場ではなく、「人が集い、体験を共有する場所」としての価値を持つ現代において、三井不動産が「スポーツの力を活用した街づくり」をテーマに取り組む一環として企画されました。世界的に人気を誇る「マオリ・オールブラックス」の来日を契機にHisaya-odori Parkを舞台に開催され、ラグビーを通じて子どもから大人までが交流し、街の新たな魅力を体感できる機会を創出しました。
イベントの詳細は以下の通りです。
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イベント名 :MĀORI ALL BLACKS RUGBY PARK
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日 程 :2026年6月26日(金)〜28日(日)
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時 間 :11:00〜17:00
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会 場 :Hisaya-odori Park ミズベヒロバ(愛知県名古屋市中区錦3 丸の内3丁目)
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主 催 :三井不動産株式会社
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内 容 :ラグビー体験/交流企画/商業連携施策 ほか
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協 賛 :アディダス ジャパン株式会社、大正製薬株式会社
三井不動産は、今後もNZRと協力し、子どもたちの夢を育み、スポーツ振興や国際化の推進、地域の活性化につながる「感動体験」を創出し、「スポーツ・エンターテインメントを活かした街づくり」を進めていく方針です。




三井不動産とNZRのこれまでの取り組み
三井不動産とNZRは、2019年のラグビーワールドカップ2019の事前キャンプにおいて、柏市でのトレーニング施設や宿泊施設の提供などでサポートを行ってきました。また、日本とニュージーランドで高品質な生食用ぶどうを生産・販売する株式会社GREENCOLLARでは、元ラグビーニュージーランド代表(オールブラックス)のジョン・ジェイムズ・パトリク・カーワン氏をアンバサダーとして迎えるなど、NZRとの交流を深めています。
三井不動産の街づくりとスポーツ
三井不動産は2016年から「BE THE CHANGE」をスローガンに掲げ、スポーツの要素を取り入れた様々な街づくりを展開しています。2024年4月に策定された長期経営方針「&INNOVATION 2030」においても、スポーツ・エンターテインメントを通じた感動体験の創出を事業戦略の一つとしています。
具体的には、2024年5月に開業した「LaLa arena TOKYO-BAY」では、音楽コンサートやスポーツイベントを通じて非日常の感動体験を提供し、「三井ショッピングパーク ららぽーと TOKYO-BAY」や「三井ショッピングパーク ららテラス TOKYO-BAY」と連携した企画により、一日中楽しめる環境を創出しています。
その他にも、「MIYASHITA PARK」での大型アーティストライブ連動イベントや、「三井ショッピングパーク ららぽーと堺」「三井ショッピングパーク ららぽーと安城」における屋内型スタジアムコート、「三井ショッピングパーク ららぽーと福岡」のスポーツパークなど、スポーツ・エンターテインメントの要素を盛り込んだ街づくりを手掛けています。


三井不動産グループのサステナビリティについて
三井不動産グループは、「共生・共存・共創により新たな価値を創出する、そのための挑戦を続ける」という「&マーク」の理念に基づき、「社会的価値の創出」と「経済的価値の創出」を両輪として捉えています。社会的価値の創出が経済的価値の創出につながり、その経済的価値がさらに大きな社会的価値の創出を実現するという考え方です。
2024年4月に策定された新グループ経営理念では、「GROUP MATERIALITY(重点的に取り組む課題)」として、以下の6つを特定しています。
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- 産業競争力への貢献
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- 環境との共生
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- 健やか・活力
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- 安全・安心
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- ダイバーシティ&インクルージョン
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- コンプライアンス・ガバナンス
これらのマテリアリティに本業を通じて取り組み、サステナビリティに貢献していく方針です。
三井不動産は、今後もスポーツを通じた感動体験の提供と、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを推進していくことでしょう。


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