AstemoとQNXが語る、未来のSDV開発とフィジカルAIへの向き合い方 – 無料ウェビナー開催

テクノロジー

SDV開発の現状と未来への課題

ソフトウェア・デファインド・ビークル(SDV)の進化は、自動車にこれまで以上の高付加価値をもたらす一方で、開発現場には新たな課題が生じています。ソフトウェアの複雑化、開発工数の増大、車載OSやミドルウェア統合の難易度上昇などがその例です。これらの課題に対応するためには、開発のあり方そのものを見直す必要性が高まっています。

未来志向のソフトウェア・プラットフォームの重要性

これからのSDV開発においては、セキュリティが確保された堅牢なプラットフォームが基盤となります。さらに、クラウドネイティブな開発環境の構築、オープンな開発エコシステムとの連携、そして将来的なフィジカルAIの進化を見据えた柔軟な開発基盤が不可欠です。高度でアップデート可能なクルマを実現するために、どのように開発を進化させるべきかが問われています。

本ウェビナーでは、これらの課題に対し、グローバルな視点からソフトウェア・プラットフォームの最新動向が解説されます。また、開発の自由度とスピードを高めながら付加価値の提供に集中する方法や、フィジカルAIを含む将来の進化領域に備えるための議論が行われる予定です。

登壇者とその講演内容

Astemo株式会社 石郷岡 祐氏

石郷岡 祐氏

Astemo 株式会社 技術開発統括本部 次世代モビリティ開発本部 デジタルプラットフォーム技術開発部 部長 シニアダイレクター/博士(情報学) 石郷岡 祐 氏

講演テーマ:「SDV/ フィジカルAIの開発における現在の課題と、開発効率を高めるための Astemo のアプローチ」

石郷岡氏は、2008年に株式会社日立製作所 日立研究所に入社後、2025年にAstemoへ転籍。2026年からはクラウド事業子会社Astemo Cypremosを兼務されています。Software-Defined VehiclesおよびAI-Defined Vehicles向けソフトウェアプラットフォームとPhysical AI開発環境の戦略策定・開発をリードし、SOAFEEなどのSDV関連コミュニティでも活発に活動されています。

QNX ジャスティン・ムーン氏

QNX コアプロダクトエンジニアリング バイスプレジデント(VP, Core Product Engineering) ジャスティン・ムーン(Justin Moon)氏

講演テーマ:「SDV 開発を再定義し、より高い価値を生み出すための車載プラットフォームのあり方」
(※英語講演、同時通訳あり)

ジャスティン・ムーン氏は、QNXのコア製品エンジニアリング担当バイスプレジデントとして、ソフトウェア開発およびアーキテクチャ分野で豊富な経験をお持ちです。次世代システムの設計支援や業界エコシステムの普及促進に貢献し、多くの自動車関連プログラム開発に携わってきました。現在は、QNXの中核製品ポートフォリオの将来戦略を統括し、自動車業界をはじめとする多様な分野で求められる、異なる重要度を持つソフトウェアが共存するシステムを支える堅牢かつ安全・セキュアな基盤形成に尽力されています。

ウェビナー開催概要

  • 名称:第49回ReVisionウェビナー『高度化するSDV開発とフィジカルAIにどう向き合うか ― 未来志向のソフトウェア・プラットフォームのあり方 — 』

  • 日時:2026年7月9日(木)9:00〜10:00

  • 形式:オンラインライブ配信(Zoomウェビナー)

  • 対象:自動車メーカー、部品メーカー、車載機器メーカー、ソフトウェア開発、IT・テクノロジー企業、半導体、通信関連会社、クラウド技術・サービス、大学・研究機関・行政機関、調査・コンサルティング・シンクタンク 他

  • 備考:リアルタイムでの視聴が難しい場合でも、事前登録(無料)をすればアーカイブ動画が期間限定で公開されます(ウェビナー開催の2週間後)。

  • 主催:ReVision Auto&Mobility(株式会社InBridges運営)

  • 協賛:QNX

詳細および事前登録は以下のリンクより可能です(無料)。
https://rev-m.com/webinar_schedule/webinar49/

ReVision Auto & Mobilityについて

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