LINEヤフーのAIエージェント「Agent i」が機能拡大、画像生成とパーソナライズ機能でより賢く

テクノロジー

画像生成機能の提供を開始

「Agent i」のトップ画面にある「画像生成」から、テキストで作成したい内容を入力することで、画像を生成できるようになりました。さらに、ユーザーがアップロードした画像の加工や修正も可能です。

この機能により、様々なシーンで手軽に画像生成を活用できるでしょう。

AIアプリ「Agent i」を使った画像生成の手順を説明する画面

AIアシスタント「Agent i」の画像加工・修正機能を示すUI画面です。

【利用上の注意点】

  • 画像生成機能は1日あたりの利用回数に上限があります。

  • 生成した画像は現時点ではチャット履歴に表示されませんが、今後アップデートで表示可能になる予定です。

  • 「Yahoo! JAPAN」アプリ(iOS版)、「LINE」アプリ(iOS版)、ブラウザー版「Yahoo! JAPAN」(iOS版、PC版)で利用可能です。各Android版は順次対応予定です。

  • Yahoo! JAPANサービスから画像生成機能を利用する場合、Yahoo! JAPAN IDでのログインが必要です。

パーソナライズ機能の追加

トーン設定

AIによる回答のトーンをユーザーの好みに合わせて設定できるようになりました。「フレンドリー」「ツンデレ」「執事」など、10種類のトーンから選択可能です。これにより、カジュアルな会話や丁寧な応答など、好みに応じたコミュニケーションが実現します。また、ユーザーのニックネームを登録すると、AIとの会話中にニックネームで呼びかけてくれます。

AIアシスタント「Agent i」がユーザーの話し方トーン設定に応じた返答例を示す

メモリ機能

「Agent i」がユーザーとの会話の中から役立つ情報を自動でメモリとして保存する機能です。会話を重ねるほど、ユーザーの好みや状況を理解し、より関連性の高い回答ができるようになります。保存されたメモリはパーソナライズ設定画面内の「メモリ」から確認できます。この機能により、ユーザーは同じ説明を繰り返すことなく、自身に寄り添った提案や回答を受け取ることが可能です。

今後は、商品選びをサポートする「お買い物」や、観光モデルコース、おでかけプランを手軽に作成できる「おでかけ」などの領域エージェントにもメモリ機能を活用した回答生成が予定されています。

AIチャットアプリ「Agent i」のパーソナライズ設定方法を解説する画像

【利用上の注意点】

  • パーソナライズ機能は、「Yahoo! JAPAN」アプリ(iOS版、Android版)およびブラウザー版「Yahoo! JAPAN」で利用できます。今後、「LINE」アプリからも利用できるようアップデート予定です。

  • パーソナライズ機能の利用には、Yahoo! JAPAN IDでのログインが必要です。

  • メモリは2026年4月より段階的に生成されています。パーソナライズ設定画面にて、メモリの削除やメモリ機能のオフ設定が可能です。

  • メモリ機能は、プライバシーの保護と適切な情報活用に配慮して設計されています。

領域エージェントを全15領域に拡大

領域エージェントには、「学び」「くらし」「エンタメ」など7領域が新たに追加され、合計15領域(β版含む)に拡大しました。これにより、より幅広いテーマに対応可能となり、ユーザーは自身の関心に合わせたエージェントを利用できます。

「Agent i」は、これまで提供されていた「Yahoo! JAPAN」の「AIアシスタント」と「LINE」の「LINE AI」を統合した、AIエージェントの新ブランドです。「毎日のそばに、だれでも使えるAIを。」をコンセプトに掲げ、今後も新たな機能の追加や領域エージェントの拡大など、さらなる拡充が予定されています。

LINEヤフーは、ユーザーに感動を与えるサービスを提供し続けるとともに、インターネットの力を通じてより豊かで便利な暮らしの実現に貢献していくとしています。

「Agent i」の詳細については、以下のURLからご確認ください。

【利用環境・利用規約】

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