自動車産業の未来を切り拓く「次世代モビリティ技術展」発表会が開催
自動車産業は現在、「100年に一度」と称される大変革期を迎えています。電動化、自動運転、MaaS(Mobility as a Service)、SDV(Software Defined Vehicle)といった技術革新により、クルマの定義そのものが根底から書き換わっています。このような状況において、従来の「ハード偏重」や「系列内開発」といった常識は、もはや成長を阻害する要因となりかねません。
この変革期を乗り越え、新たな価値を創造するためには、自社だけにとどまらない「オープンな共創」が不可欠です。あらゆる知見を掛け合わせることで、次代のモビリティを制する鍵が見つかると考えられています。
このような背景のもと、モビリティ技術に特化した初の展示会「次世代モビリティ技術展」が開催されます。そして、その開催に先立ち、本展の全容を公開する発表会が2026年6月16日(火)にベルサール六本木で開催されます。

発表会の概要
本発表会は、モビリティ業界の未来を共に創造し、業界全体の発展に向けた取り組みが生まれるような機会となることを目指しています。
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日時: 2026年6月16日(火)15:00開場(17:00閉会)
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会場: ベルサール六本木(B1階)
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参加人数: 300名限定
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内容:
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「次世代モビリティ技術展」の概要説明(出展・来場対象、開催規模、セミナーなど)
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特別ゲストスピーカーによる講演
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参加費: 無料
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交流会:
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同日、同会場にて17:00より任意参加で開催
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軽食、アルコール、ソフトドリンクが用意されます。
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参加予定者として、車載電子部品・材料、半導体、SDV、サステナブル部品・材料、xEV技術、メカ部品・加工技術・加工装置などの企業の経営者やマーケティング責任者が挙げられています。
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未来のビジネスパートナーとの出会いや、新たな視点・アイデア発見の場として活用できるでしょう。
特別ゲストスピーカーによるセミナー
発表会では、特別ゲストスピーカーとして株式会社産業タイムズ社 取締役 会長の泉谷 渉氏が登壇します。泉谷氏によるスペシャルセミナーでは、以下のテーマで講演が行われます。
「半導体300兆円市場と「自動車世界戦争」の行方~シリコン列島ニッポン復活の鍵を握る、エレクトロニクス×ものづくりの異業種共創~」

「次世代モビリティ技術展」の構成展と出展対象
「次世代モビリティ技術展」は、以下の4つの構成展から成り立っています。それぞれの専門分野で最新の技術やソリューションが展示される予定です。

1. モビリティGX EXPO
サステナブルなモビリティ社会の実現に向けた技術が集結します。具体的には、サステナブル材料・素材、カーボンニュートラル対応素材、マルチマテリアル・異材質接合技術、リサイクル・サーキュラーエコノミー、超軽量化設計、LCA支援・環境負荷可視化などが対象となります。
2. xEV・バッテリー技術 EXPO
電動車(xEV)およびバッテリーに関する最新技術に焦点を当てます。モータ/インバータ技術、電池・モータ製造/検査装置、バッテリー部品・材料、熱マネジメントシステム、FCV関連技術、急速充電・ワイヤレス給電などが展示されます。
3. 次世代 E/Eアーキテクチャ・SDV EXPO
自動車の電子・電気(E/E)アーキテクチャの進化と、ソフトウェア定義型車両(SDV)に関する技術が紹介されます。車載電子部品・材料・半導体、車載OS/ミドルウェア/OTA技術、SDV開発プラットフォーム、テスト/検証ツール、車載サイバーセキュリティ、ADAS・自動運転技術などが対象です。
4. モビリティ メカ部品・加工 EXPO
高精度なメカニカル部品とその加工技術に特化しています。高精度モビリティ部品、精密金属・樹脂加工、機能性表面処理・特殊コーティング、AM技術・3Dプリンタ、自動計測・非破壊検査・画像処理などが含まれます。
来場対象者
本展示会および発表会は、自動車・自動車部品、輸送機器(鉄道、航空機、船舶)、建機などのメーカーに携わる以下のような担当者を主な対象としています。
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製造・生産技術
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品質保証・品質管理
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設計・開発・研究
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調達・購買
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DX・IT推進
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経営・経営企画
参加申し込みについて
本発表会への参加は無料ですが、300名限定の招待制となっています。参加を希望される方は、以下のウェブサイトよりお申し込みください。
モビリティ業界の未来を共に創造し、業界全体の発展に向けた取り組みが生まれるような機会となることが期待されています。皆様のご参加を心よりお待ちしております。


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