ロンドンと大阪、半世紀を超える食の物語
「FURAI GUYS」を手がけるのは、英国の名門レストラン「モシマンズ」の系譜を受け継ぐフィリップ・モシマン氏です。モシマン家は長きにわたり大阪と深い縁を結んできました。フィリップ氏の父であるアントン・モシマン氏は、1970年の大阪万博でスイス館の料理長を務めました。そして、2025年の大阪・関西万博では、息子のフィリップ氏が複数のパビリオン運営に携わる予定です。
一方、タイムアウトマーケットの基盤となるシティガイド「タイムアウト」は、1968年に英国・ロンドンで創刊されました。英国生まれのブランドが運営するタイムアウトマーケット大阪に、英国料理の伝統を受け継ぐモシマン家が二代にわたる大阪との縁を経て出店することは、まさにふたつの英国と大阪の物語が交差する場所と言えるでしょう。
英国の定番に、大阪の食文化と遊び心を融合
「FURAI GUYS」の看板メニューは、英国の国民食として親しまれている「フィッシュ&チップス」(1,800円)です。外は軽やかに、中はふっくらと揚げた魚に、香ばしいチップスが添えられています。本場のレシピを基盤としながらも、国産魚介や大阪で造られた調味料などを活用し、日本ならではの感性が加えられています。
特に注目されるのは、「味噌グレーズのフィッシュ&チップス」で、味噌を使用することで英国料理のクラシックな技法に和に通じるコク深い味わいを掛け合わせた一皿です。また、「七味フィッシュアンドチップス」(2,000円)も提供されます。

その他にも、大阪産のナスなどの新鮮な野菜にカラマリ(イカフライ)を合わせた「大阪ベイサラダ」(1,500円)は、軽やかさと食べ応えを両立しています。平日の昼限定(11:00~15:00)で提供される「フィッシュサンドイッチ」(1,500円、+150円でフライドポテト、+200円でドリンク付き)は、忙しいランチタイムにもおすすめです。キッズメニューも用意されており、週末には家族で英国の食卓を楽しむことができます。
サイドメニューとしては、ゆで卵を味付けしたミンチ肉で包み揚げた「スコッチエッグ ピッカリリ添え」(800円)や、魚とポテトにレモンとディルを加えた「フィッシュケーキ パセリソース添え」(1,800円)などがあります。ソフトドリンクには「Farrer’s レモンティー」(500円)も提供されます。

タイムアウトマーケット大阪の今後の展開
タイムアウトマーケット大阪では、この夏にかけても新店舗のオープンが続々と予定されています。
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5月1日には、醤油らーめんの人気店「人類みな麺類」と、酒ソムリエ・赤星慶太氏が手がける新ブランド「天命」が開店し、醤油らーめんと日本酒のペアリングという新たな食体験を提案しています。
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6月8日には、大阪を代表するタイ料理店「クンテープ」の出店も予定されています。
今後も国内外の多彩な食文化が交差する新店舗が順次展開されるとのことです。また、5月11日からは平日需要に応える新たな「ランチセット」企画もスタート予定であり、タイムアウトマーケット大阪は日常使いできるフードマーケットとしても進化を続けています。
“食のエンターテインメント空間”として進化を続けるタイムアウトマーケット大阪の最新情報は、公式Xアカウント(@timeoutmarket_o)で随時発信されています。ぜひご期待ください。
阪急阪神不動産株式会社: https://www.hhp.co.jp/


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