システム提携の背景
読売旅行は1962年の設立以来、読売新聞グループの一員として全国に営業拠点を展開し、地域に根ざした旅行サービスを提供してきました。近年では、飛鳥Ⅱやプリンセス・クルーズなど、国内外の幅広いクルーズ商品を取り扱っています。
一方、ベルトラは世界150カ国・約22,000ツアーの現地体験型アクティビティを取り扱うオンライン旅行会社(OTA)として実績を重ね、2025年にはクルーズ旅行予約システム「VELTRAクルーズ」を本格展開しています。このシステムは、パートナー企業が自社ブランドでクルーズ予約サイトを提供できるホワイトレーベル型のBtoBモデルとして推進されています。
今回の提携は、読売旅行の全国規模のリーチ力とクルーズ販売実績、そしてベルトラのテクノロジーと予約インフラを組み合わせることで、クルーズ市場のさらなる拡大を図るものです。
提携の主な目的
このシステム提携には、以下の3つの主要な目的があります。
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読売新聞グループの顧客基盤を活用したクルーズ市場の拡大
読売新聞グループの広範なネットワークと読売旅行の全国展開を通じて、これまでクルーズ旅行に触れる機会が少なかった地域の方々にも、手軽にクルーズ旅行を検討できる環境を整備します。 -
オンライン予約の利便性とプロのコンサルティングの融合
読売旅行のお客様は、専用サイトを通じて24時間リアルタイムでの空き状況確認や予約が可能になります。クルーズ専門スタッフによるきめ細やかなコンサルティングと最新の予約テクノロジーを組み合わせることで、初めてクルーズを体験する方でも安心して申し込めるようになります。 -
添乗員付きクルーズツアーとオンライン予約の両立
読売旅行が得意とする添乗員付きのパッケージクルーズツアーに加え、お客様自身がオンラインで手軽に予約できるクルーズ商品を拡充します。これにより、多様化する旅行ニーズに対応し、幅広い顧客層の開拓を目指します。
両社のコメント
株式会社読売旅行 商品企画本部 海外クルーズ企画グループ クルーズチーム長の児玉旭功氏は、今回の提携により、利便性の高いオンライン予約システムが導入され、これまで提案が難しかった海外発着クルーズを含む多様な商品ラインナップの提供が可能になったと述べています。また、同社が培ってきたきめ細かなサポートと合わせて、安心で充実したクルーズ旅行を届けていく意向を示しています。
ベルトラ株式会社 ベルトラクルーズ事業代表の藤田健太郎氏は、読売旅行の全国に広がるネットワークとベルトラのテクノロジーが融合することで、より多くのお客様にシームレスかつ安心して「心ゆさぶる体験」を届けられると確信しているとコメントしています。クルーズ市場のさらなる拡大に向けて、共に力を合わせていくとのことです。
読売旅行とベルトラについて
読売旅行
株式会社読売旅行は、1962年に読売新聞東京本社の100%出資子会社として設立されました。「そのたび、わくわく。」をタグラインに掲げ、日帰りバスツアーから海外旅行、南極・北極クルーズまで幅広い旅行商品を取り扱っています。読売新聞グループの強みを活かし、ユニークな旅行商品を提案し続けています。
ベルトラ
ベルトラ株式会社は、旅行会社の枠組みを超え、国内から海外、旅行前から旅行後まで、「心ゆさぶる体験」に出会うためのソリューションを提供しています。世界150カ国で約22,000ツアー、約8,000社の現地ツアー催行会社と提携し、約260万人の会員を擁しています。
関連リンク
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読売旅行専用クルーズ予約サイト: https://yomiuri-ryokou.cruise.veltra.com/ja
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読売旅行公式サイト: https://www.yomiuri-ryokou.co.jp/
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ベルトラ公式サイト: https://www.veltra.com/jp/


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