北海道富良野の一棟貸し宿泊施設「Shikauchi」が冬季も高稼働を達成
空間プロデュースとWeb戦略を手掛けるクウカン株式会社は、北海道中富良野町に位置する一棟貸し型宿泊施設「Shikauchi」が、2025年から2026年の冬季営業において、非常に高い稼働率と収益実績を記録したことを発表しました。
この実績を受けて、同社は2026年に中富良野町鹿討農場での新築プロジェクトと、富良野市山部での古家改築(コンバージョン)プロジェクトを本格的に開始します。自社で土地建物を取得し、「唯一無二の空間」を提供することで、リゾートエリア開発をさらに推進していく方針です。

インバウンドが沸く富良野で「唯一無二の空間」を追求するクウカン株式会社
現在、北海道の富良野やニセコといったリゾートエリアは、世界中からの旅行者で大変な賑わいを見せています。しかし、市場の急成長の裏側では、画一的な宿泊施設が増える一方で、地域に眠る魅力的な古家や遊休地が未活用という状況も生じています。
クウカン株式会社は、この課題を「機会」と捉え、単に宿泊施設を建設するだけでなく、その土地の歴史や文化を尊重し、自然と調和するデザインと最新のデジタル体験を組み合わせた空間づくりを目指しています。自社で土地建物を取得し、改築や新築を行うことで、安定した稼働と高い収益性を両立するビジネスモデルの確立を目指しています。

クウカンが運営する宿泊施設「Shikauchi」に関する詳細は、以下のリンクからご覧いただけます。
極寒の地で実証された高単価・長期滞在ビジネスモデル
「Shikauchi」の2025年〜2026年冬季営業では、事前の綿密なマーケティングと空間設計が功を奏し、豪雪地帯での冬季営業としては異例の実績を記録しました。これにより、高単価かつ長期滞在を可能とするビジネスモデルが極寒の地、中富良野で実証されました。

夏季の運営実績報告については、以下のリンクをご参照ください。
冬季ハイライト:具体的な実績
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圧倒的な稼働率
1月の稼働率は80%を超え、12月と2月も60%以上の稼働率を達成しました。雪に閉ざされる厳しい環境下でのこの稼働率は、「Shikauchi」の高い集客力を示しています。

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高単価と長期滞在の実現
12月のADR(平均客室単価)は65,720円と高水準でした。一棟貸しであるためグループでの利用が多く、12月の平均ゲスト数は6.2名でした。また、1組あたりの平均宿泊日数は4.6日を記録し、「富良野の雪景色の中で暮らすように滞在する」という富裕層やインバウンドの長期滞在需要の取り込みに成功しています。

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強固な収益基盤
12月から2月の3ヶ月間で、1施設のみで累計約422万円の売上を創出しました。これは、閑散期と繁忙期の波が激しいリゾートエリアにおいて、非常に強力な収益モデルであることを実証するものです。

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アジア圏を中心としたインバウンド需要の獲得
12月から2月の売上を国籍別に見ると、夏季と同様に東アジアからの観光客が中心でした。加えて、ブルガリアやスイスといった欧州諸国、シンガポールやタイといった東南アジア諸国からの利用もあり、「Shikauchi」が国内需要に依存しない、グローバル性の高い魅力を有していることが再確認されました。

新築から古家再生まで、クウカンが描く「空間供給ライン」
この「Shikauchi」の成功モデルを基盤として、クウカン株式会社は2026年度に以下のプロジェクトを進めます。
- 中富良野町鹿討農場プロジェクト: 手付かずの自然環境を最大限に活かした1施設の新築・開業。
- 富良野市山部プロジェクト: 既存の古家を取得し、クウカン株式会社のデザイン力で高付加価値な宿泊空間へと改築(コンバージョン)。

これらのプロジェクトを通じて、開業から販売までの一貫した供給ラインのテストケースを確立し、富良野・ニセコエリア全体の施設品質向上と顧客満足度の最大化を図ります。今回のプロジェクト完遂は、次期資金調達に向けた金融機関やパートナー企業との連携をさらに促進させるものと期待されています。
世界を魅了する空間へ、土地・建物の新たな活用を募集
今後の拠点開発に向けて、クウカン株式会社では以下の条件に合致する土地・建物を募集しています。
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優先エリア: 富良野・美瑛近郊エリア、倶知安・ニセコ・洞爺湖近郊エリア
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規模要件: 土地60坪以上 / 建物30坪以上
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求める環境: 自然と調和した「Kukan」の世界観を提供できる魅力的な環境であること、近隣リゾートへのアクセスが良好であること。
同社の理念に共感し、所有する土地や建物の新しい活用方法を検討されている個人・法人の皆様は、ぜひお問い合わせください。

クウカン株式会社 代表取締役 山本健太郎氏のコメント
クウカン株式会社の代表取締役である山本健太郎氏は、「雪に閉ざされ、忘れ去られようとしている空き家や遊休地を、世界中の旅人が息を呑むような圧倒的な非日常空間へと生まれ変わらせることが、私たちの目指すところです」と述べています。
この目標達成には、地域の歴史を知る地元の方々、不動産オーナー、そして「一緒に面白いことをやろう」と共鳴するパートナーの存在が不可欠であると強調しています。地域に深く根差した情報ネットワークと、同社の想いに共感する人々との繋がりが、この挑戦には欠かせない要素です。
今回の収益モデルと事業構想が高く評価され、出資した金融機関からの支援も得て、富良野・ニセコエリアでの開発を加速させていくとのことです。単なるリゾート開発に留まらず、関わる全ての人々をワクワクさせるような空間づくりを追求していく姿勢を示しています。

クウカン株式会社 会社概要
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社名: クウカン株式会社 / Kukan Inc.
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設立: 2022年11月29日
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資本金: 1,000,000円
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代表者: 山本 健太郎 / Kentaro Yamamoto
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所在地(富良野オフィス): 〒076-0023 北海道富良野市栄町4-7
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所在地(札幌オフィス): 〒062-0904 北海道札幌市豊平区豊平4条3丁目1-1
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免許番号: 宅地建物取引業 北海道知事 上川(1)第1316号
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事業内容:
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民泊投資事業:JANKENの企画運営、北海道エリアでの民泊投資プロジェクト支援
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クリエイティブ事業:事業開発、ブランディング、マーケティングソリューションの企画支援
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不動産事業:不動産の売買・賃貸・仲介、買取再生、開発、運用プロパティマネジメント、戸建・宅地分譲、住宅・マンション建設・販売、内装工事、リフォーム工事
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Web事業:Webサイト企画・制作・運用、ITサポート業務、オンライン秘書、インターネット利用情報提供
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採用支援事業: 採用代行、採用広報、Wantedly運用代行、採用サイト・採用動画制作、採用DX支援
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