犬型ロボットとドローンが連携するワイヤレス給電、マイクロ波給電の最前線が「ワイヤレスジャパン」で実演

テクノロジー

ワイヤレスジャパン×ワイヤレス・テクノロジー・パーク2026に出展

株式会社ビー・アンド・プラスは、2026年5月27日(水)から29日(金)まで東京ビッグサイトで開催される「ワイヤレスジャパン×ワイヤレス・テクノロジー・パーク2026」に出展します。この展示会は、無線通信技術に関する国内最大級の専門展示会であり、最先端のワイヤレス技術やソリューションが一堂に会します。

ビー・アンド・プラスのブースでは、電磁誘導、電界結合、マイクロ波という3種類のワイヤレス給電方式すべてを網羅したデモ機が展示され、ドローン充電やロボットとの連携による自動充電など、ワイヤレス給電の多様な可能性を体験できます。

ビー・アンド・プラスブースの見どころ

3種類のワイヤレス給電方式を実演

今回の出展では、国内でも珍しい3種類のワイヤレス給電方式(電磁誘導、電界結合、マイクロ波)の実機による比較展示が行われます。これにより、各方式の違いをその場で確認し、自社の用途に最適な方式を見つけるヒントを得ることができます。

レールロボット プロトタイプセット(電磁誘導方式)

レールロボット プロトタイプセット

レール上を走行するロボットを活用し、検証・評価を自動化できるシステムです。Wi-Fi通信、RFID制御、ワイヤレス充電が組み合わされており、カメラやセンサーの追加カスタムにも対応しています。PoC(概念実証)やデモンストレーション用途に適しており、レール上で動く自動化を体験できます。

犬型ロボット+ドローン充電(電磁誘導方式)

犬型ロボットとドローンのワイヤレス充電システム

犬型ロボットにドローンステーションを搭載し、ドローンが着陸時にワイヤレス充電を行う新しいモデルです。犬型ロボットがドローンを離陸ポイントまで運ぶことで、人が立ち入れない場所でのバッテリー充電の課題を解決します。設備定期点検、警備巡回、災害時の人命救助といった運用例が想定されています。

リニアトラック給電デモ機(電界結合方式)

厚さ0.1mmのアルミテープを用いた電界結合電極により、貼るだけで構成可能なリニアトラック給電デモ機が展示されます。ハサミで切って貼るだけの簡単な施工で、面積、形状、配置を自由に設計でき、曲面や金属以外の様々な材質に適応する高い柔軟性が特徴です。

長距離マイクロ波給電 実験用ユニット(マイクロ波方式)

長距離マイクロ波給電 実験用ユニット

数メートル先から回転・移動する機器へワイヤレス給電が可能な、長距離マイクロ波給電のデモンストレーションが実演されます。年内リリース予定の実験用ユニットは、薄型アンテナと送電機を分離した構成により、狭い場所にも設置できる高いレイアウト自由度を実現。専用整流デバイスにより、最大4WのDC出力に対応しています(距離により変動)。

展示会概要

  • 展示会名: ワイヤレスジャパン×ワイヤレス・テクノロジー・パーク2026

  • 会期: 2026年5月27日(水)~29日(金)10時~18時(最終日のみ17時まで)

  • 開催場所: 東京ビッグサイト 西3・4ホール

  • ブース小間番号: W-28

  • ご来場について: 来場者事前登録が必要です。

今後の展望とワイヤレス給電ショールーム

ビー・アンド・プラスは、ワイヤレス給電技術を活用した省配線・自動化ソリューションの展開を進めています。今後は、工場設備、ロボット、搬送機器などへの応用をさらに拡大し、現場の生産性向上やDX推進に貢献していく予定です。

また、各種デモ機は、ビー・アンド・プラスのワイヤレス給電ショールームでも展示されています。実機を用いた比較検証や導入に関する具体的な相談が可能です。

  • ショールーム住所: 埼玉県さいたま市大宮区宮町3-1-2 明治安田生命大宮ビル4F

  • 見学について: ショールーム見学は事前予約制です。

会社概要

  • 会社名: 株式会社 ビー・アンド・プラス

  • 本社所在地: 埼玉県比企郡小川町高谷2452-5

  • 代表者: 亀田篤志

  • 設立: 1980年09月

  • 事業内容: ワイヤレス給電の開発・製造・販売

  • Mail: sales@b-plus-kk.jp

  • URL: https://www.b-plus-kk.jp/index.html

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