製造現場のDXとセキュリティを両立する新サービス
IoT-EX株式会社は、クラウド型モバイルデバイス管理(MDM)サービス「BizMobile Go!」の新たなラインナップとして、製造業の現場課題に特化したサービスパック「BizMobile Go! for Manufacturing」の提供を開始しました。本サービスは、製造現場におけるDX推進と情報漏洩リスク対策という、相反する課題の解決を目指しています。

製造現場が抱える「DX推進」と「情報漏洩」のジレンマ
多くの製造現場では、スマートフォンの活用による業務効率化を目指すデジタルトランスフォーメーション(DX)が進められています。しかしその一方で、工場内での機密情報の撮影や、端末の紛失・持ち出しによる情報漏洩のリスクが大きな懸念となっていました。
「BizMobile Go! for Manufacturing」は、物理的なデバイスの持ち込み制限ではなく、特許技術を活用した「ソフトウェアによる自動制御」によって、これらの課題を解決します。これにより、従業員のスマートフォンの利便性を保ちつつ、企業の機密情報を保護することが可能になります。
「BizMobile Go! for Manufacturing」の主な特徴
本サービスは、場所(位置情報)に合わせてスマートフォンの機能を自動的に切り替える「ジオフェンス」機能を核としています。詳しい機能については、以下のサービスサイトで確認できます。
BizMobile Go! for Manufacturing 公式サイト
1. 特許技術「ジオフェンス」による自動ポリシー切替
設定したエリア(工場やオフィスなど)への入退場を検知し、端末の設定をバックグラウンドで自動的に切り替えます。例えば、工場内に立ち入ると自動でカメラ機能が制限され、特定の業務アプリが起動するといった制御が可能です。これにより、情報漏洩のリスクを低減しつつ、必要な業務はスムーズに行えるようになります。

2. 現場に合わせて選べる3つの検知方法
ジオフェンス機能は、現場の環境やニーズに合わせて3つの方法でエリア検知を行うことができます。
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GPS: 広大な敷地や屋外の現場に適しており、半径50m以上の設定エリアで自動検知を行います。
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NFCカードタッチ: 入退室管理システムと連動させ、より確実な切り替えを行いたい場合に有効です。認証と同時に端末設定が切り替わります。
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BLE Beacon: GPSの電波が届きにくい屋内や、特定のフロア、会議室単位での精密な制御が必要な場合に利用されます。
3. BYOD(個人端末)にも対応
従業員が私物のスマートフォンを業務で利用するBYOD(Bring Your Own Device)にも対応しています。工場内にいる間だけカメラ機能を禁止するといった制御が可能で、従業員のプライバシーを守りながら、企業の機密情報を保護します。
サービスパック料金
導入しやすい低価格な料金体系が設定されています。
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標準サービス: 月額 300円/台(税抜)〜
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ジオフェンスオプション: 月額 100円/台(税抜)
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初期費用: 0円
※最低利用台数は10台からです。
IoT-EX株式会社について
IoT-EX株式会社は、モバイルデバイス管理のパイオニアとして、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支える革新的なソリューションを提供しています。主力製品の「BizMobile Go!」は、iOS、Android、Windows、macOS、tvOSのマルチOSに対応し、大規模な導入実績を持つクラウド型MDMサービスです。


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