大切に使ったSHOKAYアイテムを次の誰かへ繋ぐ『SHOKAY テイクバック・プログラム』が公募中

ファッション・美容

SHOKAYが『テイクバック・プログラム』を公募、大切なアイテムを次の誰かへ

「ヤク」素材に特化したリジェネラティブ・マテリアルブランド「SHOKAY(ショーケイ)」は、2008年の日本ローンチ以来継続している『SHOKAY テイクバック・プログラム』の公募を改めて開始しました。このプログラムは、大切に使われたSHOKAYのアイテムを回収し、次の誰かへと繋ぐことで、循環型社会の実現を目指すものです。

SHOKAY テイクバック・プログラム

プログラムの背景:チベットの貴重な恵みを循環させる

SHOKAYの製品に使用されるヤクの毛は、中国・チベット辺境地の厳しい環境で遊牧民が大切に育てたヤクから、年間わずか100gしか採れない希少な繊維です。この貴重な素材を無駄にせず、リサイクルやリユースを通じて循環させることが、SHOKAYの重要な責務とされています。SHOKAYは創業以来、服を「消費するもの」ではなく「循環させるもの」として捉え、サーキュラーエコノミー(循環型経済)を実践してきました。

テイクバック・プログラムの概要と参加方法

『SHOKAY テイクバック・プログラム』では、SHOKAY製品の購入者から不要になったアイテムを回収し、状態の良いものはNPO団体へ寄付しています。これまで、DV被害から避難してきた女性やシングルマザーを支援する札幌のシェルター団体などへ寄付が行われてきました。衣替えの季節を迎えるにあたり、不要になったSHOKAYアイテムの提供が広く呼びかけられています。

アイテムご寄付者様へのお礼
アイテムの送付・受領確認後、SHOKAYヤフーオンラインショップで利用可能な「10%割引クーポン券」がメールで贈呈されます。

お申し込みの流れ

  • ご連絡: 不要になったSHOKAYアイテムがある場合、SHOKAYジャパンオフィスへメールまたは電話で連絡します。

*   Email: office@dgbh.jp
    • 送付先のご案内: 連絡後、送付先住所が伝えられます。送料は寄付者の負担となります。
    • アイテムの発送: 連絡時に伝えた名前・メールアドレスを添えてアイテムを送付します。受領確認後、割引クーポンがメールで送られます。
    • クーポンのご利用: 次回SHOKAYオフィシャルオンラインショップ(Yahooショッピング)での買い物時、購入ページ備考欄にクーポン番号を記入することで、購入代金から差し引かれます。
    • アイテムの循環: 寄付されたアイテムは、状態に応じてNPO・支援団体へ届けられます。

SHOKAYアイテムの提供を希望するNPO・支援団体も公募中

お客様から寄付されたSHOKAYアイテムの提供を希望するNPO・支援団体も随時募集されています。

    • 対象団体: こども食堂、女性支援シェルター、福祉施設、貧困支援団体など、社会課題に取り組むNPO・支援組織

    • 提供方法: 団体名・担当者名・住所を連絡後、状況に応じて順次送付されます。

    • 費用: 無償提供(数量・内容は相談のうえ決定されます)。

    • お問い合わせ: support@shokay.jp または TEL:080-4348-8989

SHOKAYブランドについて

SHOKAYは、世界で初めて「ヤク」素材に焦点を当てたリジェネラティブ・マテリアルブランドです。2006年にハーバード大学ケネディスクールで国際協力を学ぶ2人の女性が、チベット族の貧困問題解決を目指して立ち上げたソーシャルビジネスとして誕生しました。エシカル・ニットのパイオニアとして知られ、その創業物語は書籍『世界を変えるオシゴト』(講談社、2010年)にも記されています。

ヤクの毛は非常に希少で、カシミヤ以上の保温性を持ちながら、通気性や柔軟性に優れ、毛玉になりにくいという特徴があります。SHOKAYはトレーサビリティを確保しつつ、高品質なニット製品や毛糸を生産・販売しており、国連のSDGs17目標のうち12目標の達成に貢献しています。

DGBHについて

DGBH(DoGood, BeHappy!)は、2010年にSHOKAYを軸としたエシカルなライフスタイルを提案するセレクトショップをプロデュースしたことをきっかけに、事業を展開しています。「マインドフルな暮らしを楽しみながら、幸せに生きる」をコンセプトに、セミナーや旅の企画・運営、商品企画・開発、コンテンツ制作など多岐にわたる活動を行っています。現在は、NOTEにてリジェネラティブなファッションの視点から「服が福を招く、幸せなクローゼットの作り方」をテーマにした【Happy Closet~マインドフル・スタイルのABC】を連載中です。

ダブルツリー株式会社と代表者について

SHOKAYジャパンオフィスを運営するダブルツリー株式会社は、2008年7月8日に設立されました。本社は北海道札幌市にあり、代表取締役は林 民子氏です。主な事業として、ヤク素材エシカルブランド「SHOKAY」の日本総代理店、コンテンツ企画制作事業「DGBH」、そして北海道ニセコ町で森林セラピーとリトリートを組み合わせた一棟貸しコテージ「おくすりファーム」(準備中)の運営などを手掛けています。

代表取締役の林 民子氏は、外資系エンターテインメント会社やファッションブランドの広報を経て、2007年にNPO法人「ソーシャルコンシェルジュ」を設立し、エシカルファッションの普及に長年尽力してきました。2008年からはSHOKAY日本代表を務めています。また、30年以上にわたるヨガと瞑想の実践経験を持ち、米国森林セラピーガイドの資格や長野県信濃町認定「森林メディカルトレーナー」養成講座を修了するなど、多岐にわたる活動を行っています。

この『SHOKAY テイクバック・プログラム』は、ファッションを通じて社会貢献と環境配慮を両立させる取り組みとして注目されます。不要になったSHOKAYアイテムをお持ちの方、または支援を必要とする団体の方は、この機会にプログラムへの参加を検討してみてはいかがでしょうか。

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