XR空間でVTuberに“会いに行ける”没入型ライブ体験が提供開始
株式会社THRUSTERと株式会社小学館は、共同で展開する3Dバーチャル空間プラットフォーム「VIRTUAL LIVE ARENA(VLA)」において、VTuberのライブコンテンツをXR空間で没入体験できるサービスの提供を開始しました。この取り組みは、既存のライブ映像を「VRの没入体験コンテンツ」として再構築し、新たな集客基盤の創出を目指すものです。

「VIRTUAL LIVE ARENA(VLA)」とは
VLAは、PCおよびPC接続のヘッドマウントディスプレイからアクセス可能な3Dバーチャル空間のVRライブプラットフォームです。ゲーム配信プラットフォームのSteamから無料でダウンロードし、利用できます。VLAは、ライブイベントやファンミーティングの開催に加え、同時接続、コミュニケーション、グッズ課金、チケッティングなど、バーチャルイベントに必要な機能を包括的に提供しています。
VLAでの体験はこちらから可能です。ご利用にあたっては、システム要件を事前に確認することが推奨されています。
胡桃澤もも4周年ライブをXR空間で再公演
サービス開始の第一弾として、VTuber胡桃澤ももによる「3Dお披露目4周年ライブ」が全曲無料で再公演されます。2025年4月に開催されたこのライブがXR空間に再構築され、臨場感あふれる体験として提供されます。VLA内で使用できるスペシャルデジタルグッズの販売や、ツーショット撮影機能も実装されています。
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開催期間: 開催中 (2027年2月12日まで予定)
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開催時刻: 15:00、20:00、22:00、24:00スタート ※1日4回公演
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入場料: 無料(近距離視聴チケット:980円)
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ツーショット撮影: 100円/1枚
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グッズ販売: 550円〜


胡桃澤もも プロフィール
「歌であなたに魔法をかける」をコンセプトに活動するVTuber。「あなたの魔法少女」として、優しくキラキラとした歌声を武器に歌枠・ライブ配信を中心に活動しています。
VLAが実現する新たなライブ体験の価値
VLAは、VTuberライブの体験を多角的に進化させ、新たな収益機会の創出を目指しています。
VTuberライブ映像を没入体験へと進化させる
既存のライブ映像をXR空間上に再構築することで、ユーザーが自由な視点で参加できる没入型ライブ体験を提供します。これにより、従来の視聴型コンテンツから、より能動的な参加・体験型コンテンツへと進化を遂げます。

“推しに近くで会える!”ファンに嬉しい体験を実現
ライブ会場内では、至近距離での視聴やツーショット撮影など、現実世界では実現が難しいインタラクティブな体験が可能です。ファンは「推し」のVTuberをより身近に感じられるでしょう。

既存ライブの“体験型コンテンツ化”で新たなマネタイズ機会に
YouTubeなどで既に配信された既存のライブコンテンツをXRコンテンツとして再活用することで、新たなマネタイズ機会を創出します。これにより、コンテンツの寿命を延ばし、収益性を高めることが期待されます。
チケット×体験課金×グッズによる複合収益モデル
入場チケット、ツーショット撮影機能、デジタルグッズ販売などを組み合わせた多層的な収益設計により、VTuberライブの収益構造を拡張します。これは、VTuberやIPホルダーにとって、より安定した収益源となる可能性があります。

Steam配信によるグローバル展開
VLAはゲーム配信プラットフォーム「Steam」を通じて提供されているため、世界中のファンへのリーチが可能です。これにより、日本のキャラクター文化やVTuberコンテンツのグローバル展開を推進する新たなハブとなることを目指しています。
株式会社THRUSTERについて
株式会社THRUSTERは、「すべての人につながりと可能性を。「できない」を社会の「できる」に変えていく推進力になる」をパーパスに掲げ、人・企業・社会のつながりをデザインする企業です。DIGITAL・VR・AR・AIなどのテクノロジーを活用したコミュニケーション設計やコンテンツ制作、フロントからバックエンドまでのサービス開発など、幅広い取り組みを行っています。
同社では、DIGITAL・VR・AR・AIを活用した企画開発や事業展開に興味のある企業や個人からの相談を募集しています。


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