旅行アプリ『NEWT』が選ぶ!春の絶景自治体ベスト30を発表、富士吉田市が1位に

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ランキングの評価基準

評価は以下の5つの軸(各20点満点)で総合的に分析されました。

  1. 旅の完成度と穴場度(1〜2日で無理なく巡れるか)
  2. 春景色の美しさ(街並みや水辺・田園との調和)
  3. 食の魅力(山菜や春魚など季節食材の活用)
  4. 特別な体験価値(春祭りや体験プログラム)
  5. 歴史や地域文化のストーリー性(風景を支える物語)

1位〜3位:旅行のプロが選ぶ、春の絶景自治体

第1位:山梨県 富士吉田市(合計97点)

山梨県富士吉田市は、日本を象徴する富士山と、春の訪れを告げる五重塔(忠霊塔)、そして満開の桜が織りなす絶景で知られる「新倉山浅間公園」を擁しています。この地は、春の国内旅行先として最高峰の満足度を誇る自治体の一つと評価されました。

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景観の美しさに加え、その価値を守り続ける自治体の専門性と熱量が評価の理由です。市役所には2001年に設置された「富士山課」があり、世界中からの観光客対応と環境保全を両立しています。標高の高い富士吉田では、残雪の富士山と満開の桜の鮮やかなコントラストが魅力です。新倉山浅間公園の398段の階段の先に広がる展望は、海外メディアからも称賛されています。

食文化も見逃せません。富士山の伏流水で打つコシの強い「吉田のうどん」など、春の味わいが今も受け継がれています。

第2位:京都府 宮津市(合計96点)

日本三景の一つ、天橋立を有する宮津市は、春になると白砂青松の松並木と、その周囲を彩る桜が調和する幻想的な空間へと変貌します。「桜山展望所」から天橋立を望んだり、獅子崎稲荷神社のみつばつつじを楽しんだりと、視点の高さを変えることで多様な春の表情を楽しむことができます。

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宮津の春は、海の恵みとともにやってきます。若狭湾から注ぐ豊かな水質を活かした白魚漁や、山間部で芽吹く山菜など、京料理の源流ともいえる豊かな食文化が観光客を魅了します。天橋立駅観光案内所では、これらの食と絶景を1日で効率よく回れるプランの提供に注力しており、初めて訪れる方でも迷うことなく滞在を楽しめるでしょう。

第3位:青森県 弘前市(合計95点)

「弘前さくらまつり」を主催する弘前市は、桜の管理技術において世界最高峰のレベルにあります。公園内に植えられた52種類約2,600本の桜は、リンゴの剪定技術を応用した「弘前方式」によって管理されており、通常の桜よりも花芽が多く、一つひとつの花が大きく豪華に咲くのが特徴です。外濠を桜の花びらが埋め尽くす「花筏(はないかだ)」は、SNSを通じて世界中に拡散され、今や日本の春を象徴する風景となりました。

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弘前市公園緑地課に所属する「桜守」たちは、樹齢100年を超えるソメイヨシノを次世代に繋ぐための特別鑑賞ツアーを実施するなど、教育的価値の高い体験も提供しています。また、春の食卓を彩る山ウドやタラの芽、たけのこなどの山菜をはじめとして、北国の春の爆発的なエネルギーを食を通じて体感できる点も、弘前ならではの魅力です。

4位以下の注目自治体

第4位:富山県 朝日町(合計94点)

朝日町の「あさひ舟川 春の四重奏」は、残雪の北アルプス、舟川沿いの桜並木、そして地元の農家が育てたチューリップと菜の花が奇跡的に同じ時期に見頃を迎える芸術的な風景です。この美しい四重奏を実現するため、「春の四重奏実行委員会」が毎年丁寧な準備を重ねています。春の富山湾の恵みであるほたるいかの酢味噌和えなど、この季節ならではの味覚も旅の楽しみです。

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第5位:奈良県 吉野町(合計93点)

「一目千本」と称される吉野山の桜は、1,300年以上前から蔵王権現への献木として受け継がれてきた、信仰とともに守られてきた絶景です。下千本から奥千本へと標高差に沿って順に花開くため、4月を通して長く春を楽しめるのが大きな魅力です。吉野葛を使ったスイーツや柿の葉寿司など、この地ならではの味わいも揃っています。

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第6位:栃木県 足利市(合計92点)

足利市の「あしかがフラワーパーク」は、CNNから「世界の夢の旅行先」に選ばれたこともある、世界基準の春絶景で知られています。樹齢160年を超える大藤の棚は圧巻で、約600畳もの広さに広がります。夜のライトアップでは、紫の花が雨のように降り注ぐ幻想的な光景が広がります。

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第7位:秋田県 大潟村(合計91点)

かつて日本で二番目の広さを誇った湖・八郎潟を干拓して生まれた大潟村。広大な土地を活かした「桜・菜の花ロード」は、直線道路に沿って約11km、約4,000本の桜と一面の菜の花、さらに黒松が織りなすコントラストがどこまでも続き、日本にいることを忘れてしまうような風景が広がります。

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第8位:茨城県 ひたちなか市(合計90点)

「国営ひたち海浜公園」では、春になると約530万本のネモフィラが、みはらしの丘を埋め尽くします。空や海の色と溶け合う光景は、まさに“青の絶景”と呼ぶにふさわしい美しさです。茨城県産の食材を使ったおいしいグルメや、特産のほしいもを活かした季節限定スイーツなど、地域の味覚も充実しています。

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第9位:宮崎県 西都市(合計89点)

西都市の「西都原古墳群」は、日本最大級の古墳群という貴重な歴史遺産と、2,000本の桜、30万本の菜の花が調和する特別な場所です。古代から続く祈りの風景のなかで、春の花々がいっせいに咲き誇る光景は、訪れる人の心に強く残ります。熟して自然に木から落ちたものだけを収穫し厳しい選果基準をクリアした「宮崎完熟マンゴー」など、土地の恵みを生かした郷土の味が旅に彩りを添えてくれます。

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第10位:静岡県 南伊豆町(合計88点)

伊豆半島の南端に位置する南伊豆町は、温暖な気候を活かした「みなみの桜と菜の花まつり」で知られ、本州でもひと足早く春に出会える場所です。青野川沿いには約800本の河津桜が咲き、その足元を菜の花が黄色く染め上げます。まだ寒さの残る2月から3月にかけて、あたり一面に広がる鮮やかな色彩は、訪れる人に春の訪れを強く感じさせてくれます。

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11位〜30位の自治体

  1. 高山市(岐阜県)
  2. 長浜市(滋賀県)
  3. 小浜市(福井県)
  4. 萩市(山口県)
  5. 北上市(岩手県)
  6. 小谷村(長野県)
  7. 十日町市(新潟県)
  8. 淡路市(兵庫県)
  9. 今治市(愛媛県)
  10. 高松市(香川県)
  11. 鹿児島市(鹿児島県)
  12. 松江市(島根県)
  13. いすみ市(千葉県)
  14. 笛吹市(山梨県)
  15. 鶴岡市(山形県)
  16. 函館市(北海道)
  17. 鳴門市(徳島県)
  18. 真岡市(栃木県)
  19. 阿賀町(新潟県)
  20. 市原市(千葉県)

このランキングは、独自の調査・評価に基づき作成されたものです。掲載内容は2026年2月時点の情報に基づいています。

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『NEWT(ニュート)』は、「あたらしい旅行を、デザインする。」をミッションに、旅行における新しい体験や社会価値の提供を目指すデジタルトラベルエージェンシーです。2022年4月より、かしこい、おトク、旅行アプリ『NEWT(ニュート)』を提供しています。

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