グループ全体のサイバー防御対策を強化
パナソニックグループは、近年推進しているトランスフォーメーション戦略「PX(パナソニック トランスフォーメーション)」において、サイバーセキュリティを最重要課題の一つと位置付けています。従来の境界防御から、より強固なゼロトラスト型の防御へと移行する中で、特にイントラネット内における重要なサーバー間の通信制御の強化が課題となっていました。この課題解決の中核となるのが、「脆弱性のない状態を維持する」という考え方に基づく「サイバーハイジーン」です。
柔軟性・迅速性・日本語サポートが導入の決め手に
パナソニックISは、この課題を解決するため複数のソリューションを検討し、詳細なPoC(概念実証)を実施しました。その結果、Akamaiが提供するAGSの採用を決定したと説明されています。採用の決め手となったのは、以下の3点です。
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柔軟なマイクロセグメンテーションが可能なソフトウェア方式: ハードウェアに依存せず、既存のネットワーク構成を変更することなくオーバーレイで導入できる点が評価されました。
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サーバー環境に依存しない導入のしやすさ: エージェント方式を採用しているため、導入による影響範囲を最小限に抑え、導入リードタイムの大幅な短縮を実現しています。
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日本語によるサポート体制と運用の効率化につながる技術サポート: グループ全体での円滑な展開において重要な日本語によるサポートと、Akamaiによる運用のノウハウ提供が、作業効率の向上に貢献すると期待されています。
調達リードタイムを数か月から1週間に短縮
AGSの導入により、パナソニックISは様々なサーバー環境にもかかわらず、わずか1週間でマイクロセグメンテーションを導入できました。これは、従来数か月を要していたハードウェア型ソリューションと比較して、圧倒的な展開スピードを実現したことになります。
さらに、AGSの通信可視化機能を活用することで、サーバー単位での精細な通信制御を実現。数百行に及ぶセキュリティポリシーも、Akamaiが提供するAPI連携と運用ノウハウによって効率的に適用できています。
パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社 インフラソリューション本部 プラットフォームサービス事業部 インフラ標準サービス部 クラウド基盤チーム 主幹を務める塚本実孝氏は、Akamaiの親身なサポートにより、運用管理を大幅に効率化できたことを大きな成果と述べています。
アカマイ・テクノロジーズ合同会社 職務執行者社長の日隈寛和氏は、パナソニック インフォメーションシステムズがグループ全体のサイバーセキュリティ強化という重要なミッションのもと、Akamai Guardicore Segmentationを採用したことを光栄に思うと語っています。また、Akamaiの技術とサポートが日本国内におけるゼロトラスト・アーキテクチャの実現に貢献できたことを喜び、今後も信頼されるパートナーとしてより高度なセキュリティ運用の実現を支援していく意向を示しています。
Akamai Guardicore Segmentation製品の詳細については、以下のページをご覧ください。
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Akamaiについて
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