オープンハウスグループ「おうちリンク」が保護猫譲渡と猫ケア家電サブスクをセット提供
株式会社オープンハウスグループのグループ会社である株式会社おうちリンクは、ソーシャルスタートアップの株式会社Connect Petと提携し、2026年2月22日の「猫の日」より、新たな社会貢献型インフラサービスの提供を開始します。このサービスは、住宅購入者向けに保護猫の譲渡と最新の猫ケア家電サブスクリプションをセットで提供するもので、殺処分ゼロ社会の実現を目指します。
保護猫問題と住環境の課題
現在、日本におけるペット(犬・猫)の総数は約1,595万匹に達し、多くの家庭でペットが「家族」として認識されています。しかし、その一方で、年間約1.2万頭の犬猫が殺処分されており、その約80%が猫という深刻な社会課題が存在します。
猫の飼育を考える上で大きな障壁となるのが住環境の問題です。住まい探しにおいて「ペット飼育可」の物件が少ないと感じる人が91.6%に上るというデータがあります。また、仕事や旅行などで家を空ける際のケアに対する不安や、単身者・共働き世帯・高齢世帯などが従来の保護団体の厳しい譲渡条件によって保護猫を迎え入れにくいといった課題も指摘されています。
新たな社会貢献型インフラサービスの詳細
1. 猫ケア家電サブスク「にゃんほっと HOME CARE」
このサービスでは、最新のスマート家電を通じて、飼い主の負担軽減と猫の健康管理を両立します。
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内容: 自動トイレ、自動給餌器、自動給水器の3点セットレンタルに加えて、消耗品である猫砂や給水器フィルターなども、3か月に1度、3か月分をまとめて定期配送します。
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価格: 月額4,980円(税込)
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メリット: 最新家電により、外出中のお世話が可能となり、多忙な世帯や旅行などで家を空ける機会が多い世帯でも、安心して猫を迎え入れる環境が整います。外出先からスマートフォンで猫の様子を確認することも可能です。

2. 保護猫譲渡の機会創出と「引受保証」
「おうちリンク」のプラットフォーム内には、Connect Pet社が羽田空港近辺で運営する保護猫譲渡特化型施設「にゃんほっと」への来店予約導線が設置されます。
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活動内容: 地方で譲渡先が見つからない猫や、沖縄県などの行政と連携して救い出された猫を適切にケアした上で譲渡を行います。
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独自の安心: 万が一飼育が継続できなくなった際の「引受保証」が付与されます。これにより、従来の枠組みでは譲渡が難しかった単身者、高齢者、共働き世帯へも、新たなパートナーとの出会いが提案されます。
「おうちリンク」とは
「おうちリンク」は、オープンハウスグループで物件を購入した顧客が、ライフライン(電気、ガス、インターネット回線)や住宅設備の不具合解消、ハウスクリーニング、インテリア相談など、住宅や生活に密接に関連したサービスをワンストップで申し込める総合サービスです。2021年5月に提供を開始し、順調に会員数を伸ばしています。
このサービスは、住信SBIネット銀行株式会社の銀行代理業者として提供される銀行・金融サービス「おうちバンク」の口座と連携しており、アプリから対象サービスの利用状況や利用金額が確認できます。毎月の利用料金に応じて「おうちリンクポイント」が貯まり、貯まったポイントは「おうちバンク」口座へのキャッシュバックやAmazonギフトカードへの交換が可能です。
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株式会社おうちリンク公式サイト:https://www.ouchilink.com/company/
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おうちバンク公式サイト:https://www.ouchilink.com/company/bank/
今後の展望
オープンハウスグループは、本提携を皮切りに、社会課題の解決に寄与する住まいを提供する企業へとさらなる発展を遂げるとしています。住宅購入後の豊かな暮らしを支える「インフラ」を拡充し、次世代のライフスタイルを提案していく方針です。
企業情報
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株式会社オープンハウスグループ
- WebサイトURL:https://openhouse-group.co.jp/
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株式会社 Connect Pet
- WebサイトURL:https://connectpet.jp/


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